金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【もなか姫の謎の行動②】 猫好きの方々から、様々なご意見が到来中!

2022-04-22 07:32:35 | 

  先般、当Blogでご案内した『月に向かって遠吠えするネコ』の習性について、何人かの猫好きの方からアドバイスを頂きました。まず、1番多かったのが「盛り」=発情しているのでは?というアドバイス。

 

 

 ただ、うちのもなか姫は、既に避妊手術を施していることと、ただの遠吠えではなく、「うおーん、うぉにゃにゃにゃーん、にゃにゃんうぉ!」という感じで、まるで日本語を喋っているイントネーションで、月に向かって話しかけているのです。

 そこまで言うと、猫好きの方々は「それは『盛り』ではないね。あるいは、子ネコ時代に甘えが足りなくて、お母さんを想って泣いているのかと思ったけど、それでもない。確かに、誰かに何かを伝えようとしている。しかも、人間に隠れて‥」と、当方の説に擦寄る姿勢を示してくれます。

 

 ネコ好きな方の多くは、夜の暗い部屋の中で、煌々と眼だけが光っているネコの姿を見て、実に神秘的な生き物であると感じています。従って、私が話しているような荒唐無稽な世迷言でも、「ひょっとしたら、そうかも‥」と同意してくれる方が多いのです。1番面白い反応をしてくれた友人のケースを紹介すると、

 

「それは、確かに月の裏側と交信していると思いますよ」

「今、航空宇宙に関する技術は、中国が最も進歩していて、月の裏側で無人ロケットを離着陸できる技術を持っていますが、その無人ロケットを何度打ち上げても、地球に帰還できないという噂があります。習近平は公表を避けていますけどね‥」

「そうか。ネコの地球攻撃部隊がいたのか‥。それでロケットが帰還できないのか‥」

 

 皆さんのお家にいるネコちゃんも、時々、人間に見つからないように、月に向かって吠えてるとしたら‥。うちのもなか姫と同じように、月の裏側と交信しているのかもしれません。

「うちの爺じと婆ばが、死ぬまでは攻撃待機!」と言ってくれているのか、あるいは「こいつらを即時、始末すべし! 攻撃開始!!」と命令を下しているのか。

 

 とにかく、ネコちゃんたちを大事にいたしましょうね。


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