まだまだ続くビタチョコ作戦番外編。今回はTACTICS II最大級ともいえる超大規模決戦ミッション「ある星系の外縁部」です。
このミッションの敵は超攻撃的文明の大艦隊。といっても謎文明のように新しい機体が出てくるわけではなく、敵軍のユニットは全て人類側(地球連合・革命軍)のものです。ワイズ・マンやらカロンなどの地球連合戦闘機、スレイプニルやアンチェインドサイレンスなどの革命軍機体、それに強化型戦艦などがすし詰め状態で配置されているわけですが。それゆえ、特に序盤は敵ターンの待ち時間が非常に長いです……
最初のターンから凄まじい量の敵が押し寄せてくるので、初期配置エリア付近で守りを固めて何とか凌ぎ切るしかありません。敵戦闘機のチャージリセットに手数が欲しいので、グリッドロックを右上と左下に配置、右下にコンバイラを据えます。ミッションが開始されたらすぐにミスト・フォースを右側に展開、防衛ラインを構築します。このジャミング網はゲインズ2を隠すためのものなので、下側に数体回してミスティー・レディと合体、迎撃要員にするといいかもしれません。
ジャミング防衛ラインは戦況に合わせて移動させていきます。特に再序盤は敵の勢いが凄まじいので、全軍をギリギリまで後退させるのもやむを得ないです。初期配置右下のソルモナジウム鉱にフォース付きアンフィビアン2を埋めておくと、下方から来る敵を多少足止めできます。
基本的な戦闘方針ですが「チャージリセット」「フォース撃破」「スレイプニルの機数減らし」の三つがこのミッション前半の柱となります。
まず戦闘機のチャージリセットですが、ジャミング範囲からゲインズ2で砲撃するなり、グリッドロックで撃つなりして臨機応変に。状況によっては反撃覚悟で波動砲を撃つのもありです。コンサート・マスターなどは長射程で厄介ですが、こちらから先制して機数を減らせば波動砲で反撃されても大してダメージを受けなかったりするので。
次にフォースの撃破。こいつに接近されると厄介なので優先して破壊。こちらのユニットもすし詰め状態なので、フォースシュートが非常に怖いです(背後にスペースがないとノックバックが起きず、ダメージが上昇するため)。自己修復機能を持っていないのが救い。
最後にスレイプニル部隊。バルムンク連発の恐怖は「跳躍空間での決戦」でも体験済みなはず。とにかくユニット内の機数を減らすことに集中。1、2機くらいまで減らせばバルムンクのダメージはかなり小さくなります。時間が経つとPOWが補給に来ますが、バルムンク発射済みの機体は基本放置。
右側はジャミング内のゲインズ2とグリッドロックで抑えつつ、上方からノーザリーのデコイを送り出すなどして時間を稼いでいきます。下方からはドミニオンズやカロンがやってくるのでこちらもコンバイラやグリッドロックで迎撃。出撃数には余裕があるので、左下のグリッドロックにフォースを載せておき、いよいよとなったらこれで決死の防衛ラインを構築して足止め。なお、後方にいるカロンはチャージを放置しておいてもいいかもしれません。自分がプレイした時は突出したこちらのフォースに向けてバウンドライトニング波動砲を撃ち、前方に展開する他の敵を盛大に巻き込んでくれました。
敵攻撃部隊の侵攻を凌ぎ切ったら、体勢を整えつつ右下方へ向かい、敵旗艦を撃破します。まずは蒼いヨトゥンヘイム級を攻撃。ジャミング範囲からゲインズ2で撃てば問題ないはずです。レディ・ラヴが発進してきますが、チャージは溜まっていないので適当に対処。
最後に敵旗艦、紅いムスペルヘイム級を攻撃。この辺りでフレースヴェルヴ級が突出してきたりしますが、落ち着いて対応すれば問題なし。スウィート・ルナなどがうろついているのでジャミング解除には一応警戒を。ムスペルヘイム級を撃破すれば戦闘終了。
前半戦で特にフォースユニットがかなり散りましたが最終的な被撃破数はこのような感じに。決まり手はアシッドスプレイ。本当に今作のミスティー・レディは要所で活躍してくれます。ところで、これだけの大決戦のさなかに入手したトレジャーで開発可能になるユニットがムーラというのが何とも……
