運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

心の授業

2019年07月09日 22時51分50秒 | 日記
「自分の心と向き合わない限り、私たちは穏やかに生きられない」
「他人をどうするかではなく、自分のあり方」

これらの言葉が目に止まりカゴの中へ。
 
内容紹介
どれだけの富を得ても、大成功をおさめても、素晴らしい家庭を持ったとしても、
自分の心と向き合わない限り、私たちは穏やかに生きられない。
世界的企業のCEO、ウォール街の大物投資家、アラブの王族などが集まるインドの教室――。
そこで学ぶのは、怒り、悲しみ、プライド、恐れ、焦りを消し去り、「美しい心」をつくる方法。
 心を理解することから、すべては始まる。 
出版社からのコメント
私たちが「心の授業」で何を学んだかというと、一言でいえば「心を苦悩の状態から、美しい状態に戻す方法」です。
たとえば、失敗を恐れたり、落ち込んだり、イライラを人にぶつけたくなったり、自分より成功している人を見るとうらやましいと思ったり、自信をなくしたり……。
そのようなネガティブな感情や自信の喪失、悩みは、なぜ起きるのか?
心の授業では、それらは「すべて自分の問題である」と教えてくれます。
相手がどうこう、環境がどうこうなのではない。心に起きるすべてのことは自分の問題である。他人をどうするかではなく、自分のあり方に目を向けることで問題を解決していくことができるのだということを、時間をかけて学んでいくのです。
人への苛立ちなど、どう考えても相手を変えるしかない、というような状況でさえも、心の中に意識を向け、奥底に潜む苦悩の正体を見つめていくと、本質的なところは他人の問題ではないことがわかります。
そして、その正体を特定することで、それまで悩んできたのが何だったのだろうと思うくらい思考がクリアになり、憑きものが落ちたように心がきれいに晴れる瞬間が訪れるのです。
仕事や家庭での人間関係、仕事へのプレッシャー、お金の問題、老いや病気への不安、何十年も悩み続けてきた親との関係など、どんな問題を抱えていたとしても、根本的に解決することができるのです。
酸いも甘いも経験してきた億万長者たちや、誰もがその実力や存在を認める一流たちが、なぜ心の学びにたどり着くのか?
その答えは、自分の心を知ることから、すべてが始まるから(本来のスタート地点だから)なのです。
(「はじめに」より)

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