夫婦で新しい人生にトライしてます~日本編

15年ぶりにカナダから帰国。終の棲家と選んだ北海道美瑛町から日々の生活を綴ります。

トマムの食事編

2024-03-13 08:56:07 | 旅行

1泊2日のトマムリゾートでの食事体験のご報告です。初日のランチは、到着して直ぐに早めのランチをと森の中に点在するレストラン街ホタルストリートの中から「GARAKU」のスープカレーを頂きました。北海道に来てからスープカレーの美味しさに目覚めましたが、ここもスパイスが効いていてとっても美味しかったです。

その後スキー組と別れて私は友人の夫さんとホテルロビーの快適なフリードリンクスペース「ユックユック」で、シャンパンや珈琲など頂きながらおしゃべりタイムでした。スキー組の夫たちと待ち合わせて一緒に雲海ゴンドラに乗る時間まではあっという間でした。

4人で合流しゴンドラで1100㍍のピークへ登り、霧氷テラスで恒例の崖っぷちハイチェアCloud barで絶景を望んだり、雪のCloud Walkを楽しみ雲カフェで一服しました。マシュマロ雲珈琲と雲ソフトクリームを頂きましたが飴細工の霧氷コーヒーは人気で直ぐに売り切れで残念でした。

夕食は12か所もある豪華レストラン群の中から事前に最も期待していた「ビュッフエダイニングHalハル」を予約していました。蟹食べ放題やシーフードが盛りだくさんだということで4人で気負って出かけました。かなり広いビュッフェ会場ですが一番の人気で予約者のみの対応でした。

ホタテやサーモンの盛沢山のお刺身はもちろんの事、蟹の甲羅のグラタンや目の前で焼いてくれる北海道産和牛ステーキが人気ですが、何と言ってもズワイガニの食べ放題は圧巻でした。私は蟹ももちろん美味しかったのですが蟹グラタンが気に入りお代わりをしたほどです。4人とも第3ラウンドくらいにお代わりをしていたので食べ過ぎで笑うしかなかったです。それでも最後には綿菓子が乗っている雲海パフェもしっかり頂きました。

翌日の朝食は7か所のレストランから選べましたが予約は出来ないので、4人で吟味した中からやはりビュッフェスタイルで人気の「森のレストラン 二ニヌプリ」をチョイスしました。タワーからは歩いて10分ほどかかるというので行きはシャトルバスで移動しました。同じように考える方が多くオープンの7時に間に合うバスは朝からいっぱいの乗車でした。

こちらのレストランも昨夜のHal同様広い会場でしたが、あっという間に席は埋まってしまいました。こちらのレストランでは手造りの海鮮丼とふわふわのフレンチトーストが有名ですが、昨夜の夕食の満腹感が残っていた私は普段なら海鮮丼に惹かれるのですがこの日は控え目にご飯抜きで海鮮の具だけを頂きました。ただ、話題のフレンチトーストもいただかなければと小さな切り身でしたのでブルベリーソースなど載せて頂いて見ました。やはり美味しかったです。

初日のHalと言い、2日目のニニヌプリと言い、食材のクオリティーはかなり高いもので、夕食が一人5500円、朝食が2600円という少々高めのお値段設定は仕方ないかなと言う感じがしました。スタッフの対応も良かったですね。久々のリゾート滞在は大満足でしたが、食事を欲望のまま頂き身体が壊れそうでした。

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