次のミッションは、子プケラドプスの恐怖 in 眠らぬ研究施設跡。実はもうクリアしているので、こちらの記事は明日にでも。
このミッションの敵は超攻撃的文明の大艦隊。といっても謎文明のように新しい機体が出てくるわけではなく、敵軍のユニットは全て人類側(地球連合・革命軍)のものです。ワイズ・マンやらカロンなどの地球連合戦闘機、スレイプニルやアンチェインドサイレンスなどの革命軍機体、それに強化型戦艦などがすし詰め状態で配置されているわけですが。それゆえ、特に序盤は敵ターンの待ち時間が非常に長いです……
最初のターンから凄まじい量の敵が押し寄せてくるので、初期配置エリア付近で守りを固めて何とか凌ぎ切るしかありません。敵戦闘機のチャージリセットに手数が欲しいので、グリッドロックを右上と左下に配置、右下にコンバイラを据えます。ミッションが開始されたらすぐにミスト・フォースを右側に展開、防衛ラインを構築します。このジャミング網はゲインズ2を隠すためのものなので、下側に数体回してミスティー・レディと合体、迎撃要員にするといいかもしれません。
ジャミング防衛ラインは戦況に合わせて移動させていきます。特に再序盤は敵の勢いが凄まじいので、全軍をギリギリまで後退させるのもやむを得ないです。初期配置右下のソルモナジウム鉱にフォース付きアンフィビアン2を埋めておくと、下方から来る敵を多少足止めできます。
基本的な戦闘方針ですが「チャージリセット」「フォース撃破」「スレイプニルの機数減らし」の三つがこのミッション前半の柱となります。
まず戦闘機のチャージリセットですが、ジャミング範囲からゲインズ2で砲撃するなり、グリッドロックで撃つなりして臨機応変に。状況によっては反撃覚悟で波動砲を撃つのもありです。コンサート・マスターなどは長射程で厄介ですが、こちらから先制して機数を減らせば波動砲で反撃されても大してダメージを受けなかったりするので。
次にフォースの撃破。こいつに接近されると厄介なので優先して破壊。こちらのユニットもすし詰め状態なので、フォースシュートが非常に怖いです(背後にスペースがないとノックバックが起きず、ダメージが上昇するため)。自己修復機能を持っていないのが救い。
最後にスレイプニル部隊。バルムンク連発の恐怖は「跳躍空間での決戦」でも体験済みなはず。とにかくユニット内の機数を減らすことに集中。1、2機くらいまで減らせばバルムンクのダメージはかなり小さくなります。時間が経つとPOWが補給に来ますが、バルムンク発射済みの機体は基本放置。
右側はジャミング内のゲインズ2とグリッドロックで抑えつつ、上方からノーザリーのデコイを送り出すなどして時間を稼いでいきます。下方からはドミニオンズやカロンがやってくるのでこちらもコンバイラやグリッドロックで迎撃。出撃数には余裕があるので、左下のグリッドロックにフォースを載せておき、いよいよとなったらこれで決死の防衛ラインを構築して足止め。なお、後方にいるカロンはチャージを放置しておいてもいいかもしれません。自分がプレイした時は突出したこちらのフォースに向けてバウンドライトニング波動砲を撃ち、前方に展開する他の敵を盛大に巻き込んでくれました。
敵攻撃部隊の侵攻を凌ぎ切ったら、体勢を整えつつ右下方へ向かい、敵旗艦を撃破します。まずは蒼いヨトゥンヘイム級を攻撃。ジャミング範囲からゲインズ2で撃てば問題ないはずです。レディ・ラヴが発進してきますが、チャージは溜まっていないので適当に対処。
最後に敵旗艦、紅いムスペルヘイム級を攻撃。この辺りでフレースヴェルヴ級が突出してきたりしますが、落ち着いて対応すれば問題なし。スウィート・ルナなどがうろついているのでジャミング解除には一応警戒を。ムスペルヘイム級を撃破すれば戦闘終了。
前半戦で特にフォースユニットがかなり散りましたが最終的な被撃破数はこのような感じに。決まり手はアシッドスプレイ。本当に今作のミスティー・レディは要所で活躍してくれます。ところで、これだけの大決戦のさなかに入手したトレジャーで開発可能になるユニットがムーラというのが何とも……
次のミッションは、子プケラドプスの恐怖 in 眠らぬ研究施設跡。実はもうクリアしているので、こちらの記事は明日にでも。