しいたけブログ

しいたけとゲーム、果てはオーデオの泥沼にはまり込んだ人間の、煩悩まみれな適当ブログ

記憶の残滓

2010-02-08 17:07:00 | R-TYPE TACTICS
ビタチョコ作戦番外編、遂に最後の戦いです。

雨上がりの森を後にし、再び宇宙に上がった提督は、この星系の中心にある恒星に引き寄せられるように向かっていく。恐怖、期待、そして…… 様々な思いを巡らせつつ恒星に突入した提督が、そこで目にしたものは……

恒星の内部で、謎の物体「太陽ノ使者」との戦いが始まります。このミッションでは大量の衛兵が亜空間突入して向かってくるので、ベルメイトベルルと亜空間ソナー機体を用意。

最初に数機がそのまま向かってくるので、ジャミング機を前に出して迎撃の準備。同時に亜空間機をバイドルゲン鉱の辺りに突っ込ませて索敵。迎撃の準備を整えつつ、その他のユニットで防壁を作っていきます。敵の亜空間移動で部隊後方に回られないよう、スタート地点上下の障害物沿いにユニットを配置。この作業を行っているうちに敵が前に出てくるので、適当に撃破。そうしていれば数ターンのうちに敵は亜空間モードに入るはずです。

敵が亜空間に入ったら、ここからは亜空間ソナー&バスターで蹴散らしていきます。ベルメイトベルルは遠隔バスターを使用できるので、効果的なポイントを狙って発射。ノーザリーのデコイなども駆使し、しっかり防壁を作っておけばもし背後に回られても数機だけのはずなので、ベルルのサブ砲門などで落ち着いて撃破。アーヴァンクのようなフットワークの軽いユニットを置いておくと便利です。

向かってくる衛兵の掃討が終わったら、念のため亜空間ソナーで索敵しつつジャミング機とゲインズ2を前に送り出していきます。安全が確保できたところで亜空間機を投入。いよいよ太陽ノ使者との対面です。



このような感じにジャミング機を橋渡しし、ゲインズ2を前線に送ります。左下の赤丸がこちらの亜空間機。このユニットで太陽ノ使者を索敵します。太陽ノ使者とその上下にある柱は強烈な攻撃を持っているのですが、ゲインズ2の波動砲がギリギリ届く場所から砲撃している分には何もしてこない模様。搭載している衛兵も出撃してきません。なのでジャミング範囲内にゲインズ2を二体配置し、毎ターンこの二体をローテーションさせて太陽ノ使者に砲撃。あと一発で撃破できるところまで耐久力を削ったら、亜空間機を移動させて通常空間に戻しトレジャーを確保。そしてそのターンの間に止めを。


太陽ノ使者を倒した提督を待っていたのは、光だった。しかし、その光は提督に何ももたらさなかった……



そっと目を閉じる… そして開く

悪夢は、終わらない。


光の前に佇む工作機は、その輝きの中に、その残滓の中に、何を見るのか。



しかし前作のバイド編の結末に比べて、今作の番外編エンドは少々意味不明、というか放り投げ過ぎじゃないですか、アイレムさん……
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生命の源

2010-02-06 15:55:16 | R-TYPE TACTICS
どこか見覚えのある風景

どこか見覚えのある機体達

だけど……

…………なぜ?


ビタチョコ作戦番外編、残すところ3ミッション。ある星に降下した提督は、廃墟となった都市を発見します。この星、そしてこの光景はどこかで……

またしても現れた超攻撃的文明の艦隊を、提督は迎え撃ちます。

どこか見覚えのあるシチュエーション。敵主力はラスト・ダンサーの大群。亜空間突入して一斉に向かってくるラスト・ダンサーを迎撃するため、まずは眼下のラーン級とアンチェインドサイレンスを撃破し、迎撃地点を確保。ベルメイトを二体出撃させて縦に並べ、他のユニットをその周囲に展開してラスト・ダンサーを背後に回り込ませないようにします。

