私らしく、楽しい日々を・・・

自分の気持ちに素直に、毎日を楽しく過ごしたい

初ミッドタウン

2007-12-25 22:40:59 | Weblog
先週の金曜日は、会社の同期Yとランチ。
彼は今、ミッドタウンの出向先で働いているので、これはいい機会
と、初ミッドタウンでの待ち合わせとなった。

真新しい商業施設でキョロキョロしながら、どんどん東京も進化す
るなぁと感心。
このキレイさ、デザインの新しさは、アメリカではなかなかお目に
かかれないと思う。
細かい部分、トイレやエレベーターなどの性能も抜群だし。
日本はやっぱりすごい。


ランチのお店は、念願の「ニルヴァーナNY」にした。
NYで知り合った知人の経営するお店。

ランチはカレーブッフェ。
3種類のカレーとサラダ、付け合せ、デザートが楽しめて、大満足。

可愛かっこいいデザインの店内で、赤坂方面の高層ビル群を臨む
景色を見ながら、近況報告で盛り上がった。

やっぱり同期はいつ会ってもいいものだなぁ

居候、夕飯を作る

2007-12-23 00:08:04 | おうちご飯
12月17日(月)

日本に着いてから、人に会って、情報収集して、怒涛の日々を送っ
ていたら、あっという間に1週間が過ぎた。

この日は初めて、居候させてもらっている友人A子宅にて、夕飯を
作った。
ありがたいことに、最近結婚して引っ越した1軒家の家の中のもの
を自由に使わせてもらっているので、広いキッチンでご飯も作れる。
(新婚早々図々しいのは承知。)

会社の研修を終えて帰ってきたA子と一緒におうちご飯。
二人でのんびりディナーを食べて、引越しの際に発見された高校
時代に交換し合った手紙を読み返して大爆笑。

若さゆえの馬鹿馬鹿しさというか、幼さというか…。
久しぶりにあんな馬鹿笑いしたなぁ


・牛肉の野菜巻き
・鶏ひき肉と豆腐のとろろあん
・小松菜としめじのオイスターソース炒め
・サラダ


ご飯の後は、帰って来たA子の旦那さまと、何故かジェンガで大盛
り上がり。

結構高くまでつみあがって、一同興奮

おうちgirls dinner

2007-12-22 01:18:49 | おうちご飯
先週末、会社の同期S嬢の家でお泊り。

今年から一人暮らしを始めた彼女の家は、港区内の駅すぐのオシャ
レな新築マンション。


会社ではバリバリ働く優秀な営業マンの彼女。
でも、家では20代ジョシの素敵な一人暮らしリーマン、おっとごめ
ん、OLライフを送っていた

二人で商店街に買い物に行って、夕飯の材料を買い、デザートを
買い、一緒にディナーを作った
彼女の大学時代からの友達Mちゃんも合流し、3人で楽しくのん
びりおうち dinner

メニューは、
・鮭の白ワイン蒸し
・ラタトゥーユ
・アンチョビとキャベツのパスタ
・ブロッコリーのパルメザンチーズサラダ

なんでこんなに同年代ジョシの集まりは楽しいんだろう



こんなに薄い

2007-12-21 02:11:01 | Weblog
ついに、携帯電話を購入。

ここ1年は、日本では旦那とプリペイド携帯を共有していたけれど、
通話料が高いし、ネットはできないし、性能はイマイチだし…とマ
イナスに感じることが多く、基本使用料が安くおさえられるプラン
のある、SB社の携帯を購入した。


正直に言うと、アメリカの携帯のレベルの低さと比べるとはるかに
優秀でオシャレな日本の携帯を欲しかったのも、ある。。
だって、同じ種類の機械とは思えないほど違う。
日本人が羨ましかった。

今月発売された機種だけあって、薄さと画面のキレイさは抜群。
とにかく薄い。
ウキウキするほど、スリムでかっこよい。フフフ
外からメールのチェックも、電車の路線検索も何でもできる。
TVも見られるらしい。
すごい。

日本にいる時は、そんなことは当たり前で、さらに上を求めていた
のになぁと思うと、すでにアメリカ基準になって平均点が下がって
いるのか…。


とは言え、これで現代日本人に遅れずに済む!?

ポジティブパワー

2007-12-20 13:06:03 | Weblog
先日のレストランレポートに引き続いて、今週もレポートが掲載
された。
今回は、レストラン経営者にスポットを当てた、これまでとは
ちょっと違う種類のレポート。

10月、ウェストビレッジにオープンした豚足料理専門店の経営者
岡島ヒミさん。
動いていたら、出会ったパワフルな人。

ご本人は全然ガツガツしていないし、世界中に友達を作りたいと
いうピースフルな願いの持ち主。
でも、やっていることはすごい。
会う度、話す度、ポジティブパワーをもらえる人だった。

詳しくはレポートで。
 最新レストランレポート


※前回と同じく会員用サイトなので、ID、Passが必要。
 ID fdn-okajima
 パス shz10010 
 (1/15迄有効。フードリンクさんゴメンナサイ。。)

母校にて

2007-12-19 23:12:20 | Weblog
久々に母校を訪れた。
冬の夜、講堂が浮かび上がり、構内の銀杏並木から黄色の葉が散り、
なんとも趣き深い風景。

