面白草紙朝倉薫VS安達龍真

夢と現実のはざまで

聖蹟桜ヶ丘にて

2007年09月09日 | Weblog
 5時前にベッドに倒れこみ、8時半に劇団M嬢の電話で起こされる。今日はセットの搬入搬出のため、劇団若手と聖蹟桜ヶ丘駅で待ち合わせ。M嬢が起こしてくれなければとても10時半に着くのは無理だったのだ。

 起こされたおかげで見事一番乗り、10時には駅に着いた。聖蹟桜ヶ丘に倉庫を借りて4年になる。今日はそこを引き払い、富士見野に移す作業と、アトリエ公演で使用するソフアーと階段を稽古場に運ぶ作業だ。

 台風も去り、爽やかな秋風が吹くかと思いきや、うだるような暑さだった。15時、富士見野組を見送って僕は銀座へ。明日のイベントの仕込み。17時、稽古場へ戻って今日のイベントのお手伝い。

 20時、富士見野から装置が運ばれてきた。舞台のセットを組んだり、明日のイベントの準備をしていたら、時計の針は翌日になっていた。さあ、今日も1日イベントの手伝いだ。イベントの新曲がさっき仕上がった。幾つになっても初めての曲を聴いてもらう時は、ピアノでもギターでも指が緊張する。声は少しも緊張しないんだけどね。

 喜んでもらえるといいな。