okonomi巻

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ボジョレーヌーボ会とイタリア語検定

2010-11-24 | お料理教室&手作り

ボジョレー解禁!!
日頃お世話になってる、下のお宅のEちゃんよりボジョレーを飲もう!ってことで
ゆうゆ。家で、ボジョレー会しました。

今回は、ちょっと気合い入れました。と、いうか
ネットでお手頃な前菜用グラスなどをちょこちょこ買ってて
それを使ってみたいっていうのもあったりなかったり。
結果的に手間がいつもよりかかったかな。
何軒もスーパー回ったりして素材をそろえるのが一番時間を費やしたかも。
あと、掃除が・・・
普段散らかってるのでそれを一度片づけなきゃいけない!!(押入れに押し込んでるだけ?)
私の性格上、家に定期的に招待するほうが
ある程度部屋を清潔に保つにはいいんだろな。絶対。


今回はこんな感じ、少しは豪華に見えるかな~


プチトマトのカプレーゼ、トマトとモッツアレラが安定しなかったので
つまようじをさしてお皿も小さめにしてぎゅうぎゅうに動かなくしてみました
ショットグラスに、オリーブを入れて、ちょっと洒落た感じに。


こちらもワンショットグラスを使いたいが為に、蟹とポン酢ジュレを作りました。
個人的にはもう少し酸味がキツイのが好みだけど、レモンで調節。
お馴染みの自家製スモークーモンとホタテのタルタルはリクエスト。
今回は、社宅のお向かいの独身貴族さんと、単身赴任貴族さんのお二人も招待したのですが
やはりこれは、人気の一品でした


そして、和牛のカルパッチョを作りたかったんだけど、近くのスーパーで生食用のお肉がないっ!!
ので、和牛のタタキで代用。レモン切って用意してたのに、添えるの忘れてて
気付いた時には、遅かった・・・。

 
主役のボジョレーたち。
酔いが早いけど、ボジョレー会なので
今回は、ワインから始めました~。
やはりヴィラージュ(真ん中)が美味しいとのワイン通の独身貴族さん談でした。


前日から仕込んだ、スペアリブの煮込み
今月の料理教室の一品です。料理教室では、人参をシャトー型に切るしか
この料理にタッチしてなかったのでレシピを何度も見ながら作りました。。
レシピを読んでちょっとわからない所は、事前に先生にメールしてたのでなんとか出来た


ワインのアテに良さげな2品。
ブラウンマッシュルームのアヒージョ。これはスペイン料理かな。
ワインに合うし、このニンニクと鷹の爪入りのオイルでパンを食べるのが最高!!
ポテトとアンチョビのオーブン焼き。こちらはワインにもビールも合う一品。
順番が、違う気がするけどここからビール派と、マッコリ派に分かれてきます。
マッコリは、オリーブを入れていたショットグラスがそのまま杯へ・・・。


そして、カヴァティエッディと鯛のスープ仕立て
手打ちです。今回、イタリアで買ったセモリナ粉にあたる小麦粉(00番)を
使ってみたのですがこれがなかなか難しくって、乾燥している中で作業してたのもあるのか
すぐパスタ生地が渇いて、パスタを成形するのがとても大変でした。
前回、Eちゃんにオレキエッテを食べていただいたので
今回は違うパスタ(カヴァティエッディ)で。
ショートパスタの方が、伸びにくいしね。
もう結構飲んでるのでスープ仕立てのほうが食べやすいかなと。

その後も、Eちゃんより頂いたチーズ(すごく美味しかったけど、写真撮り忘れた)、
京都の美味しいお漬物(これも頂き物)、乾き物を出したりと毎度な宴会の流れに。
みなさんお腹いっぱいになったのか心配でしたが、喜んで貰えたかな??
宴の後、毎度一人反省会です。

さてさて、、
10月上旬に受けていた。イタリア語検定5級(苦笑)の結果が来ました。
待ちくたびれました・・・。

一応、合格。ホッ。(名前と生年月日消してます)


リスニングが22点満点の15点で筆記が36点満点の29点。
合格基準が58点満点の38点で
結果は44点だけど平均点が40.3点。(合格率59%)
100点満点ではないので1点の価値が違うけど。
リスニングが、全然ダメ。
実際の試験で、5級のリスニングの会話スピードがとても速かった。
全くついて行けなかった。もっとCDとか聞かなきゃな。
試験終わって8割方忘れましたが、基本を見直すのは自分自身にとって勉強になりました。

次は、4級。なのか??どうしよう。