オリジナルでひとつ書き始めた話

花粉に苦しんでいたら三月末。そろそろスギは終わりになるんでしょうけど、ヒノキはまだまだこれからと……
そして今月も黒い日が続いていましたが、来月も祝日が出勤日なのでなんだかあれな感じです。今年も黒い月が多そうです。まあ、手当はちゃんと出るのですが。

前回、アーマード・コア2小説について次があるのだろうか言ったのはこういうことだったのですが、新しくオリジナルでシリーズを一つ作りました。
シリーズと言いつつまだ一本しかないのですけど。一応、二本目は現在作成中です。

https://www.pixiv.net/novel/series/1528929

こんな感じの世界観というか雰囲気というか、要約すると設定はもう随分前から考えていました。しかしずっとそればかりでも仕方がないなと、個人的には設定を整理して明確化する目的も含めてちょっと書いてみることに。
見切り発車感しかないですが、趣味でやっていることですし、完璧に仕上げてからなんて考えていたら恐らくいつまで経ってもお出しできないので。
斜陽な世界ではあるものの、それほどヘビーな状況にする気はなくて、ゆるい感じでいきたいなと。戦闘もまああるにはあるでしょうけど、そこをメインに据えるつもりはあまりなく。

ちなみにアーマード・コア2小説の方で使っている名前が結構出てくると思います。使い回しというか何というか、実のところAC小説については人に関する設定を考える場という側面もわりとあったなあと。

AC小説の方は今後どうするんでしょうか。これまで書いてきた話の作りや雰囲気的に、「俺たちの戦いはこれからだ！」みたいなまとめ以外に結末らしい結末をこしらえるのに難儀しそうな内容ではあるのですが。打ち切りエンドも雰囲気に合っているのかというと正直微妙。
何か良いテーマでも思い浮かべば書けるかもですが……