ちっくん

今日は、小児科立ち寄りで出勤。
ボコちゃんが定期的に受けている血液検査をしてきた。

ボコちゃんは、2歳になる前から泣かずに注射を受けられるようになって、本人もそれをめちゃくちゃ誇りに思っている。
最近ではインフルエンザ予防接種2回、春におたふくの予防接種1回。そして今日の採血と、全部泣かなかった。
（採血は注射とはいわないが、針を刺すという意味でここでは同じ扱いとする。）
親の私もすごいと思う。病院の先生も「2歳なのに…。」とちょっと驚いていた。

私「そんなに我慢しなくてもいいんだよ。痛いときは、泣いてもいいんだよ。」
と言っても、
ボコ「"ボコ"ちゃん、強いから！」
と言って聞かない。
今朝も、朝食のときから、
ボコ「今日、ちっくんするの？」
とうれしそうに何度も聞いてきたし。
まあ、小児科に来ただけで
「お注射いやだぁ～！！！！！」
と泣き叫ぶ子供をひっぱっていくよりは、ずっとずっとましだ。

で、保育園に行くと、早速先生に採血のあとを見せに行って
ボコ「"ボコ"ちゃんね、ちっくんしたけど泣かなかったんだぁ～！」
と言っていた。
そして、その度にしつこく私にまで、
ボコ「ママは、（インフルエンザ）泣かなかったぁ？」
と聞いてくる。
馬君や、電話で祖父母にまで聞いている。

よっぽど泣かないでちっくんできたことがうれしいみたいだ。