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私らしく、楽しい日々を・・・

自分の気持ちに素直に、毎日を楽しく過ごしたい

カナダ・メイプル街道の旅Part.4 ~ケベック・シティ編~

2007-10-16 18:55:00 | 旅行
メイプル街道の最北地は、今回の最終目的地、ケベック・シティ。
旅の2日目、トランブランからメイプル街道を約200Kmひた走り、
ケベックシティへ。
道中も紅葉が真っ盛りで楽しませてもらった。

ケベック・シティはカナダ・ケベック州の州都で、ケベック州との
区別から一般的にケベック・シティと呼ばれている。
もともとはフランス植民地で、その後イギリス占領下に置かれ、
イギリス領カナダの首府だった街。


北米唯一の城壁都市で、街全体が城壁に覆われていて、アメリカ
独立戦争時は米軍襲撃を何度も退けている。
夜の城壁は、ライトアップされ、荘厳だった。




夜の街並み↓


ユネスコ世界遺産に登録される程、街並みは美しく、ヨーロッパに
いるような錯覚に陥る程。




街は城壁に囲まれているだけでなく、かつて使われていた大砲も
そのまま残されており、攻防の歴史がしのばれる。


イギリス領時代が長いものの、フランスの影響が強く、フランス語
が公用語。
でもこれは今回の旅で立ち寄った街全てに共通することで、これ程
フランス語を話す人がたくさんいるのかと驚く程、どこもかしこも
フランス語。みんなフランス語を話す。
地名は読めないし、店に入るとフランス語で話しかけられるしで、
戸惑ったけど、なかなか面白い経験だった。


街のラドマークは、旧市街の中心にあるお城を模したホテル
「フェアモント・ル・シャトー・フロンテナック」(冒頭写真)

今でも軍事基地として一部使われている「シタデル」を巡るツアー
はケベックの歴史を知ることができ面白かった。




敷地内には剣や銃が展示されている博物館も。



アメリカから近いにもかかわらず、ヨーロッパ文化・歴史に触れ、
ヨーロッパの街にいるような気分になれる素敵な街だった。

カナダ・メイプル街道の旅Part.3 ~ローレンシャン編~

2007-10-15 23:55:18 | 旅行
随分間が空いてしまったけれど、ハワイまで来てしまったけれど、
気を取り直してカナダ旅行記をもう少し。

2日目は、この旅のハイライト、紅葉ドライブ。
モントリオールで車を借り、メイプル街道の中でも最も紅葉が美し
いとされるローレンシャン地方へ。

モントリオール市内も紅葉がピークを迎えつつあり十分綺麗だった
けど、ハイウェイを飛ばしてさらに北上するにつれて、紅葉が深ま
り、次第に視界一面に紅葉が広がっていった。


日本でも紅葉の名所に行ったことはあるけれど、それをはるかに上
回る規模と、鮮やかさ。
赤や黄色、オレンジと、色も多様で、何よりその色が濃い!


紅葉の中のゴルフ場。
こんなコースでゴルフをしたら、最高に気持ちが良さそう。


1時間半ほどで、ローレンシャンの奥の街、トランブランに到着。
ここは、スキー場があり、湖と森に囲まれたリゾート地。
ホテルやコテージが立ち並んでいる。


ここでは、リフトで山頂まで登り、上から紅葉を眺められる。


リフトでかなりの高度まで上がると、目の前に言葉では表せない
くらいの絶景が広がった。


本当に素晴らしい景色で、感動し、鳥肌が立ってしまった。
この紅葉が世界有数、いや、世界一と言われるのも肯ける。
一年の中でも限られたこの瞬間を見ることができて、幸運だった。

