深夜に認知症の親に起こされる事はあっても、この家に生まれる事が出来て本当に良かったと思う今日この頃。
マイドクターに親の症状を伝えると、「出来る限り親孝行をされた方が良いですよ。あるデーターでは2年後の生存率が4割、5年後だと2割」と、衝撃的な言葉が!
久々に本屋さんに行くと雑誌コーナーである会社のボスが熟読中。何を読んでいるのかと近づいて見ると……ボスが気がつかないのでその場をそ~と離れましたが(笑)
私は目的の介護の本を手にしながら文庫本コーナーへ。
こちらの本が気になりパラパラと捲ると、「生まれ変わりの研究に生涯を捧げた科学者」という小見出しが目に止まりレジへ。
以下本文より引用
「魂や死後の世界は存在するのか。
この取材を始めるまで、僕は存在しないと考えてきた。しかし、取材を終えた今は、不可思議な現象は存在すると素直に思う。取材を通じて、こんな大きな発見があったからだ。
発売日: 2018/5/27
内容(「BOOK」データベースより)
これほど科学が発達した現代社会においてなお、常識では説明のできない事象は確かに存在する。超常現象―。例えばイギリスの古城に姿を現す、ハンチング帽を被った男の幽霊。前世の記憶を詳細に語る子供たち。死後の世界を垣間見た人や、CIAにその能力を認められたユリ・ゲラー…。人類はどこまでその正体に迫ることができるか。「本物」は存在するのか。最先端の科学で徹底検証する。
目次
第1部 さまよえる魂の行方―心霊現象(「幽霊」は未知なる存在か
「幽霊」を追い詰める科学者たち
「死後の世界」を垣間見た人々
生まれ変わりの子どもたち)
第2部 秘められた未知のパワー―超能力(スプーン曲げはトリックだったのか
国家が認めた超能力
テレパシーと脳
すべての鍵は、人の“意識”