この時ベルメイトの前面を覆うようにユニットを置いておくと、敵が通常空間に戻った際にゲインズ2をねじ込むスペースができます。また下側は亜空間ソナーで索敵、バスターで撃破しつつユニットを徐々に前進させ、朽ち果てた建造物の左方にある空間を潰してしまうと効果的。こうすると敵は上方でしか通常空間に戻ることができなくなります。亜空間狩りを続けつつ少しづつ前進し、ラスト・ダンサー部隊を掃討していきます。なおラスト・ダンサーは鹵獲可能なので、捕まえることができたら索敵役にでも。

亜空間部隊が片付いたらベルメイトを下げてコンバイラを前に出し、いつも通りジャミング機を前面にして移動を開始。マーナガルム級の艦隊を蹴散らし、最奥に鎮座する最強の宇宙戦艦ニヴルヘイム級を撃破すべく前進。今作はジャミングがあるのでギンヌンガガプ砲のチャージリセットもそう苦労はないはず。艦首砲ごと上部の砲塔を撃ち抜いてしまえば、最強の宇宙戦艦も平凡な威力の追尾ビームを撃つだけのデカブツに成り下がります。あとは好きなように料理を。

敵艦隊を撃退し戦域を離脱した提督。雨上がりの森の中、雲の合間から漏れる光が大地を照らす様子を眺めていると、超攻撃的文明の艦隊がまたもや出現。再びこれを迎え撃つ提督。

このミッションでは、人類側のユニットに加えバイド側ユニットも敵として登場。初期配置エリアが狭いので、コンバイラを中心にジャミング部隊やゲインズ2など戦力を厳選して出撃。ウェーブ・マスターやエクリプスなどからなる波動砲部隊を撃退しつつ山を上り、タブロック3とスレイプニルのミサイル部隊を掃討。続けてゲインズ3とベルメイトベルルからなる最終防衛部隊を退け、敵旗艦のヨルムンガンド級を撃破。



戦いの中で遂に手に入れた、生命の源。雲間から漏れる光の中、懐かしい香りと味を感じつつ……



しかし何故か虚しさを感じ、還るべき場所である地球を求め、この地を去る提督。



提督が降り立ったこの星は、何だったのだろうか……
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最終鬼畜研究施設跡

2010-02-04 19:48:03 | R-TYPE TACTICS
ビタチョコ作戦番外編も、いよいよ大詰めといった感じです。

星系外縁部での大決戦に何とか勝利した提督、今度は朽ち果てた研究施設跡を訪れます。施設の深部に巨大なバイドの反応を感知。更に先ほど戦った超攻撃的文明の軍勢も現れ……

というわけでこれもまた鬼畜なミッション「眠らぬ研究施設跡」スタートです。まずこちらの布陣ですが、大型艦はすぐに進めなくなってしまうので小型なノーザリーを数体配置。最初のナルキッソスの掃討をサポートすべく一応グリッドロックを出しておきました。

スタート直後のエリアがいきなり山場です。ナルキッソスやヒュロス、そしてダンタリオンが固める狭い縦穴を上昇していくわけですが、上下方向へのパンチ力に欠けるバイド側ユニットでは苦戦します。なのでこのミッションでは鹵獲を積極的に狙っていきたいところ。後で出てくるナルキッソスIIは鹵獲不可ですが、最初の白ナルキッソスは捕まえられます。

ただし鹵獲しても、たいてい次の自軍ターンが来る前に上方に陣取るヒュロスなどの攻撃で潰されてしまうので、使い捨てにしたくない場合は鹵獲直後にジャミングで上手く隠すなど工夫が要ります。フォース付きアンフィビアン2は壁に埋め込み、状況に応じて移動させ上から降りてくるダンタリオンを上手く足止め。

縦穴上昇中に注意したいのは、右側の大きな障害物の一部に穴があり、完全な直線通路になっているという点。この通路の反対側ではヘクトールが虎視眈々と狙撃の機会を窺っているので、ジャミング解除などには注意が必要です。アンフィビアン2を複数投入し、拘束役と長距離索敵役に分けると多少楽なのかも。波動砲番長なヘクトールは一発攻撃を当ててしまえば木偶と化すので、何とかおびき出して早めに叩いておきたいのですが。