来ちゃった、Hawaii

2007-10-13 20:57:17 | 旅行
今週末は、ゼミ友Rちゃん(男)の結婚式in Hawaii

前日にテストを受けて、買出し、準備、掃除、洗濯…怒涛の1日が
過ぎ、国内旅行なのに10時間超というフライトを経てHonolulu到着。

着いたら日本人だらけで、国内旅行?日本?ここはどこ?と、
時差と疲れでふらふらの頭で考えながら、ゼミ仲間と無事合流でき、
ほっと一安心。

半年前から楽しみにしていたこの結婚式。
旦那殿は一緒に来るはずが、土壇場で仕事のため行けなくなって
しまい、残念無念。。
一人のステイは寂しい限り、そして恐縮だけど、この気持ちいい
気候と結婚式のハッピーな気分でちょっとリフレッシュさせて
もらおう。

それにしても、慌て過ぎてなんと水着を忘れてしまった
ハワイに行くのに水着を忘れるなんて、私って一体…
調達せねば。。

あぁ、早くカナダ旅行の写真UPしたい。。。 

カナダ・メイプル街道の旅Part.2 ~モントリオール・おまけ編~

2007-10-08 23:48:55 | 旅行
Part.1に載せられなかった1日目の写真。

●旧市街

上の写真は、ノートルダム教会横の道。
観光客向けではあるものの、このあたりは馬車がよく通り、これも
また中世ヨーロッパの雰囲気を醸し出す。
モントリオール出身のセリーヌ・ディオンはこの教会で結婚式を挙
げたそう。
この日もちょうど結婚式の予定が入っていて、準備のため中は見学
できなかった。。


石畳の道の石造りの建物がライトアップされたりしていて、きれい
に浮かび上がる。


所々路地が入り組んでいて、その奥には隠れ家的にオーベルジュや
レストランが。


●セント・ローレンス川周辺
港付近はキレイに整備されていて、公園になっている。
ここでももう紅葉がピークを迎えつつある。
ニューヨークは相当暖かい日が続いていたので、紅葉がまだ始まっ
ていないのではと心配していたけど、どうやら大丈夫そうで一安心。


●ダウンタウン
街のふとしたところに、アート作品が展示されていたりする街。
ここでは、落書き風に、でもキレイにポップに壁が塗られていた。



街並みはどこも整っていて(NYと比べてしまうからかなぁ)、
特に旧市街はヨーロッパの趣きが深くアメリカとは全く違う雰囲気。
またヨーロッパ行きたい熱が再発中

カナダ・メープル街道の旅Part.1 ~モントリオール編~

2007-10-07 11:28:40 | 旅行
今週末、アメリカは3連休。
私達はカナダへ紅葉を見に行くことにした
カナダ東部ケベック州にあるカナダ第2の都市モントリオールに入っ
て、紅葉で有名なメープル街道を通ってケベック州都、ケベック
シティへの旅。

初日、土曜日はなんと朝3時起き
3日間を有効に使うため、6時半NY発の飛行機を取ったから。
外はまだ真っ暗。


眠い目をこすりながら、わざと遠回りするインド人タクシー運転手
にキレながら、なぜか激寒い空港ロビーに震えながら、
わずか1時間ちょっとのフライトで8時過ぎにはモントリオールに
到着

ホテルに荷物を置いて、早速市内観光。
それ程広くない市内は、地下鉄も通っているので車が無くても
徒歩と電車でコンパクトに観光できる。

まずは旧市街へ。
フランスの影響が色濃く残る街は、ヨーロッパ調の建築と石畳の
道が趣き深く、歩いているだけでヨーロッパにいる気分


空は厚い雲に覆われて、あいにくの雨交じりの天気。
まぁ、それはそれで秋の雰囲気たっぷりかな。
でも、異様に寒いのは耐えられず、セーターを
購入してしまった。

少しダウンタウンから離れると、小高い丘、小さい山?
モン・ロワイヤルがあり、展望台があるというのでそこを目指して
山登り
事前の心配をよそに、結構紅葉が進んでいて一安心。
緑が多く、歩くのが本当に気持ちいい。


展望台からは市内が見渡せ、いい眺め。
こうして見ると、高層ビルも多く、結構都会。


この日は心ゆくまで街歩き。
通りごとに雰囲気が違い、インテリアショップの立ち並ぶ
Saint-Laurent、オシャレなパン屋やレストランが多いMont-Royal、
雑貨や洋服のショップが立ち並ぶSaint-Denisなど、いろいろ楽し
める。
フランスの影響だからか、アメリカの店とも品揃えが違い、面白い。


