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モースにどっぷり

2024-02-09 | 英国ドラマ

安静期間中、録画して溜まったドラマを消化した。
1日1話。「刑事モース~オックスフォード事件簿」をじっくり味わった。
字幕のドラマって、どうしても物語を追って終わっている。
特にモースの事件は一度見てもなかなか難解です。2度見ても分からん(汗)。
見直して良かった♪ モースにどっぷりはまっています。

モースの危機にはいつもサースデイ警部補が見守ってくれている。
サースデイ警部補の危機にはモースがいる。
ブライト警視正がほんとうはモースを買っていたことが分かって来る。
巡査だったストレンジがモースより早く出世して巡査部長になる。
でもモースの最期を看取ってくれたのは彼だったのですね。
これはおじさんモースの物語の最終回で描かれます。
二人は強い絆で結ばれていた。
病理医のデブリン博士。冷静で優秀。モースのよき理解者。
美人で優秀なトゥールラブ巡査。新米の殉職してしまうファンシー刑事。
地元新聞の編集者ドロシア。お馴染みのオックスフオード市警カウリー署の面々。

それに気になるのが、ジョアン(サースディ警部補の娘)とモースのこと。
二人はいつもすれ違いです。それが残念でならない。
ジョアンがお茶に誘ってくれたのに「今日は帰る」とモース。事件で頭がいっぱいだった。
モースが「結婚しよう」と言ったのに「同情は嫌なの」タイミングが悪かった。
なんでそうなるのかなあ~。お互いに一番気になる大切な存在なのに…。
結局「ご縁」が無かったのですね。モースは独身だったものね。

雷のせいで、最終回36話を(吹き替え)で見てしまった。
最終回、いい終わり方でした。
誰かに話したいなあ~WOWOWを見た方は知っていますよね。
最終回は、多分5月頃には放送されると思います。


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