もう入学して10年も経ってしまった。
校舎は次々と建て替えられ、構内の様子もかなり変わった。
そして、大学同様、私もいろいろあったこの10年間。

学生時代の気持ちを思い出した。

今の自分はあの頃目指していた姿なんだろうか。
そして、10年後の自分はどうありたいんだろうか・・・。

センチメンタルになってしまった。

クリスマス風景 in Rockefeller Center

2007-12-13 08:39:29 | New York! New York!!
火曜日に無事日本に帰国。
そして、日本の暖かさにびっくり。
ま、比較対象のNYが寒過ぎるのだけれど。。



日本を発つ前、クリスマスのイルミネーションで飾られた街を
歩いた。
やっぱりNYはこの季節が一番キレイ

今年は、Radio CityのChristmas Spectacularは75周年で、より
華やかに。(冒頭写真)





今年のツリーの電飾は節電のためLEDを使っているというのが話題。
うーん、ちょっと光が華やかさに欠けるかな。。


この景色見ると、クリスマスシーズンにNYにいないのはちょっぴ
り寂しいなぁ。



日本へ

2007-12-11 00:00:57 | message
今から日本に帰ります。
今回は少し長めに。

いろいろ人に会って考えてこようと思ってます。
この1年悩んだり、焦ったりで自分らしさを失ってしまった気が
するので。。

旦那さまには申し訳ない気持ちでいっぱいですが



日本でお世話になる方、よろしくお願いします。



テスト巡業

2007-12-10 17:22:15 | Weblog
2日連続で、TOEFL、TOEICとテストを受けた。
しかも、前者はニュージャージー州、後者はペンシルバニア州にて。

もちろん、両者ともにNYで受けられる試験だが、NYは受験人口
が多いせいか早めに定員が埋まってしまうことが多く、申込みに出
遅れると遠くで受けるしかなくなる。
そこでしか受けられないというのであれば、仕方がない。
しかし、これが想像以上に大変だった。。


まず1日目のTOEFL。
ニュージャージーのRIDGEFIELDという所で、マンハッタンからは、
Hudson Riverを挟んで対岸から少し入ったところ。
直線距離にしたら、うちからは結構近いが、車のない場合は面倒。

地下鉄とバスを乗り継ぐまではいいのだけれど、バスがなんと
1時間に1本。
そして、見事に乗り遅れてしまった

余裕を持って出たのに、何故かバスに乗るはずのPort Authorityを
通り過ぎ、Penn Stationで地下鉄を降りた私。

Port AuthorityとPenn Stationを完全に勘違いしていたのだ。
何でこんなときに??
Penn Stationの中を歩いて反対側に出るまで間違いに気付かず、
OUT

慌てて最後の手段タクシーに乗ると、英語のままならない運転手。
なんとパキスタン人。。
私の持っていた地図を頼りに(カーナビなんて物は付いていない)
何とか道を調べ、間違ってもらう時間的余裕はまったくないので、
運転手をおだてながら、何とか到着

↓帰りのバスの車窓から望む、遠くにかすむマンハッタン。


安心したのも束の間、朝から何も食べてないことに気付く。
テストは約4時間半。
もたない。。

でも、完全な住宅地であるため店らしきものは何もなく、受験会場
も簡素極まりなく自販機もない。

唯一あったのが、チョコ販売機。
ガチャポン(日本のおもちゃが出てくる機械)と同じ原理で、クォー
ター(¢25)と入れるとM&M'sが出てくる。
しかも、袋入りでなく、そのまま20粒くらい。

仕方ないので、2クォーター、40粒程度のチョコで飢えをしのいだ。
ちなみに水分は無し



翌日のTOEICは、Amtrakに乗って(今度こそPenn Station発)、
フィラデルフィアへ。
こちらも、フィラデルフィアの大きな駅から乗り継ぐローカル線は
30分に1本。

車窓からは、ニュージャージー以上に何も無い住宅地&山林が見え、
もちろんタクシーなどは見当たらず、電車の本数の少なさも手伝っ
て、復路のことを考えると一抹の不安がよぎった。

前日の経験を活かし、十分な余裕を持って電車を選んだので、何と
か目的地には無事到着。

これで安心してテスト。
と思いきや、テストが始まらない。
何と、25人も受けるテストを一人のおじさんで運営しているでは
ないか。
(テストの機密性とか、公平性とか、たくさんたくさん疑問の残る
テストの方法だった。)

開始予定時刻から遅れること1時間15分、ようやくテスト開始。
あり得ん。

テストが始まったが、もうこの時点で、帰りのNY行きの電車に乗る
ためのローカル線に間に合わないことが決定。
気が滅入りながらの試験開始だった。

↓帰り道、試験会場から1Km離れた最寄駅(ローカル線)にて。
 NYに戻る為、何もない寒風吹きさらす駅で30分待機。

結構、いや、かなり泣きそうだった

何とか次の電車に乗ってNYに戻ることができたけれど、もうくた
くたになってしまった。

要は、アメリカは車で移動しなくちゃいけませんということ。
そして、アメリカの郊外は半端なく何も無いということだ。

これまたいろいろ学んだ2日間だった。


(ぶつけ所のない怒りや無念が残る2日間だったので、
長々と書いてしまった。。)