案の定、いや予想以上に、話される言葉、書かれている文字は
French、French、French!
お店に入って、ボンジュールと挨拶されるから、ボンジュール!
と応えると、その後はFrenchでわわわわーーと話しかけられる。
ほんっと、何言ってるか分からない
でも、ちゃんとみんな英語もできるから安心だけど。

アメリカ大陸なのに、ヨーロッパに来たみたいで得した気分
明日は、いよいよ今回目玉、メープル街道の紅葉だ

幻想的な七変化  ~ナイアガラ旅行記Part.3~

2007-06-28 14:14:02 | 旅行
飛び飛びになってしまった、ナイアガラ旅行記。
めげずに更新。

さすが、一大観光地。
夜も観光客を飽きさせない。

滝のすぐ近くには、大きなカジノやショッピングモール、もちろん
たくさんのレストランがあり、ちょっとぶらぶらして、ご飯を食べ
たら、夜はライトアップされた滝を鑑賞。
このシーズンは、暗くなる9時頃からライトアップがスタート。

昼間はこんな感じのカナダ滝は・・・





(白)
なんと、5分ごとに色が変わり・・・


(赤)


(ブルー)

ライトアップの仕掛けは、対岸からの超巨大強力ライト。


アメリカ滝もカナダ滝と同じ色に次々と変わっていく。






これだけ大きい滝がライトアップされると、人工のライトとはいえ、
とっても幻想的
水しぶきが余計に神秘的に見せ、別世界への入口のようだった。

滝の裏側ってどうなってる? ナイアガラ旅行記Part.2

2007-06-20 15:46:54 | 旅行
Part.1の霧の乙女号の最後には、カナダ滝とアメリカ滝、両方が
船から眺められる。
右がカナダ滝、左がアメリカ滝↓


船に乗って滝を眺めた後は、滝の裏側を見ることができるという
「Journy Behind the Falls」へ。

Journy Behind the Falls

カナダ滝が流れ落ちている所の脇の建物から地下を通って、
エレベータで降下。
すると、滝のすぐ横に出る。

この写真でいうと、左下の方のせり出した部分。
黄色い点々が、黄色い雨合羽を着た観光客。


地下道のような道を通って、滝の裏側に回ると、2ヶ所だけ窓の
ようにくり抜かれていて、滝の裏側が


あまりの水量で、向こう側は見えるはずもなく、ただひたすら水が
ものすごい勢いで流れ落ちている。
見えるのは一部だけれど、あの大きい滝の一部なので、これがずっ
と広がっていると想像すると、自分が裏にいることが少し怖くなっ
てくる程の迫力

この水流の迫力はぜひ動画で↓



裏側から出てくると、なんとそれまで曇っていたのに太陽が・・・。


こちらも動画で↓



そして、なんと虹が


動画にも虹が映った



虹と、奥には国境にかかるその名もレインボーブリッジ。
ダブル・レインボー


やっぱり晴れた方が断然キレイ


滝を上から、下から、裏側から満喫できた


Part.3へ続く・・・

地球ってすごい! ナイアガラ旅行記Part.1

2007-06-19 13:56:06 | 旅行
あれよあれよという間に、5月末に行ってから3週間以上経って
しまった、ナイアガラへの旅。

想像を上回るあまりの迫力にたくさん写真を撮ったのに、勿体ない
のでUPしよう


今回は飛行機とレンタカーを使って1泊2日の旅。
NYのJFKから飛行機で1時間弱、バッファローに到着
飛行機に1時間弱乗っても、同じニューヨーク州だから驚き。

そこでレンタカーに乗り換えて、いざナイアガラヘ

40分ほどで、滝のある国境付近に到着。
なんと、この料金所のようなゲートが入国審査。
車からパスポートを差し出して、審査を受ける↓

生まれて初めての陸路国境横断にちょっと興奮

ナイアガラの滝は、エリー湖とオンタリオ湖の間にあるナイアガラ
断層によって出来た滝であり、アメリカとカナダの国境沿いを流れ
るナイアガラ川に位置する。

ナイアガラの滝は大きくは2つの滝からなる。
1.カナダ滝(落差56m、幅675m、滝壺の深さ55m)
2.アメリカ滝(落差58m、幅330m)      【Wikipediaより】

