雨の日も風の日も ららる~♪

気ままな毎日を綴ります。

もう一軒

2024-06-08 | 一病息災

ぎっくり腰(では無かった)で、腰を痛めた夫。一時は90度にお辞儀状態。
市内でも超有名なAクリニックで診ていただいた。常に患者であふれてます。
レントゲンを撮って痛み止めをもらい、痛みが軽減した。
さらにMRIで骨の状態をチエック。完全に老化現象(涙)ですと言われた。
まあ今年喜寿です。あちこちガタが来ても仕方がないですね。
職場の同病の方から、いい病院を紹介して頂きもう一軒行って来た。
何とか療法と言って、整体の先生が体をひねって治療。
以来、腰の痛みが無くなった!! 凄い。
一人のDrだけではなく、複数の目で診てもらうことも有りですね。
24年前の私の癌も、セカンドオピニオンを2軒受けました。
元気になったら、じっとしていない夫。
昨日は一日がかりで、物置を組み立てていました。
ご苦労様。でも無理は禁物ですよ。


付き添い

2024-06-04 | 一病息災

今日は夫のクリニックへ付き添いで行って来ます。
この前、レントゲンを撮って薬を貰って帰って来た。
更に詳しくMRIを撮る。症状は随分よくなってまた庭に出ています(汗)。
振り返れば病気の付き添いはいつも夫の方だった。
往復4時間運転して、遠い病院まで当然のように送ってもらう。
この前の入退院の時にも、何も言わずに付き添ってくれた。
でも現役の時は想像もできなかったですね。
3度のお産で付き添ってくれたのは最後の双子の時だけ。
多胎児の出産は危険だとやっと我が子の産声を聞いてもらった。
がんの告知もひとりで聞いた。
「運転が出来て良かった。ありがたかったよ」と言ってくれた。
診察室にも入りDrの話を一緒に聞く。夫の保護者です。
これからこんなことが、増えてくるのだと思う。
周りでも、ご主人様の病院の付き添いの友人たちが増えている。
そういう年齢になって来た。帰りにお茶でも飲もうかな。


かかりつけ医

2024-06-01 | 一病息災

歩いて5分。消化器内科のS先生がわが家のかかりつけ医。もう一軒Kクリニックがあって、ご近所は、S先生派とK先生派に分かれいます。どちらの先生も丁寧で信頼が厚い。大病が見つかった場合は、大学病院や市民病院、日赤等に紹介状を書いてくださる。風邪気味だ。胃の調子が悪いetc 何でも診ていただく。薬も市販のものを買うより安心。奥様と弟さんが薬剤師で、院内に薬局がある。必ずどうですかと聞いてひとことアドバイスしてくれます。待ち時間もほとんどない。
以前は癌で手術をした総合病院に通っていたけれど、予約しても待ち時間1時間以上。薬局が混んでいる…。会計で又待つ。ほんとに1日仕事だった(汗)。S先生の所には、私の病気は全てファイルされている。かかりつけ医制度はありがたい。外科やその他専門外もアドバイスしていい先生を紹介してくださる。町内に住んでおられて、私服姿のS先生も時々お見受けします。高齢者になって医療費が2割。診察とお薬でもお茶代くらいで済む。ブログで海外の医療事情を読むと大変だなあと思う。診てもらうだけで時間が掛かる(汗)。欧米にしてその有様。日本の皆保険制度は素晴らしいと思う。

今日は春休みもGWにも来なかったT君とAちゃんが一家揃ってやってくる。サッカーを始めてからこの方、休みが無く遊びに来る時間がなかった。今からお昼の用意をします。その前にローラのお散歩だね。行って来ます~。そうそう昨日、夫は大事な会議だと出社した。ほんとに仕事人間なんだから。でもよくなってきたという証拠ですね。
今日から6月。カレンダーをめくった。樹齢30年の薔薇が今年も咲きました。


交代

2024-05-24 | 一病息災

庭仕事をしていた夫が、立ち上がった瞬間に、ぎっくり腰になった(汗)。
あまりの痛さに会社を休む。今日で3日目。この週末はしっかり養生です。この前まで私が寝込んで迷惑をかけた。今度は交代。この前のお返しをしなくては。至れり尽くせり。安静にしていたけれど変わらないので、今日はジムをキャンセルして夫を病院へ連れて行く予定。病気知らずの夫、まさかのぎっくり腰です。働き過ぎ。動き過ぎ。ゆっくりしなさいという事ですよね。この年齢になると次々です。

~Aちゃんと作った小鳥の家。Aちゃん覚えているかな。

時間

2024-05-17 | 一病息災

風邪で寝込んだら体重が減った。腰骨に触るし、あら?腰のくびれまで。課題の体重維持。風邪になったら3キロ減。食欲が無くゼリーばかり食べてました。でも病気で減ったらあかんね。体力が無くなった。こういうのはすぐに戻ります。でもよくあれだけと思うくらい眠りました。日頃の疲れもあったのかも。年々風邪の治りが遅くなった。周りの友人たちも1週間はかかると嘆いています。何にもしないで5日間の時間が過ぎてしまった…。
もう30年選手のドルトムント。真っ赤な色に元気をもらってます。

~100歳まで現役の医師として医療現場に立たれた日野原重明先生。命の授業で子どもたちに「命はなぜ目に見えないか。それは命とは君たちが持っている時間なんだからだよ」と。心に刻む言葉です。