昨日は仕事がさばききれず、即席のお隣さんとのコラボで新たなチームを結成。
人手をフォーユーし、入力の得意な人をカモーン。
お互いに弱い所を補え合え、結果はかなり上々。
ただ、似たような面子が集まると、意外と補い合うどころかトラブルが多くなったりして。
まずはお互いのポジションを理解する為に今夜も会話から始めますか。
こちらの本はいかがでしょう。
チーム・ファシリテーション 最強の組織をつくる12のステップ | |
朝日新聞出版 |
内容紹介
仕事のチーム力を強化するにはどうすればいいか。12週間で最強集団をつくれる、誰にでも活用可能な実践ノウハウ。チーム内の「話し合い」方を4段階(会話・対話・議論・省察)に分け、“12の問い”を順番に使うことによって、人と人の関係性を変え、組織を生まれ変わらせる! 話し合いを促す“問い”の実例満載。「毎週2時間ずつ12回」の話し合いで、自律性と協働性に優れたチームができあがる!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
堀 公俊
堀公俊事務所代表、組織コンサルタント、日本ファシリテーション協会前会長。1960年、神戸生まれ。1984年、大阪大学大学院工学研究科修了。大手精密機器メーカーにて商品開発や経営企画に従事。1995年より組織改革、企業合併、教育研修、コミュニティ、NPOなど多彩な分野でファシリテーション活動を展開。2003年に有志とともに日本ファシリテーション協会を設立し、初代会長に就任。関西大学や法政大学の講師を歴任し、講演や執筆活動を通じて自律分散型組織の普及・啓発に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次
プロローグ 人と人が響き合うチームを目指して
第1ステージ 関係性を高める「会話」に火をつける
第2ステージ 意味を共有する「対話」を巻き起こす
第3ステージ 行動を変革する「議論」を繰り広げる
第4ステージ 学習を促進する「省察」を深め合う
エピローグ 自律型チームの新しいリーダー像