というわけで、カナダ滝の方が大きいので、まずはカナダ側へ。

車を降りると、ゴウゴウという滝の爆音と空まで舞い上がるような
水しぶきにまずはビックリ。

そして、すぐ滝のそばまで近づける。
ここは、落ちる寸前のところ↓

いわゆる断層部分で、この先、56mも落ちていくから怖いくらいの
迫力。



ここには滝を眺める方法が色々あり、人気観光スポットがたくさん。

霧の乙女号
船に乗って滝壷まで行き、限りなく滝を間近で見られるツアー。


上から見下ろす滝もすごいけど、川の上から見上げる滝の迫力も
またすごい。


遠くから見るとこんな感じで、滝壷へ。
<カナダ滝>

滝壷が近づくにつれ結構揺れるので、危険さえ感じる。
この船、こんなに人を載せてあんな巨大な滝に突っ込んで大丈夫
なんだろうか・・・???

支給される青いしぶき避けの雨合羽を着て、いざ滝壷へ突入
滝に一番近づく頃には、目も開けていられない程の水しぶきが降り
かかる。


あまりの迫力に、思わず動画も収録。
わがブログ初の動画掲載
クリック


※音量調節可。添付画面右下スピーカーアイコンにて。

いやー、あまりいい言葉が見つからない程、とにかくすごい迫力で、
人間の力を遥かに凌駕した自然の力に圧倒された。

<アメリカ滝>


Part.2へ続く・・・

~想い出のサンフランシスコ編~ 憧れのナパワイナリーへの旅Part.6

2007-04-19 23:30:58 | 旅行
もうこれが最終回のおまけ編。

前回のJAVISで載せ忘れたけれど、JAVISの敷地内には、コルクの木
が植わっていた。
そう、あの瓶の栓になるコルクの原料になる木。
一見なんてことない普通の木だけど、普通の木と比べると
幹が異様に柔らかい。

確かにコルクの質感そのもの

匂いは・・・

しなかった。。。
(なんだか、二人の位置関係が微妙・・・


Javis見学を終えた私達は、サンフランシスコへ引き返し、車を
返してから半日観光。


ちょうど7年前、私は大学生の時、サンフランシスコの対岸にある
オークランドに1ヶ月短期留学していて、週末はよく遊びに来ていた
サンフランシスコ。
当時を思い出して、とても懐かしかった。

名物ケーブルカー


驚くほど急な坂があちらこちらにある市内を、ケーブルカーは進む。


曲がりくねったS字カーブが連続しているロンバートストリート。


サンフランシスコ湾に浮かぶ元刑務所、アルカトラズ島。


オークランドへ続くベイブリッジ。


どこをとっても絵になる、キレイな街並みのサンフランシスコ。
景色だけじゃなくて、街中も地下鉄もどこもキレイ。
ニューヨークが汚過ぎるのかなぁ。

ともあれ、短かったけど、ワインを存分に楽しめ、
また一つアメリカのスケールの大きさに触れられた旅だった


と、ここでハッピーに終わるはずだった週末旅行は、この後最大
のピンチに
なんと、人生で初めて飛行機に乗り遅れた

仕事やチケットの問題で私だけ一人で最後にサンフランシスコを
経つことになったため、余裕を持って空港に向かったのだが、
予約した飛行機会社の大行列のカウンターに並び、ようやく順番が
来たところで、実はコードシェア便で別の航空会社の飛行機である
ことが判明。

言い訳じゃないけど、予定表、チケット、案内メールのどこにも
そんなことは一言も書いておらず、係員さえわかっていなかった。
またアメリカ人のいい加減さにやられた感じ

