せつなく朽ちた鉄扉

雑草地帯・日記部門。硬軟色々取り混ぜて、よろず話題の書き捨て場。
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風邪がデフォルト。

2007-05-15 22:07:22 | 凡々日常
 昨日は何だかまとまりの無い記事で申し訳なかったです。
 実は風邪で物凄く身体がだるく頭がふらふらした状態で、さらにどんぶり1杯のスープカレーと馴れない発泡酒なんぞ飲んだもので、もうかなり駄目人間状態だったんです。

 ま、それだけ食えるということは、まだ体力に余裕があるという事ですけどね。
 いやーそれでもきつかった。(笑)


 しかし何だか年中風邪ひいてますが、まったくもってその通りでして。
 思えば小学校未就学の頃から、月に1度は医者の世話になっているような虚弱児童でした。

 それが10歳を迎えた辺りから無遅刻無欠席、以後は人並みの生活レベルを維持したまま今に至っておる訳ですが、今思うと風邪をひく頻度は子供の頃から今まで全く変わっていないような気がします。単に、風邪をひいても平然としていられるだけの体力がついた、もっとはっきり言うと皮下脂肪がついた、という事のような気がしてなりません。

 ウチの家系はどうもふっくら系が多いのは、その辺が理由かも知れません。
 実家の墓(結構古い)には童子、童女という年季の入った墓石がいくつも立っているので、そういう体型の遺伝子が自然淘汰で残って来たのでしょう。

 ちなみに今までの人生で一番の発熱は11歳の頃に体験した40℃オーバーですかね。おー、体温計の水銀ってホントにここまで上がるんだ、と関心していたのをよく覚えてます。
 で、これだけ熱が出ると何も食えないんですよ。食欲も湧かない。それでも水だけで1週間程平然と寝て過ごしてましたね。意識混濁とかも一切無く、逆に親と喧嘩してた記憶があります。「俺が食えないの分かっていて晩飯がすき焼きとは何だ!」と。(笑) 今思うと恐ろしくタフなガキでした。


 ま、そんなガキの成れの果てですから。(笑)
 年中風邪ひいてますが、年中風邪と闘って生きてます。



#あ、別に風邪が好きな訳じゃないですよ。
#正直なところ、早く治って欲しいんですけど。あのー風邪さん、聞いてます?