いよいよラストを迎える「べっぴんさん」。
相変わらず、ながら見しています。
少し前の週ですが、
さくらと健太郎の結婚問題。
その後の、愛ちゃんを巡っての嫁姑関係が気になった。
どうしても男の子の母なので君枝目線で見てしまう。
息子たちの家に勝手に入って家事をするのはどうかと思うし
あれこれ口出しするのも良くないと思う。
しかし。
名前を継ぎながら嫁の実家で暮らす。
まあ若い二人で決めたこととはいえ・・・。
すみれもそれを受け入れているなんて娘には甘いのね。
結局、現実は入り婿状態。
さくらが姑をうっとおしい存在に思っているのがどうもね。
さくらが健太郎に姑の悪口を言っているのが実に嫌な気分。
姑とはそういう存在なんだろうか。
嫁と姑。見ていて両方が腹立たしかった。
栄輔と明美が結ばれるといいね。
なんか関西特有のカラッとしたものが無いのよね。
直前にごちそうさんの再放送を見ているから余計そう感じるのかも。。。
嫁姑に限らず、価値観が違って当たり前。色々思うは、お互い様かも知れないね。そこをなんとか、うまくやっていくのが思いやりなのかも。
「べっぴんさん」は、神戸のファミリアの話なので、期待したんだけどね。やっぱり脚本かなあ。
見たり~見なかったり~見なかったりでした。
価値観の違い。「違い」を認めることって大事。
分かっていても、それがなかな出来ないから、摩擦が起きるのでしょうね。
「親しき中にも礼儀あり」。人としての最低限のマナーはお互いに守りたいね。
愛ちゃんに癒されますね~。