急いで走ってターミナルを移動したが、もう荷物預かりのチェック
インは終わったので、機内持ち込みでないとチェックインできない
と冷たく言い放たれてしまった
JAVISのワインを持って帰ることになっていた私は、荷物の中に液体
が2本も入った状態のため、とても機内持ち込みは不可能。。。
係のおばちゃんにわめき、泣きついて、横入りでカウンターまで
通してもらったが、状況変わらずthe end
涙を飲んで、ワインを持ち帰るために予定の飛行機を見送ることに。

ワインを満喫した旅なのに、最後にワインで苦しむことになろうとは。

キャンセル待ちのリストに入れられ、3連休最終日の午後で超満員
だからいつ乗れるかわからないよと言われる始末。
それでも諦めが悪い私は、一人カウンターを行ったり来たりして、
何度も係のおじちゃんに絡み、呆れられてしまった。。。

が、土壇場で運の強い私。
なんと次のNY行きの便に奇跡的に空きが出て、滑り込んだ
おじちゃんは、「You're so lucky.」と苦笑。
なんとか当初の予定から50分ほどの遅れで済んだ。

つくづく、私って滑り込み人生だなぁと思ってしまった

~世界一ゴージャスな洞窟編~ 憧れナパワイナリーへの旅Part.5

2007-04-18 23:03:29 | 旅行
精力的に4軒を回ったワイナリー巡り1日目は、MUMMに行った後は
ホテルでゆっくりし、ディナーはカリフォルニア料理とやっぱり
ワインを飲んで、早めに就寝

2日目は昼過ぎにサンフランシスコへ戻らなくてはならないため、
ワイナリーは1軒に絞った。

記念すべき締めのワイナリーに選んだのは、『JAVIS』
事前に調べたところ、洞窟をそのままワイナリーにし、贅を尽く
した、世界でも一番ゴージャスなワイナリーではないかと紹介さ
れていた。
世界一と聞いては行かないわけにはいかない。
要予約の見学ツアーに予約し、いざ出発

またまた迷いながら、かなり山を登り、急なカーブの続く道を進む
と突然、大きな門が現れた。
門は閉まっている。

そう、ここは、本当に予約客しか受け付けておらず、ワインも小売
店には卸さず、直接ワイナリーの会員に買ってもらうか、
その他はネット直販のみという、マニア向けワイナリー。

インターホンで予約した旨を告げると、門が開いた。
もう、この時点で、かなり特別感が漂って、ワクワクドキドキ

ここもまた敷地は広大で、駐車場までも遠い遠い。。。
この日は天気が良くなかったのもあって、山の上のこのワイナリー
は霧の中。
余計に神秘的な雰囲気が漂い、既に別世界に迷い込んだような
気分になっていた。

霧の中から現れたのは、まさに、洞窟の入り口(冒頭写真)
ここから先は撮影禁止だったので、写真に残せず本当に残念

中に入ると、驚きの連続
ブドウ畑以外、全ての工程が洞窟の中で行えるようになっていて、
円形の回廊に沿って、タンクや樽が並び、廊下が枝分かれして
部屋がいくつも作られていた。

洞窟全体は樽熟成させるために湿度・温度が保たれ、そのために
洞窟内には小川が流れ、もあった。
光もコントロールされて薄暗い。(HPより↓)

ディズニーランドのアトラクションではないかというくらいの
異次元空間。

そして、洞窟の中とは思えない大広間もあり、
そこではワイナイリーのメンバーを招いて仮面舞踏会が開かれる
という。
“仮面舞踏会”って・・・。
まさにヨーロッパ貴族

オーナーは、アメリカの大手通信会社を経営していた大金持ち。
納得と言えば納得だけど、それにしてもスケールが半端ない

テイスティングは、これまた貴族の晩餐会のようなセッティングの
部屋で、カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネ、ブレンドと
6種類ものテイスティングができた。
ツアーは$30と少々高めだが、この異次元空間を体験できて、6杯
もテイスティングできれば決して高くはないと思った。

通常ショップでは手に入らないということだったので、お土産に
2本(カベルネ・ソーヴィニヨンとシャルドネ)を購入

洞窟をイメージしたロゴがカワイイ。

金持ちの道楽も、ここまで極められれば天晴れ