家
2015-10-22 | 家族
先日、四男のマンションに引っ越し祝に行ってきました。
築3年の新古物件ですが、人気の場所で地価が高騰しているらしい。
地価が高いのでかなりのお値段。
今時のマンションっておシャレなんですね。
まるでホテルのよう。
ガラス張りの吹き抜けのロビーにソファーがあって、ここで来客の応対が出来るようだ。
それに来客が泊まる場合の貸し部屋まであるらしい。
管理人が常駐していて、宅急便はここで受け取ってくれるとか。
5階で、見晴らしも良くベランダが広い。
バリアーフリーで床暖房。羨ましい環境です。
ここでT君の子育て。
来春からママはお仕事に復帰します。T君は保育所に。
これで大きなローンを抱えて定年まで支払って行くのかと思うと、
息子の選択なんですが。大変だなあ~と思う。
また違ったお金の使い方があったかも…と。
もちろん親はお祝いだけで、援助はしません。
わが家の方針と言うか、私たちの親もそうでした。
周りでは、家を買ってやったとか、○千万出してやったとか聞きますが、
皆さんお金持ちなんですね。
長男も、次男も家のローン支払い中。
しっかり者の次男は、中古住宅を買ったので、もうすぐローンは終了するらしい。
それが注文住宅の一軒家でいい買い物をしたと思う。
長男は、設計からこだわった注文住宅の一軒家。
オール電化の面白い間取りの家です。
こんなところにも、それぞれの価値観が出ています。
わが家もローンを払い終わった時は清々した。
なんと長い~間、払ってきたんだなあって。家はやっぱり大きな買い物でした。
その家も、今では購入時の半額を切ったしね~
部屋が余っているけど、同居の予定は全く無いし。
残したところで大したことは無い。かえってお荷物になるかも。
でも家があるおかげで、生きてる間は、雨露がしのげる場所があるのが救いかも。
そう思えば、元を取ったかもしれない・・・。