父が入院している病院に行き御用聞きをし、帰る時にオーナーから電話が。
「今日、休みですよね。私のゴチで飲みませんか?」と。
私は「明日は早番なので20時には帰るけど、何時から?」
17時スタートの店でしたが、オーナーの顔でちょっと早めのスタート。
緑茶パワー炸裂!
日本人で良かったと思います。
お酒に入れても効果がある様です。
粉末緑茶 業務用 パウダー ( 粉末 緑茶 ) 200g 静岡県掛川産 100% | |
美笠園 |
商品の説明
粉末の緑茶。安心・安全の静岡県掛川産の茶葉を100%使用した粉末茶で, お寿司屋様や和食料理屋様、居酒屋様に大変好評頂いております。深みのある美味しいお茶が出来あがります。お湯でも水でも使用でき、ゴミも出ないので誰でも簡単に作ることが出来ます。
ブランド紹介
美笠園の「深蒸し掛川茶」
静岡特産の深蒸し掛川茶とは
静岡県掛川市は、お茶の生育に適した豊かな自然環境に恵まれ、静岡県内はもとより、全国でも屈指の銘茶産地として知られています。
荒茶生産量においても全国トップクラスで、掛川市全域に茶畑が広がっています。
掛川市の特産となっている深蒸し掛川茶は、普通煎茶よりも蒸し時間を2倍~3倍長くする製法により、水色が濃く自然の甘みが感じられる深い味わいになり、コクとまろやかさを感じられるのが特徴です。
その掛川の深蒸し茶は、日本の三大茶品評会「全国茶品評会・関東ブロック茶の共進会・静岡県茶品評会」において、数々の賞を受賞し、優秀な成績を収めています。
美笠園がつくる深蒸し掛川茶のこだわり
実は、茶農家・製茶師が本当に美味い! と思うお茶と、実際に売れていくお茶には少なからず差が存在します。
それは、見た目が鮮やかなお茶の葉・水色が奇麗なお茶・知名度があるお茶と、実際に飲んで美味しいお茶は必ずしも同じではないからです。
お茶の生産にかかわる私たちが思う、本当に美味しいお茶は、どのようにして育てられ、仕上げられているかお茶造りの情熱をご紹介いたします。
美笠園の深蒸し掛川茶
一番美味しいと実感している製茶法
お茶の味は、人を表します。
同じ土地で育てられたお茶畑でも、美味しさに大きく差がでます。
この静岡の掛川茶産地で一番の情熱と美味しさを求める茶畑管理をした、こだわりの農家の方を探し歩き、その茶畑の葉を私たちが日本で一番美味しいと実感している深蒸し製法で仕上げています。
それは、市場に多く出廻るお茶の葉を刻んだお茶や、手間を掛けない簡素な仕上げ茶でなく、摘みたての新鮮な茶葉に十分な蒸気を注ぎ込み、見た目を犠牲にして" 美味しさ・まろやかさ "に特化した作りとなります。
世界農業遺産【認定】の茶草場農法で作られたお茶
私たちがお届けする、世界農業遺産【茶草場農法】のお茶とは、秋冬期に茶園周辺のススキやササなどの草を刈り、茶の樹の根元に敷き詰める伝統的な農法によって作られたお茶です。
この農法は、とても手間暇がかかりますが、茶園に有機肥料として敷き草を敷くことにより、土壌の水はけが良くなり、尚且つ保水性も高めることが出来ます。
お茶の美味しさを決める茶園の土が、ふんわりと柔らかく甦るため、お茶の味と香りが良くなるとても優れた農法です。
その草刈り場には多様な動植物の生存が確認され、生物多様性条約会議において世界の研究者から高い評価を受けています。
美笠園の深蒸し掛川茶
世界に誇れるお茶、百年後も愛されるお茶造り
お茶一筋の私たちが考え出した、最終工程で一番重要な「火入れ」を、「二段焙煎製法」とし、お茶の葉の中に眠る良質なうま味と香りを最大限に引き出しています。
そして完成するお茶は、農家の方の愛情、製茶師の情熱がたっぷりと注がれた世界に誇れる「深蒸し掛川茶」に仕上がります。
創業時から「お茶は、観るものではなく飲むものである。」を一番に考えたお茶作りを続けています。
どうすれば「百年後も愛されるお茶造りが出来るか」をテーマに農家の方、茶師とお茶作りの研究、開発、意見交換をしながらお茶の美味しさを追求し続けています。
そこから生み出される深蒸し掛川茶は、煎茶・粉茶・芽茶・くき茶・玄米茶・ほうじ茶・粉末茶など、用途に合わせて仕上げております。
私たちがお届けするお茶は、ご家庭や会社用はもちろん、家族、友人、お世話になった方や大切な方への季節の贈り物としてもおすすめです。
本当に美味しいお茶を見つけ出すのは大変です。
全国のお茶好きな方へ、ぜひ一度は飲んで試して頂きたい逸品です。