ステルス紀行

いつの間にやら7月末、ということでいつものようにいそいそと記事を書き始めるスタイル。それにしても蒸し暑い。


今月はかねてよりの計画であったステルス帝都方面紀行を敢行、中心から周辺まで列車を乗り倒し、煙分過多というくらいにヂーゼル充もしてまいりました。



全面大型タッチパネルというハイテックな自動販売機を、ただの広告表示装置だと勘違いしその実態に驚愕するといった事案もありましたが……やはり帝都はおそろしいところだ。

他にも粒々感のあるLED照明を備えた駅を見かけたり、圧倒的6ドア車に乗車したりと帝都方面の文化を感じておりました。

束方面の文化としては普通グリーン車がありますが、あのようなものが浜松－熱海にもあればと思った次第……早くて快適な新幹線を使えということですね。オールロングシート行はさすがにこたえた。

だいぶ強行軍だったものの充実したステルス行に。さすがに帰りはワープ航法を用いたわけですが、700系の新幹線に乗るのは初。前回乗ったのは、今はなき300系でありました。


その他、今月は迷いの末にIE800を購入し、財布をしめやかに爆発四散させていたりもしたのですが……そちらについてはまた来月あたり書くかもしれません。今月はこれにて。