縦穴を上昇する辺りで、ダンタリオンを鹵獲しておきたいところです。この辺りで捕まえてチャージを溜めておけば、後で出てくるヒュロスとの戦闘も楽になるので。ここを上昇し切れば、ようやくゲインズ2が十分に活躍できるようになります。ここからしばらくはジャミング解除に気を付ければ比較的楽。前進しつつ残りのダンタリオンやヘクトール、ヒュロスを倒していきます。できればここで、強力な波動砲要員としてヘクトールを捕まえておきたいです。

前進していく際、先ほどの直線通路付近にゲインズ2を数体置いておくとナルキッソスIIの処理が少し簡単になります。通路にデコイを突っ込んで進ませるとナルキッソスIIが数体釣られて直線上に並んでくれるので、ゲインズ2で美味しくいただいてやりましょう。

ここの敵を片付ければ前半戦は終了。いよいよドプケラ培養炉の間へと侵入していきます。アンチェインドサイレンスが三機いるので、手近な一機を鹵獲しておくとジャミングの増強になります。ジャミングIIを展開したアンチェインドサイレンスとミスト・フォースを一緒に進軍させていると、何故かミスト・フォースのジャミング範囲がジャミングIIになったりするという謎の現象が起こったりしますが…… 助かる(?)バグではあるものの、ミスティー・レディとの合体や分離などをしていると範囲が元に戻ったりするので、過信はしない方が良さそう。

ドプケラ培養炉自体はお馴染みのチャージ武装、ドプルゲンMAXを持っていないのですが、その代わりにこいつが生み出すドプケラドプス幼体がこれを装備しています。培養炉の尻尾先端辺りより向こうは完全にキルゾーン。ジャミング範囲から一機でも外れると容赦なくドプルゲンMAXを撃たれ、部隊が壊滅してしまうので細心の注意を払いつつ前進。尻尾に接触しているヘックスはジャミングが無効化されることも忘れずに。培養炉エリア侵入までにどれだけターンを残せるかが鍵となります。



最終局面。鹵獲したユニットも総動員して培養炉を抑え込みます。培養炉から飛び出してきた子プケラドプスもチャージリセットし、最後はフォースシュートで締め。



このミッションのトレジャーでようやく新たな亜空間機、マッド・フォレストが開発できるようになります。ただ前作から全体的に弱体化しているため、急いで開発する必要はないかも。前作では同じ亜空間ユニットであるアンフィビアンの上位機体的な存在だったものの、今作では性能的に一長一短といった感じに。前作でもそうでしたが、アンフィビアンに比べて開発可能になるのがかなり遅いのも難。


ともかくこれで、精神的に疲れるミッションも終了。研究施設を後にした提督は、夕陽が沈みゆく中、とある星の荒廃した都市に降り立つことになるのですが……
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決戦の刻

2010-02-03 23:54:09 | R-TYPE TACTICS
まだまだ続くビタチョコ作戦番外編。今回はTACTICS II最大級ともいえる超大規模決戦ミッション「ある星系の外縁部」です。

このミッションの敵は超攻撃的文明の大艦隊。といっても謎文明のように新しい機体が出てくるわけではなく、敵軍のユニットは全て人類側(地球連合・革命軍)のものです。ワイズ・マンやらカロンなどの地球連合戦闘機、スレイプニルやアンチェインドサイレンスなどの革命軍機体、それに強化型戦艦などがすし詰め状態で配置されているわけですが。それゆえ、特に序盤は敵ターンの待ち時間が非常に長いです……

最初のターンから凄まじい量の敵が押し寄せてくるので、初期配置エリア付近で守りを固めて何とか凌ぎ切るしかありません。敵戦闘機のチャージリセットに手数が欲しいので、グリッドロックを右上と左下に配置、右下にコンバイラを据えます。ミッションが開始されたらすぐにミスト・フォースを右側に展開、防衛ラインを構築します。このジャミング網はゲインズ2を隠すためのものなので、下側に数体回してミスティー・レディと合体、迎撃要員にするといいかもしれません。

