これからは化学が来るか？（笑）

これ日本語版出ないかな。

　■酸化数が攻撃力：「化学の戦闘」カードゲーム、14歳の少年が開発・販売
　　(WIRED VISION)

化合物とか周期律的なものでなく、酸化数で勝負ってのが本気で化学っぽくて面白そうですが、要は酸化剤勝負。オゾンとか硝酸とか投げ合うんでしょうか。えらい物騒な気が。（笑）

ちなみに記事に出ているカードですけど、消毒用アルコールみたいですね。

　　【消毒用アルコール】

　　「可愛い顔に騙されるなよ。
　　　私の魔法のイソプロピルアルコールは眼鏡だって、モニターだって、
　　　ホワイトボードだって綺麗にできるさ。
　　　さらにお前も一掃できるんだよ！

　　　消毒用アルコールは、対戦相手の全てのカードを、対戦相手の次のターン間、
　　　反応力を除去する。」

web翻訳ベースなんで間違ってる気もするけど、まぁ大体こんなところですかね。
イタリック体の方がカード効力で、普通のフォントがフレーバーテキストってのはビックリですけど、どうやら化学一辺倒って訳じゃなくてかなりファンタジーが入ってるっぽいですね。

しかし魔法のイソプロピルアルコールという発想は凄いな。（笑）
是非欲しい。換気扇掃除とかに使いたい。（笑）


えー、ちなみに私ゃ、WIREDの記事内からリンク貼ってあった環境省のセブンブリッジにプチはまり中です。
PCBを排出したらフロンとPCBとダイオキシンが出て、独りで叫んでたりしてます。（笑）

このゲームも地味にいいなぁ。
是非Win7辺りに標準のゲームとして入れて欲しい。（笑）