ひと晩5冊の速読術 (イラスト図解版) 橘 遵 河出書房新社 このアイテムの詳細を見る 発売日: 2010/1/23 |
内容紹介
脳科学と認知心理学の成果に基づくSP式なら、細部まで正確に理解して記憶できるようになる。このSP式速読術を身につければ、自己啓発や試験勉強で大いに効果を発揮すること請け合い!
内容(「BOOK」データベースより)
「SP式」を身につければ、超速で読め読解力、記憶力、集中力もグングンUP。画期的な速読トレーニングを初級から上級まで、やさしく教授。
目次
1 「速読」と「理解・記憶」をうまく両立させる技法(内容をすばやく、正確に理解するには―情報を目でとらえ、脳で理解する。この“連携プレー”が速読の肝!
速読で脳は活性化される―神経細胞を複雑に張り巡らせれば、脳の情報伝達力はアップする ほか)
2 目の使い方をマスターする基本トレーニング(眼筋ストレッチ運動―トレーニングの前には、準備運動が欠かせない!
リーディング・スパン向上トレーニング―視野を広げれば、瞬時に理解できる文字量が飛躍的にアップする ほか)
3 覚えながら速読する実践トレーニング(単語再認自動化トレーニング―ワーキング・メモリーを鍛えれば、速く心内辞書を引けるようになる
高速単語イメージトレーニング―言葉をイメージで記憶する訓練で、右脳を刺激し記憶力を高める ほか)
4 理解力が飛躍的にアップする超速トレーニング(文節読みトレーニング―複数の文節を一目で把握できるようになれば、理解度はアップする!
スライド読みトレーニング―目の動きを自動化する訓練の第一歩! ほか)
「知っておきたい記憶のメカニズム」のページなど、速読だけでなく記憶する。
この知識は持っていて損は無いと思う。
オイラは、勉強すれと言われた初日は、ガンガン(本)読めます。
しかし、しばらくするとペースダウン。
そんなオイラにピッタリの本でした。