ジャミング防衛ラインは戦況に合わせて移動させていきます。特に再序盤は敵の勢いが凄まじいので、全軍をギリギリまで後退させるのもやむを得ないです。初期配置右下のソルモナジウム鉱にフォース付きアンフィビアン2を埋めておくと、下方から来る敵を多少足止めできます。

基本的な戦闘方針ですが「チャージリセット」「フォース撃破」「スレイプニルの機数減らし」の三つがこのミッション前半の柱となります。

まず戦闘機のチャージリセットですが、ジャミング範囲からゲインズ2で砲撃するなり、グリッドロックで撃つなりして臨機応変に。状況によっては反撃覚悟で波動砲を撃つのもありです。コンサート・マスターなどは長射程で厄介ですが、こちらから先制して機数を減らせば波動砲で反撃されても大してダメージを受けなかったりするので。

次にフォースの撃破。こいつに接近されると厄介なので優先して破壊。こちらのユニットもすし詰め状態なので、フォースシュートが非常に怖いです(背後にスペースがないとノックバックが起きず、ダメージが上昇するため)。自己修復機能を持っていないのが救い。

最後にスレイプニル部隊。バルムンク連発の恐怖は「跳躍空間での決戦」でも体験済みなはず。とにかくユニット内の機数を減らすことに集中。1、2機くらいまで減らせばバルムンクのダメージはかなり小さくなります。時間が経つとPOWが補給に来ますが、バルムンク発射済みの機体は基本放置。

右側はジャミング内のゲインズ2とグリッドロックで抑えつつ、上方からノーザリーのデコイを送り出すなどして時間を稼いでいきます。下方からはドミニオンズやカロンがやってくるのでこちらもコンバイラやグリッドロックで迎撃。出撃数には余裕があるので、左下のグリッドロックにフォースを載せておき、いよいよとなったらこれで決死の防衛ラインを構築して足止め。なお、後方にいるカロンはチャージを放置しておいてもいいかもしれません。自分がプレイした時は突出したこちらのフォースに向けてバウンドライトニング波動砲を撃ち、前方に展開する他の敵を盛大に巻き込んでくれました。

敵攻撃部隊の侵攻を凌ぎ切ったら、体勢を整えつつ右下方へ向かい、敵旗艦を撃破します。まずは蒼いヨトゥンヘイム級を攻撃。ジャミング範囲からゲインズ2で撃てば問題ないはずです。レディ・ラヴが発進してきますが、チャージは溜まっていないので適当に対処。

最後に敵旗艦、紅いムスペルヘイム級を攻撃。この辺りでフレースヴェルヴ級が突出してきたりしますが、落ち着いて対応すれば問題なし。スウィート・ルナなどがうろついているのでジャミング解除には一応警戒を。ムスペルヘイム級を撃破すれば戦闘終了。



前半戦で特にフォースユニットがかなり散りましたが最終的な被撃破数はこのような感じに。決まり手はアシッドスプレイ。本当に今作のミスティー・レディは要所で活躍してくれます。ところで、これだけの大決戦のさなかに入手したトレジャーで開発可能になるユニットがムーラというのが何とも……


次のミッションは、子プケラドプスの恐怖 in 眠らぬ研究施設跡。実はもうクリアしているので、こちらの記事は明日にでも。
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さあ、行こうか。

2010-02-02 18:18:49 | R-TYPE TACTICS
ビタチョコ作戦番外編。まだまだ続きます。

戦闘文明の都市を出た提督、何処とも知れぬ謎の空間に辿り着きます。前方には様々な軍勢からなる艦隊が展開中。戦闘を決意する提督。さあ、行こうか。

番外編No.15「宇宙の中心?宇宙の果て?」です。このミッション、公式ガイドでは最難関とか書かれていますが、実際のところコンバイラと大量のゲインズ2がいればほとんど苦労することも無くクリアできます。ここの敵軍は基本的にこちら側から索敵範囲に入っていかない限り初期配置から動いてこないので、コンバイラで索敵しゲインズ2で長距離砲撃を食らわせていけば問題なし。

