2009.08.01 時計坂ウォークラリー・その１

自分にはヲタとして人生の転機になった作品が３つありまして。

１つがマクロス。
１つが言わずと知れたセンチメンタルグラフィティ＆ジャーニー。

そしてもう１つが、実は「めぞん一刻」。

今じゃ余り触れる機会も無いですけど、自分にもるーみっくな時代があったんです。
この作品が無ければ、同人誌なんて知らないで済んでたかも。


　■東久留米北口駅舎さよならイベント特別企画　『めぞん一刻』
　　時計坂駅面影巡りスタンプラリー　(東久留米の情報ステーション)


東久留米は当時から有名な聖地でしたけど、そういえば行ったこと無かったなぁと。
自分には恐らくこれが最初で最後の機会になりそうな気がしたんで、ちょっと参加してきました。

ってことで久しぶりに西武鉄道乗って東久留米の駅まで行ったんですが、もう電車の窓から、駅の外にやたら人がいるのが見えるわけです。それもこっち向いてみんな写真撮ってる。なんだなんだ？



右から見ても時計坂駅。


左から見ても時計坂駅。


俺はどこに来たんだと思ったら東久留米。



なるほどそういうことでしたか。納得。つかＧＪ。


おー。今日１日だけの時計坂駅、ですか。洒落てますね。
なるほどそれならみんな撮るわ。そりゃ俺も撮るわ。
一眼持ってこなかったことを悔いた悔いた。

東久留米の人たちもＧＪですけど、西武もよく許可したもんです。
しかしできれば２０年くらい早くやって欲しかったものです。




実はこんなんでも自動改札。PASMOもSUICAも使える時代。