「目標、仕事がある時は突破に向けて張りも出るが、それが無くなると勢いも落ちるし。何かした方がいいですよ」と、食事に行った時の元オーナーからの有難いお言葉。
私が「親の世話だけで十分ですよ」と言うと、元オーナーは「そうだな。勉強になると思うがやり切る事を目標にするのではなく、人にお願いする、振る事を目標にした方がいいぞ」と。
「ロトで億万長者、これを目標に確率とか風水とか勉強して…」と、私が語ると、元オーナーのひと言は「こりゃ、家を潰すわ」(笑)
こちらの記事も気になりましたので。
『お客にオススメを聞かれて「全部オススメです」と答える店員が店を潰す』
2020/09/26 09:15 プレジデントオンライン
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/president/bizskills/president_39011
(前略)
初めて入ったお店で、スタッフに「このお店のおすすめはなんですか?」と質問しても答えられない、あるいは「全部おいしいですよ」などと答えられた経験が、皆さんにもあるはずです。
おすすめ商品をおすすめすることに苦手意識を持っている従業員が多いのは事実です。それには、まず「おすすめして、もし断られたら……」という恐怖心があります。断られたら、自分自身が否定されたように感じてしまうので、怖くておすすめができないのです(もちろん、お客さまは単に気が進まないので断っただけなのですが)。
そしてもう1つは、おすすめすることに対する嫌悪感です。自分が別のお店に行ったときに、押し売りのようにおすすめをされてイヤだったとか、お客さまに押しつけているみたいでイヤだという気持ちが根底にあります。
ところが、お客さまの心理はどうでしょうか? 実は、お客さまはそのお店のおすすめを知りたいのです。人間が商品やサービスを購入しようと思ったときに湧き上がるのは次の3つの感情です。
損したくない
だまされたくない
後悔したくない
(以下略)