まず最初の隔壁前にゲインズ2を展開させ、チャージが完了したら一斉に砲撃して隔壁ごと敵をぶち抜きます。エクリプスやアングルボダ級など革命軍のユニットを一掃し、次の隔壁へ。次の部屋はウェーブ・マスターやマーナガルム級など地球連合のユニットが展開中。適当に片付けて三つ目の空間、バイドの間に。ここは前衛のクロー・クローとミスティー・レディ2を倒したら、部屋内にデコイを放り込んでやるのも一興。奥に控えるバイド・システムγが波動砲を発射し、豪快に仲間を巻き込んで自滅してくれるはずです。

最後の間には謎戦闘機がいます。他の敵と同様、行動は消極的なので落ち着いて撃破。謎戦闘機たちの後方に鎮座している敵旗艦は謎文明の艦船ではなく、何故かヨルムンガンド級。謎です。

謎の空間から引き返し、今度は植物の星へ(亜空間祭りな滝ミッションは既にクリア済み)。謎の空間で手に入れたトレジャーで作れるようになった、バイド軍のジャミングユニットであるミスト・フォースを早速投入。フォースユニットなので、人類側のジャミング機と違いパイロット枠を圧迫しないのが利点。またミスティー・レディと合体することでジャミング時の移動力を向上させられます。下方にしか撃てないとはいえ、合体時のレーザーも強力。FINALでのネタっぷりは何処へやらといった感じの強ユニットになっています。

なお、ジャミング中のフォースに合体しても攻撃はできません。また後方にフォースを合体させた場合、前方にいるミスティー・レディに敵が接触した時点でジャミングが解除されてしまうので注意。

ミッション自体はダリアの蔦と亜空間機に注意しつつ進軍すれば問題なし。一応ジータを出してみましたが、艦船への搭載が不可能で進行の邪魔になるのが難。そもそもベルメイトが使用できるのは近距離亜空間バスターなので、索敵範囲が狭くても小回りのきくミッドの方がいいのかも。

敵旗艦はフォレス。下部にある弱点から強力なチャージ攻撃を放つので、最後のダリアを倒したらジャミングをかけつつマップの上方を進むのが安全か。破壊目標は頭部や胸部ではなく、下部のチャージビーム発射器なので勘違いしないように。このミッションはターン制限が厳しいので、手詰まりにならないよう進軍は急ぎ足で。

次はお馴染みの暴走輸送システム面。今作はドップも索敵する必要があるので、轢き潰されないよう注意。マップ上のドップとニュート全てを撃破するのがクリア条件なので、特に隅っこを這っているニュートを見逃さないように。ドップはゲインズ2の波動砲で遠距離から普通に撃破できます。

それにしてもこのドップ面、シューティングゲームである原作と違って本当に楽です。
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合体戦艦登場

2010-01-28 00:54:01 | R-TYPE TACTICS
ビタチョコ作戦番外編、提督の旅はまだまだ続きます。

沙羅曼蛇なステージを突破すると、次のミッションは打って変わって氷と水の星が舞台。このミッションの敵旗艦はカスタネットたん。ですが対抗してカスタネットを出撃させたりすると、前回書いたように酷い目に遭うらしいので素直にベルメイト+ノーザリーで行くのが無難。亜空間機に注意しつつ進軍すれば問題なし。ここのトレジャーでゲインズを陽電子砲装備型に改造できるように。

次は即死オブジェクトの流星が飛び交うステージなのですが……開始早々、敵ユニットが流星に押し潰される音がry ここも亜空間機の相手をしつつ進んで行くのみ。

次のミッション「ブラックホール」ですが、問題なのはトレジャーが巨大なブラックホールの上下に存在する点。二回プレイするのは面倒なので、本隊はマップ下側を進軍させ、上側にはデコイ(POW×1、ノーザリー×3)を強行回収部隊として向かわせることに。結果、上側は比較的前進してくる敵が少ないようで、デコイ爆破で敵戦力を削ぎつつ前進することで何とか回収に成功。

