運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
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預けたお金の行き先

2010年04月07日 11時27分33秒 | 経済
「預けたお金の行き先」に関心なき日本人。預金者の「意思」を示す、「銀行選び」の重要性(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

(前略)亀井金静香金融・郵政改革担当相は、今後のゆうちょ銀行の資金運用に関し、「太陽光発電や、電線の地中化などやるべきことがたくさんある」など公共投資を中心に活用する考えを示す一方、「日本国債のみならず、米国債や企業の発行する社債などに多様化していくべきだ」との考えも示しています。

 預けたお金が何に使われるかを知ることは、預金行動の“はじめの一歩”だと思うのですが、日本では「国に預けていれば安全」「大きな金融機関に預けていれば安心」という風潮が長く支配し、こうした議論に発展することはこれまでなかったと思います。(以下略)


このような本はいかがでしょう。

太陽光発電ビジネス、大競争時代を乗り越えろ―知らなきゃヤバイ! (B&Tブックス)
資源総合システム
日刊工業新聞社

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内容紹介
世界の太陽光発電市場が大転換期を迎えている。日本が太陽電池の生産シェアを握っていた時代から一変し、海外の新興企業が急成長を遂げる下克上的現象が起きている。半導体産業や素材メーカーからの参入も後を絶たない。
しかし、ここ数年の急拡大は、産業の「初期市場定着」の過程にすぎない。市場が花開く2010年代は覇権争いと販売競争がさらに激化するだろう。その中で、コスト・品質・バリューチェーンを強化し、戦略的な事業展開を進めた企業が真の勝者となる。この競争は、各国の低炭素社会の主導権争いと、次世代の成長産業を賭けた戦いでもある。
本書は、太陽光発電専門のシンクタンクが、激変する業界の最新情報と知見を豊富なデータで示した。本格的な普及拡大が目前となったビジネスの現状と、日本がV字復活を遂げるための戦略を探る。

目次
1 いまなぜ太陽光発電に注目が集まるのか
2 激変する太陽光発電ビジネス
3 太陽光発電システムのプロセスとプレイヤー
4 業界に押し寄せる拡大と新規参入の波
5 各国がしのぎを削る技術開発競争
6 日本が再び世界をリードする戦略は!?

株トモは政権交代してまもなく太陽光発電関係株を仕込んでいた。
太陽光、広大な土地、屋根ビジネスといいながら銘柄選びをしていた彼だが、もしかすると10年後には「お金はもういい、セミリタイヤだ。」と言っていたりして。



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