夫婦で新しい人生にトライしてます~日本編

15年ぶりにカナダから帰国。終の棲家と選んだ北海道美瑛町から日々の生活を綴ります。

ナブさんの特注額

2023-06-17 08:34:28 | 日記

脚本家倉本聰さんもほれ込んだ素敵な額を制作している愛称ナブさん(山口さん)と知り合いになって、以前1号サイズのキャンバスが入る額を作っていただくよう頼んでおきました。先日「出来たよ」と連絡をいただいたので、昨日久々に彼の家を訪ねて来ました。

相変わらずニコニコと優しく、リンデンティーを入れてくれて小一時間ほどおしゃべりをして、待望の額をいただいて来ました。富良野の「珈琲 森の時計」に飾ってある額の様で想像より大きく立派なものでした。これからこの額に合わせて絵を描かなければなりませんね~気合を入れて頑張りましょう。

おしゃべりの中で2つ良いことがありました。一つは、壁に「富良野やすらぎの刻(とき)~倉本聰プライベートライブラリー」のチラシがかかっていたのでその話を伺うと、倉本聰さんの独演会が無料で催されているということでした。ナブさんも何度か参加しているとのことで、開演30分前に行くと最前列で倉本さんの息がかかるくらいの距離で話が聞けるということですし、「北の国から」の撮影にまつわる裏話などを延々と話してくれて面白いから是非出かけて見ると良いとのことでした。7月15日の会には参加出来そうなので、電話予約をして出かけてみようと思います。

もう一つは、彼の家で普段使いしている小さなテーブルがこの額と同じ素材で以前から気になっていたのですが、これも制作していただけるかと聞いたら了解してもらえたことです。出来たら連絡をいただけるということで、また彼を訪ねる楽しみが増えました。ナブさんの家に来ると「森の時計はゆっくり時を刻む」ような穏やかで心地よい空間が感じられます。

帰りがけに山ワサビのお話をちょっと

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