デコイを全て上側に向かわせてしまったので、下側の索敵手段はほぼコンバイラのみに。もっともそれほど苦労はしなかったですが。Uロッチ(おすすめはミサイル)を出撃させ、謎戦闘機を鹵獲すると便利です。

ブラックホールエリアを突破し、謎文明の都市上空に降下した提督。このミッションが謎文明との実質的な最終決戦となります。

まずはコンバイラで索敵しつつ、正面の部隊を撃破。アンフィビアン2の亜空間索敵も併用。最初の巡航艦を倒すと、その先には兆京級合体戦艦が鎮座しています。謎文明は戦闘機だけでなく艦船まで合体させてしまう模様。外見的には鎖のようなパーツで連結されているだけですが。

この戦艦が装備する決戦艦首砲が厄介。威力の高さはもちろんのこと、その攻撃範囲も圧倒的です。何も知らずに接近すると確実に部隊が壊滅的な打撃を被るので、デコイや鹵獲した謎戦闘機を先行させてとにかく一発撃たせてしまいます。艦首砲を撃たせたら、後は一気に接近して攻撃開始。この戦艦、砲台の装備箇所が船体の後方に集中しているため、、艦首砲さえ叩いてしまえばその巨体が災いして前方にはほとんど攻撃してこなくなります。弱点が遠いので時間がかかりますが、ゲインズ2を艦首に密着させて波動砲を撃ち込んでいればそのうち轟沈します。戦艦の下方から飛び出してくる謎戦闘機は亜空間機を手前の建物にめり込ませてブロックし、コンバイラなどの攻撃でチャージリセット。

合体戦艦を倒せば残りの敵は謎戦闘機と巡航艦のみ。最後の巡航艦はマップ隅に引き篭っているので攻撃しにくいですが、こちらの攻撃ユニットを上方から一気に送り込めば押し切れるはずです。


謎文明との戦いに一応の決着をつけ、再び宇宙に上がり旅を続ける提督。番外編もいよいよ後半戦に入っていきます。
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ベルメイト無双

2010-01-23 15:47:15 | R-TYPE TACTICS
ビタチョコ作戦、番外編。謎の文明と交戦しつつ、宇宙をさまよい続ける提督。

最初の数ミッションをクリアして、ようやく戦力も増強され始めましたが、まだまだ厳しい戦いが続きます。何とか序盤を乗り切り、番外編No.6の「逆流空間∞」をクリアするとNo.7以降とNo.16以降、二つのミッションへ進めるようになります(ミッション選択時、LRでページを切り替えると増えている)。前後編のルート分岐とは異なり、両者を並行して進めて行くことも可能です。

基本的には入手できるトレジャーの種類や難易度等の関係から、番号が若い方のミッションを先に進めるのがおすすめです。ただしNo.16の「凶暴な生命体を育む水と滝」はベルメイトがいれば比較的楽にクリアできるため、これだけ先にやっておくのもありかと。

まずベルメイトを初期配置エリア右端にセットし、他の部隊を適当に配置。工作機を左下に置くとすぐに採掘できます。スタートしたら搭載部隊を展開するのですが、存在を気付かれると右方から敵が突っ込んできて厄介なことになるので、極力初期配置エリアの上方に展開させて右方向へは進めないこと。下方向へもちょっかいは出さない方が無難です。

そのままでいると3ターン目くらいに敵が亜空間入りするので、ベルメイトは一切移動させずに亜空間バスターを発射。下方向の敵は索敵範囲に入るので、亜空間突入のタイミングはわかるはずです。このあとは毎ターン開始時に亜空間バスターを使用。しつこいようですがベルメイトは移動させないこと。この段階では亜空間ソナー持ちがいないので、バスターで位置確認も兼ねます。

