面白草紙朝倉薫VS安達龍真

夢と現実のはざまで

「男たちの日記」初日

2007年09月22日 | Weblog
 いつまでも稽古をしているわけにはいかない。必ず初日はやってくる。慌ただしいゲネプロの前、11月29日から12月2日まで会場をお借りする野方区民ホールのH所長が契約に見えられた。15周年記念公演クリスマスフアンタジーと題してミュージカル風レビューをやる予定だ。ゲストも呼んで華やかなショーにしたいが、今ゲストの出演交渉中なので、まとまったら劇団HPで発表します。

 19時にゲネプロを開始、21時に終わって、再び小返しに入った。照明、音響も再度チェックを始め、まるでこれから初日の幕が上がるようなテンションだった。

 只今25時過ぎ、これから遅い夕食を摂り、風呂に入って明日のパンフレットチェックをしたいが、きっとベッドに倒れこんでしまいそうなので、先にブログを書いている。このブログを読んで下さっているあなた、是非、中野坂上までお越し下さい。今日から30日までアトリエ公演「男たちの日記」でお待ちしています。ニューヨークからでも12時間で着きます。初日は14時開場です。