この3月31日を持って「栗コーダー」のギタリスト男前の近藤研二君が脱退しました。
めでたく20周年を迎えたばかりだというのに・・・。
栗コーダーカルテットではなくトリオになってしまった。
寂しい限りです。
リコーダーに弦楽器のギターがぴったりだったのにね・・・。
ちなみにわがF・G・Sも、リコーダーとギターのアンサンブルが自慢♪
みんなそれぞれ個々の活躍の場が広がり、売れっ子の今が旬の近藤君、
時間的に活動が厳しくなってきたようだ。
あのまったりした独特のメロディ。
もう聞けないの・・・。
ああ~。この間のコンサート行くんだった。
でも、時々近藤君プラスって形でやるようだ。
栗コーダーを見つけたのは、10年前。
こんな楽しいリコーダーのバンドがあるなんて!
しかも神戸で定期演奏会をしてるなんて。(今はしていません)
すっかりお気に入りになったのはいうまでもない。
栗コーダーのコンサートでは終了後、サインはもちろん、写真やおしゃべりだってOK♪
質問にも気軽にこたえてくれます。
写真は、初めてのコンサートで。関島さん川口さんといっしょに。
ギターの抜けた栗コーダー。
今後は色んなアーティストとの共演が予定されているらしい。
う~ん。やっぱり、リコーダーをしっかり聞きたいな。
古澤巌さんのバイオリンから足が遠のいたのも、彼が色々チャレンジしているのが理由。
個人の趣向ですが、バイオリンそのものが聞きたい。
春は門出の季節。
近藤君と栗コーダーの出発ですね。
栗コーダーカルテット、よく一緒に聴きにでかけましたね。
リコーダーとギター、、、我がグループの原点であり、近藤さんのギターは憧れでした。
クイールのペジェや鉄道員ワルツ、またやりたいな。
ほんと、よく行きましたね~。
彼らは会場にもこだわるので、小さな会場が多かったですね。
ストーブ炊いて山の小学校のような場所で、温かい珈琲頂いて。すぐ目の前の一番前の席でね。
インフルエンザ騒ぎの時の、ライブハウスも思いで深い。
まったりした栗原さんのトークも独特のムード。
あのころは、まだまだ手探りの頃だったね。
ほんとに原点です。
ちょっと変わってしまうのが残念ですが、近藤君がゲストで来るとき目がけて行こうかな(笑)