雨の日も風の日も ららる~♪

気ままな毎日を綴ります。

言葉

2018-05-19 | 日々
すずめ 「ひとつお願いが」

律 「何でも聞くよ」

なんて温かい言葉だろう。
昨日の「半分、青い」のすずめと律の会話です。
こんな人がいつも側にいてくれるすずめは幸せですね。

日常の中の不躾な言葉。
とても不愉快です。それで一日嫌な気分。
それってその人の人間性の表れなんでしょうね・・・。

考えたら、その人はいつもそうだった。
多分これからも・・・。

言葉の力は大きい。

めげない精神力。 楽観主義で。
気にしないでポジテブに。

分かっていもそうはいかないんだよね。
残念ながら・・・。

凹みます。

でもファイト~♪

犬と私の10の約束

2018-05-18 | 今日のローラ


動物病院変えました。
いつもの先生に塗り薬と痛み止めをもらって1か月・・・。
改善されないので。思い切ってセカンドオピニオン。
今度は、塗り薬はなく痒み止めの注射と薬が出ました。
痒がってはいないんだけど・・・。

そこでもらったのは「犬と私の10の約束」です。

1)私と気長につきあってください。

2)私を信じてください。それだけで幸せです。

3)私に心があることを忘れないでください。

4)私が言うことを聞かないときには理由があります。

5)私に沢山話しかけてください。人の言葉は話せないけど分かっています。

6)私をたたかないで。本気になったら私の方が強いことを忘れないで。

7)私が年をとっても仲良くしてください。

8)私は10年くらいしか生きられません。だからできるだけ一緒にいてください。

9)あなたには学校もあるし友達もいます。でも私にはあなたしかいません。


10)私が死ぬときお願いです、側にいてください。
   どうか覚えていてください。ずっとあなたを愛していたことを。

ほんとうにそうやね。
何だかローラが愛しくてぎゅっとハグしました。

(写真 靴下をはいたローラ)

お散歩禁止

2018-05-18 | 今日のローラ


お散歩大好きローラが1週間外出禁止になった。

肉球が赤くなって受診。
草のアレルギーかもしれないので、しばらく家でと言われた。
かゆみ止めの薬と注射。
きれいな看護師さんが抱っこ&なでなでしてくれてご機嫌でした。

こんなにいい季節。
お母さんも、早朝の遠出お散歩がしたい。

薬と注射が効きますように!!

高慢と偏見そして殺人

2018-05-16 | 英国ドラマ
広大な敷地に堂々たる貴族の館。
ここで繰り広げられる物語「高慢と偏見」。

気難しい独身貴族ダーシーと貧しいがプライドの高いエリザベスの恋模様。
ジェーン・オースティンの名作です。

18世紀末から19世紀初のイギリス。
女は財産を継ぐことが出来ず、少しでも条件のいい所へ嫁ぐことが目標。
結婚相手によって人生が大きく変わってくるからだ。
「いつか晴れた日に」や「ダウントン・アビー」と時代が重なります。

「高慢と偏見」の初版200年を記念して、その後を書いたのが「高慢と偏見そして殺人」。
イギリスで有名なミステリー作家が書いたらしい。
ダーシーとエリザベスの結婚6年後の話です。
4時間のTVドラマを見ました。
ここでは、ダーシー、エリザベス共に地味な俳優が演じていました。
失礼。でも現実味がある。


ところで、ダーシーといえばコリン・ファース。彼の当たり役でしたね。
何度見ても素敵です。
この頃のコリン・ファースの美しいこと♪
ちなみに「ブリジットジョーンズの日記」の
堅物弁護士のコリン・ファースの役名はマーク・ダーシーです。

エリザベスの末妹のリディアに「女王ビクトリア」のジェナ・ルイーズ・コールマ。
ダーシーの妹の恋人に「牧師探偵シドニー・チェンバース」のジェームス・ノートンが出てました。
物語は、舞踏会の準備で追われる華やいだダーシの館。
エリザベスは男の子も授かり、しっかり館の主としての地位を築いている。
舞踏会の前夜、招待されていない厄介者のウイッカムとリディア夫婦が内緒でやって来る。
そこであろうことか殺人事件が起きる。
容疑者として逮捕され絞首刑の座に据えられるウイッカム。この二人がまた騒動を起こすのだ。
ダーシーの妹の恋の行方もね。

これはこれで面白かったけれど、
やはりダーシーとエリザベスが結ばれて、
明日に向かって腕を組んで歩いていくラストシーン。
これでよかったのでは・・・。
名作に続編は無粋というもの。


オースティンは、この続編をどういうだろうか。

お手入れ

2018-05-16 | 今日のローラ

爪切りと耳掃除、肉球のお手入れに行ってきました。

いつもは、プロレスラーのようなお兄さんなんだけど、

今度はきれいなお姉さんだった。

いい子にしてました。