お風呂に入ろうとリビングを横切ると、親がこのTVを見ていました。
NHK総合『春うた2008』 19:30 ~ 20:45
ちょうど通りかかった時、「人として」そして「贈る言葉」と、曲の紹介されていました。
思わずお風呂に入るのをやめて、この曲を聞いてしまいました。
いいですね、この詩が気に入りました。
「人として」 /海援隊 作詞/武田鉄矢 作曲/中牟田俊男、千葉和臣
~人として 人と出会い~♪
人として 人に迷い
人として 人に傷つき
人として 人と別れて~
それでも 人しか愛せない♪
ここの歌詞を聞いていると、先生のお話を思い出し「あ~、自立するってこう言う事なのか」と。
学んで受身だった時代を卒業し、先生の教えを生徒一人ひとりが活かし、社会で活躍して行く。
あの人もこの人も、学んだ事を受けて、自分らしく社会で輝く。
「人として人に傷つき、人として人と別れて、それでも人しか愛せない」
いいワ、この曲。
悲しいかな初めてこの曲を聴きました、ほんとに。
えっ!社会に出て行ったと思ったら、すぐ戻ってきた?!
そいつはシャケ(鮭)かよ。
川で鮭の放流をした時、一匹だけが流れに乗れず、オイラの方(川岸)に帰ってきたヤツがいた。