しばらくするとバスターでボロボロになったアンフィビアン部隊がたいてい右方向に出現するので、戦闘機部隊の波動砲で撃滅。懲りずに再び亜空間へ逃亡した敵はバスターで追撃。これを繰り返せば、10ターン目くらいまでには敵部隊は壊滅しているはずです。あとは最下層でのんきに水浴びしているヨークゴーンを仕留めて終了。

このミッションは亜空間バスター一発で大量の敵を粉砕することができるため、館長の熟練度も物凄い勢いで上がっていきます。バイドルゲン集めも兼ねて何度かプレイしておくと楽かも。またこのミッションのトレジャーでバイド・システムβが開発可能になるので、多少戦力が増強されます。

もう一方のミッション「跳躍空間∞」をクリアすると ねんがんの ゲインズをてにry 今作では波動砲が2ターンチャージになっていますが、それでも十分強いです。前作がチート過ぎたということで。

No.8の「穏やかな宇宙」から早速ゲインズ無双が可能。まず二体のアンフィビアンを亜空間突入させ、一体を左側のバイドルゲン鉱右上の岩に移動(敵に止められないよう水平に移動)。もう一体を更にその真上の岩に突っ込ませれば、敵はほとんど身動きできなくなります。あとはゲインズ祭りに移行。敵の索敵範囲が結構広いので撃ち返される場合もありますが、一発くらいなら耐えられるので。ついでに敵は亜空間ユニットに邪魔されて積極的な前進ができないので、慌てず騒がず他のゲインズでフォローすればOK。

次の腐敗都市を適当にクリアすると、まるで沙羅曼蛇かグラIIかのようなシチュエーションのミッションが出現。ここは超速攻戦術で攻略。チャージ完了したゲインズをノーザリー数体に搭載して突撃させ、敵旗艦に集中砲火して瞬殺。四発程度撃てば轟沈します。


ところで先日配信されたガスダーネッド亜種ですが、このステージで出してもまったく役に立たないので。ちなみにNo.11でも出撃可能ですが、一緒に出撃させたベルメイトの進軍を妨害したり、氷塊を数個壊して座礁する頃には前線がとっくに射程外になっていたりとこちらでもカスタネットの系譜は散々な模様。もう本当に様式美。

こんな誰得なユニットを、バイド側追加機体の第一弾として平然と配信するアイレムはやっぱり素敵です。一緒に配信されたナスルエル・ナスルの方は「ほのかな光」から使用可能なので、序盤の戦力補強にはなるようですが……リボー、カワイソス。
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ほのかな光 復活の刻

2010-01-20 17:50:37 | R-TYPE TACTICS
ダライアスバーストのサントラが届いたので聴いてました。バーストの音楽、やっぱり結構良いと思うのですが。


でもって番外編に突入したビタチョコ作戦です。「プレイ日記等には期待するな」とか言ってたわりに、結局色々と書いているわけですが。

で、番外編なわけですが、前作のバイド編と同様に初期戦力はかなり貧相です。しかも最初のミッションから硬い上に回避性能も高い謎戦闘機が、こちらの戦力から見れば十分に「大群」という数で襲いかかってきます。前作のバイド編初ミッションもなかなかの難易度でしたが、それに勝るとも劣らない鬼畜っぷりです。

取りあえず基本として、この面では氷塊が穴を塞いでいるラインには自軍ユニットを極力並べてはいけません。敵に索敵された瞬間、圧縮解放キャノンでぶち抜かれます。こちらのユニットは全体的に耐久力が低いので、これを一発喰らっただけで被害甚大です。もちろん、デコイを据えて敵の同士討ちを狙うのはありですが。

こちらの主力はバイド・システムα。前作のバイド編初ミッションと同様に、波動砲を上手く地形に回り込ませて敵を攻撃していきます。このとき無計画に氷塊を壊してしまうとえらいことになるので、穴を開けるのはマップの上方か下方、なるべく一箇所にとどめること。そしてバイド・システムとフォースを岩塊のすぐ左に配置し、ZOC効果で敵の侵入を食い止めて袋叩きに。目玉ミサイルの命中率が芳しくないのが悩み所ですが。

