しいたけブログ

しいたけとゲーム、果てはオーデオの泥沼にはまり込んだ人間の、煩悩まみれな適当ブログ

配置の大幅変更

2018-10-27 08:34:21 | オーデオ
何だか最近オーデオの配置変更ばかりやっている気がしますが、今回はオーデオ機器のみならずその他の家具等の配置も全面的に変更し、部屋を横から縦に使うようにしてスピーカー間隔を広くすると共に視聴距離を長く取れるようにしました。



パワーアンプの置き場がラック用の棚板をポン置きしただけで作りかけな状態ではありますが。何故棚板だけかと言うと、これまで1列3段のラックに下からプリ、D-06u、UDP-205と置いていたのですが、高さを抑えようと横2列にする方針でUDP-205を横に移動させたので、これの下敷きをパワーアンプに使っていたボードと単純に入れ替えたためです。パワーアンプも1段ラック置きにして下に隙間を作った方が、ケーブルを配線するのに都合が良いので(現状は写真のように横から回り込ませている状態)。



これまで部屋を縦に使わなかったのは、上のように天井が傾斜しているため左右で天井の高さに差があるのが少々気になっていたためですが、天井の高さ自体もかなりあるのでまあいいかという感じで。プロジェクターを使う時も視聴距離を長くできた方がいいですし、スクリーンサイズも大きくできます。と言うより、スクリーンサイズを大きくしなければならなくなってしまいました。今までは約60インチのスクリーンに映していたのですが、我が家の機種だと60インチの最長投影距離が短いためこの配置にしたところ80インチ程度より小さくすることができなくなってしまいました。まあ壁に直接映すこともできなくはないですが、やはり壁面のでこぼこや傷などが気になるため80インチの立ち上げスクリーンを調達中です。今までスクリーンとプロジェクターが近い状態で運用していたので、最長投影距離のことはまったく考えになかった……同じEPSONでも4K入力に対応した上位機種だとこの辺の調整自由度が大きくなるのですが。

オーデオ的な方面では、この配置にしたところ視聴位置からだとスピーカーの形状もあって音がまったく前に出てこないような状態になってしまったため、長らく外していたTS1000のリフレクターを使用することにしました。距離が近いと高域がきつくなる傾向があったのですが、取りあえずはよい感じに。

早いところパワーアンプ用にラックの脚を準備したいと思っております。
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