切実に欲しい。

　■コリホグス　（小林製薬）

おぉ！これ欲しい！

そう、物凄く肩が凝るんです。なにせ会社でも自室でもPC触ってますから、とにかく肩が凝るんです。余りに肩凝りが酷いので、この数年、壊れたCD-Rドライブの光ピックアップばらして取り出した強力な磁石をテーピングテープで肩に張ってます。（笑）
あ、あとこんなのも持っていますけど、磁石と合わせても効果がイマイチでして、いつも肩が重い状態のままです。

１５日発売なので、これは買いだ！と思っていたんですが

＞　　販売エリア：北海道

何故北海道限定……。

技術と中身とCeBIT

最近久しぶりにOrigamiの話題を聞くと思ったら、CeBITだったんですねぇ。
物凄く静かですけど。

　■CeBITが直面する競争と来場者減　(ITMedia News)

あ、CeBITというのはドイツのIT系総合展示会です。
なにせ世界最大規模なんで、世界中から企業や展示商品が集まってくる、巨大なお祭りです。昔はアメリカにもCOMDEXってのがあったんですが、アッチは消えちゃいましたね。

数年前までは、COMDEXとかCeBITの時期が近づくと、ホント憂鬱でした。営業から出品するからサンプルを出せと無理な要求が捻じ込まれて、仕方なく毎日深夜残業なんていう事が何年か続きましたら。

何時頃からだったんだろう、そういう要求が来なくなりました。
そしたらあれよあれよという間に、COMDEXもCeBITもすっかり静かになってしまって。
本音では有難いんですが（笑）、やはり少し寂しいですね。

そうなった理由は色々あるんでしょうけど、やはり、消費者がIT技術に飽きちゃったいうのが正しいんじゃないでしょうか。今の路線の延長だと、別にこれ以上技術進歩しても、特に何か新しい世界が開けそうにも思えませんしね。


しかし最新技術が飽きられる（？）一方で、こんな話もあるから面白い。

　■「MSX」復活　実ったファンの熱意　(ITMedia News)

進歩した半導体技術を利用して、昔のPCを安価に復刻する。間違いなく技術進歩の恩恵なんですが、そのコアとなる商品価値は恐ろしくロートルなわけです。

MSXの事例を見て思ったんですが、最新技術が飽きられているのは、最新技術が何のために存在するのか、開発者自信が見失っているせいなんじゃないでしょうか。
だから、人が、社会が求めているものを実現できるようになった時、CeBITにも活況が帰ってくるんじゃないでしょうか。


ちなみに私が求めているもの……充分な睡眠かなぁ。（笑）