せつなく朽ちた鉄扉

雑草地帯・日記部門。硬軟色々取り混ぜて、よろず話題の書き捨て場。
なおAdsenseはgooが勝手に出してるだけ。

中田は自分のことしか考えないのか!

2006-07-03 23:15:46 | サッカー
 中田英寿引退の報に触れ、自分は怒りを禁じえない。
 ヤツは自分のメンツとプライドのことしか頭に無いのだろうか?!


 中田の身体能力は全盛期を過ぎている。それは間違いない。

 しかし、ヤツのフィジカル面は間違いなく未だ世界レベルだ。
 コンタクト、ボディバランス、ボールキープ力。今の日本人のレベルより1つ上にある。
 自分で自分に満足出来ないとしても、客観的にはトップクラスなんだ。

 だからこそ、Jリーグでプレイして欲しかった。
 日本の若い選手に、世界レベルのフィジカルを直に体験させてやって欲しかった。

 あえて言わせてもらう。今の中田は、他人の心を感じることが出来ない未熟な人間だ。そこがイチローやカズとは大きく異なる。だから、今の中田のまま指導者を目指すとしたら、それは大きな間違いだ。
 心が駄目なら、言葉が駄目なら、身体で伝えればいいんだ。中田と直接ボールを奪い合い、肩を、身体を当てあってこそ、伝えられるものがあるはずだ。それは中田が伝えたいものとは違うかも知れない。でも、相手もプロ選手だ。何を学び取るかは、相手に任せればいいじゃないか。


 ヤツにはJに復帰して欲しかった。Jでなくても、中東でも、韓国でも、中国でもいい。選手として、アジアのサッカーに身体をぶつけて欲しかった。

 そういう道を勝手に捨て、自分の事だけを、自分の満足感だけを考えて引退という安易な道を選んだ中田には、自分は怒り以外感じられない。


 何がプロ意識だ。まだやれる事があるのに、それを捨てるのか。
 一番プロ意識が無いのはお前じゃないのか。

 ヤツにはそう言いたい。


ウルトラヴァイオレット見てきました。

2006-07-03 00:07:32 | 雑談雑感
へそ。

へそ映画。へそ好きににはたまらない映画です。恐らく。


それはともかく。
ミラ・ジョボビッチのメガネっ娘を拝みに行って、ついでに失笑して来ようと思って見てきました。

腰抜かして帰ってきました。自分が甘かった。

B級です。まさしくB級です。でも直球一本の拍手できるB級です。
アクション、アクション、またアクション、ちょっと休んで、またアクション。見せたいもの、見るべきものがはっきりしています。
ストーリーも映画としては単純。逃げる、怒る、生き延びる。一切説明が要らないのでテンポも良いです。細かい背景説明も殆ど無し。そんなものよりヴァイオレットを見せるんだ、という割り切りは見事です。

でまた、ジョボビッチのヴァイオレットがかっこいいんだ。
しかも強い。恐らく今年の映画史上最強の戦士。とにかく強い。気持ちいいくらいに強い。
強いといえばスティーブンセガールですけど、恐らくヤツでも3秒もたないでしょう。


正直、映画に感動とかメッセージとか先進性とか求める人にはお呼びでない作品だと思う。
マトリックスの出涸らしというイメージは間違いなくあるし。
映像的にも、CGはちょっとショボイし、格闘も似たようなアクションばかり続くし。
恐らく1年もすればテレビでさらっと放送されるような映画でしょう。
そういうB級。

でも、アニメ好きなら間違いなく楽しめるはず。
少なくとも、デスノートに払う金があるなら、コッチの方が絶対いいって。


まぁそんな事とは一切関係なく、
自分としては、めがね美人の格闘戦をおなかいっぱい拝めたんで、それだけで満足ですはい。

しかしこういうのもいいなぁ。メガネをかけると強くなる(違うって)ヒロイン。
外すと美人、引っ込み思案、ドジ、いいんちょ、この次の眼鏡サブ属性発生?