謎戦闘機の通常武装がすべて射程1で、迎撃武装を持っていないのが唯一の救い。ただ威力が非常に高いので、フォースシュートを使うのは確実に仕留められるとき(残機2程度)だけにするのが無難です。

そして今作でもまた戦力外としか言いようがないリボーですが、足は速いので移動バック索敵でマップ右側を偵察させると一応役に立ちます。どうせここを突破すればすぐにメンバーから外されてしまうのだから、せめてこのミッションで多少は活躍を…… なお、リボーの耐久力は壊滅的に低いので、決して万全な状態の謎戦闘機に喧嘩を売ったりしないこと。反撃でこっちが壊滅します。

ある程度敵を倒すとこちらに侵攻してこなくなるので、そうしたらユニットを右側に進めて残党を捜索。それまでは絶対にこちらから右側には踏み込まないこと。

このステージの敵が回復手段を持っていないのに対し、こちらは主要ユニットに自己修復機能があり、更に輸送艦と工作機もいるのでそれらをフル活用して望めば何とかなるはずです。

この先の緋色宇宙、群青宇宙では謎文明の巡航艦や別種の謎戦闘機が登場しますが、最初のミッションを突破できればクリアできると思います。基本はデコイ索敵。資源は前・後編と共通なので、バイドルゲンは適当にそちらのミッションで調達してくると楽です。あと、リボーのパイロットはちゃんとバイド・システムに乗り換えさせてまともな戦力にしておくこと。現実は非情なので……
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黄昏の刻

2010-01-17 19:05:12 | R-TYPE TACTICS
ビタチョコ作戦、後編最終章です。

地球を脱した「彼」を追う提督。そして遂に、宇宙と同化し膨張してゆく「彼」を倒すことに成功する。しかしその直後、提督たちは琥珀色の風が流れる、奇妙な空間へと迷い込んでしまう……

「目の前にバイドがいればそれを討つ! それだけじゃないか!」



とか何とか言いつつ、徹底的なジャミング戦術で突き進み琥珀色の瞳孔を破壊することに成功。ちなみに青く美しい星は破壊していません、何となく。

しかしながら、このゲームはR-TYPE TACTICS IIである。このまま平和にエンディングを迎えさせてくれるわけがない。



再び、驚愕する。

またこの展開かよ……お約束というか何というか。エンディングムービーの冒頭部分に激しい既視感を覚えつつも、ともかくこれで後編は終了。番外編(バイド編)がプレイできるようになりました。


取りあえず、ルート分岐で未到達だったミッションは埋めておきました。でもってここから先、番外編にはまた鬼畜なミッションがひしめいているわけですが……
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潜水艦無双

2010-01-14 18:54:44 | R-TYPE TACTICS
相変わらずビタチョコ作戦進行中。本当、最近こればっかりですが。

太陽系に戻って地球までの帰路を辿り、沈む夕陽を背にした決戦をクリアするところまでプレイしました。途中の分岐は海王星ルートを選択。今回まさかの参戦となった海底大戦争な潜水艦、グランビア・Fを活躍させたかったので。

海王星のミッションはまさに潜水艦無双。バルムンク並の威力を誇る弾道弾迎撃ミサイルが無補給で三発も撃てる上、3ターンチャージの超音波魚雷も超強力。またこの面に出現する敵の大半が、近接攻撃しか持っていないということもありほとんど一方的な戦闘を展開できます。あと、R-TYPE IIの二面をもとにしているステージなので最後にはあのボスも出てきます。某カスタネットたんも登場してますが、前作と同じく相変わらずユニット性能的に立場は微妙なようで……

そんなこんなで地球にまで辿り着き、降下を果たしたバイドたちも撃退。しかし何故か、夕陽の中に浮かぶバイドたちに心惹かれ、「彼」に対し共感を覚える提督。既に嫌な予感しかしないわけですが、ともかくここからは地球を脱した「彼」を追っていく戦いになります。
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