六本木の国立新美術館で開催の草間彌生「わが永遠の魂」を見てきました。
展覧会最終日前日とあってチケットに60分、入場に70分、炎天下の中並びました。
並んだ甲斐がありました。
130点が一挙初公開。
色使いが、草間彌生ですね。
彼女のこのテーマの作品は、まだまだ続いています。
まさに生きる証。哲学です。
初期の作品やオブジェはどうも・・・でした。
故黒川紀章設計の美術館の建物もとても斬新で面白い。
大きな吹き抜けに、空中にぽっかり浮かんだようなカフェ。
優しい曲線に鉄骨。目を見張りました。
この日の東京は、30度。
暑かったですね~。
私も桜満開の時に、ミュシャとダブルで観てきました。
空いてはいなかったけど、ほとんど並んでなかったよ。
タイミングで変わるのね~@@
初期の作品は今回、初めて観たので、私にとっては新鮮でした。
2月から開催していたのに、閉幕前の日曜だったからでしょうね。
展覧会は、早目に行くべし。並んだけど見られて良かった💮
若い人が多かったですね。
草間彌生といえば水玉🎵
初期の作品はね、幻聴や幻覚に悩まされていた頃のものだったのでしょうか。死をイメ−ジ? とても暗かったです。オブジェも変わっていましたね。さあ~~っと通り過ぎたので見落としたかもしれません。