メイプル街道の最北地は、今回の最終目的地、ケベック・シティ。
旅の2日目、トランブランからメイプル街道を約200Kmひた走り、
ケベックシティへ。
道中も紅葉が真っ盛りで楽しませてもらった。
ケベック・シティはカナダ・ケベック州の州都で、ケベック州との
区別から一般的にケベック・シティと呼ばれている。
もともとはフランス植民地で、その後イギリス占領下に置かれ、
イギリス領カナダの首府だった街。

北米唯一の城壁都市で、街全体が城壁に覆われていて、アメリカ
独立戦争時は米軍襲撃を何度も退けている。
夜の城壁は、ライトアップされ、荘厳だった。


夜の街並み↓

ユネスコ世界遺産に登録される程、街並みは美しく、ヨーロッパに
いるような錯覚に陥る程。


街は城壁に囲まれているだけでなく、かつて使われていた大砲も
そのまま残されており、攻防の歴史がしのばれる。

イギリス領時代が長いものの、フランスの影響が強く、フランス語
が公用語。
でもこれは今回の旅で立ち寄った街全てに共通することで、これ程
フランス語を話す人がたくさんいるのかと驚く程、どこもかしこも
フランス語。みんなフランス語を話す。
地名は読めないし、店に入るとフランス語で話しかけられるしで、
戸惑ったけど、なかなか面白い経験だった。

街のラドマークは、旧市街の中心にあるお城を模したホテル
「フェアモント・ル・シャトー・フロンテナック」(冒頭写真)
今でも軍事基地として一部使われている「シタデル」を巡るツアー
はケベックの歴史を知ることができ面白かった。


敷地内には剣や銃が展示されている博物館も。

アメリカから近いにもかかわらず、ヨーロッパ文化・歴史に触れ、
ヨーロッパの街にいるような気分になれる素敵な街だった。
旅の2日目、トランブランからメイプル街道を約200Kmひた走り、
ケベックシティへ。
道中も紅葉が真っ盛りで楽しませてもらった。
ケベック・シティはカナダ・ケベック州の州都で、ケベック州との
区別から一般的にケベック・シティと呼ばれている。
もともとはフランス植民地で、その後イギリス占領下に置かれ、
イギリス領カナダの首府だった街。

北米唯一の城壁都市で、街全体が城壁に覆われていて、アメリカ
独立戦争時は米軍襲撃を何度も退けている。
夜の城壁は、ライトアップされ、荘厳だった。


夜の街並み↓

ユネスコ世界遺産に登録される程、街並みは美しく、ヨーロッパに
いるような錯覚に陥る程。


街は城壁に囲まれているだけでなく、かつて使われていた大砲も
そのまま残されており、攻防の歴史がしのばれる。

イギリス領時代が長いものの、フランスの影響が強く、フランス語
が公用語。
でもこれは今回の旅で立ち寄った街全てに共通することで、これ程
フランス語を話す人がたくさんいるのかと驚く程、どこもかしこも
フランス語。みんなフランス語を話す。
地名は読めないし、店に入るとフランス語で話しかけられるしで、
戸惑ったけど、なかなか面白い経験だった。

街のラドマークは、旧市街の中心にあるお城を模したホテル
「フェアモント・ル・シャトー・フロンテナック」(冒頭写真)
今でも軍事基地として一部使われている「シタデル」を巡るツアー
はケベックの歴史を知ることができ面白かった。


敷地内には剣や銃が展示されている博物館も。

アメリカから近いにもかかわらず、ヨーロッパ文化・歴史に触れ、
ヨーロッパの街にいるような気分になれる素敵な街だった。