連休もあっという間に過ぎ去り、いつものように月末が訪れた5月であります。
財政的余裕が微妙な情勢なので、比較的大人しく過ごした今月でありました(と言いつつ、近場にできた天一にも2週連続で赴くなど、週末ラーメンはこなす)。
ゲームの方は相変わらずであり、WS版FFをシーフ四人パーティでちまちまと進めている程度。どうにかリッチを倒し、カヌーを手に入れたというところです。リッチ戦はレベル19まで上げていたにも関わらず、なかなかギリギリな勝利であった……
で、表題にもある音楽ファイルについて。これまでCDから取り込んだWAVファイル(マスターとしての保管+uLilithなどでの再生用)とWMA lossless(foobar2000用)、FLAC(ZX1用)と3種類用意していたところを、労力の削減と今後の展開(NASの導入など)のためにロスレス音源はFLACに統一しようと決意。現在粛々と作業を進めております。
WMA losslessはWindowsのエクスプローラ上で簡単にタグ修正ができるという利点はあるものの(Windows10はFLACのタグもいじれますが)、ZX1には対応しておらず、各種機器等の対応状況がいまひとつという問題があり。対応フォーマットにWMAと記載されていても320kbpsまでしかだめであったり、ロスレス対応の有無については明記されていないことも多く判断が難しいのも面倒なところ。
あと、FLACだとLuxman Audio Playerも対応しているわけですが、このソフトはファイルの事前メモリ展開を使用する場合に、圧縮音源だとWAVに比べて再生までの待ち時間が長くなるため特にメリットというほどでは(シンプルなソフトなのでタグも表示できる項目はあまり多くなく)。
そんなわけでWAVからあらためてFLACに変換、WMA losslessファイルから抜き出したタグデータをFLACに入れ直し、WMA losslessの方は廃棄という作業を機械的に行う日々です。
ZX1に入っているFLACをそのまま使えば楽なわけですが、これについてはWMA losslessから変換したもののため、決定版とするには若干精神衛生的によろしくないという問題があり……一応WAVに再度変換すれば、データ的には元のWAVファイルと一致するのですが。
今回はタグの修正とタグデータのテキストファイル保存作業も兼ねるてということで、こんな風にやっております。WAVファイルのフォルダにはアルバムアート用の画像と、タグデータのテキストをあわせて保管しておくことで、何度でも任意の形式に変換しつつタグも手早く書き込めるという体制に。
基本的には極めて機械的な作業なので進みは順調であり、既に半分以上がFLACに置き換わっています。
あと、foobar2000のWaveform Seekbarにデータが表示されるまでの時間が、WMA losslessよりFLACの方がだいぶ早いなあと。もっともSSD搭載マシンだとあまり違いが分からなくなりますが……
まだしばらくIYHには資金が足りぬという状況なので、大人しい日々が続きそうな。
財政的余裕が微妙な情勢なので、比較的大人しく過ごした今月でありました(と言いつつ、近場にできた天一にも2週連続で赴くなど、週末ラーメンはこなす)。
ゲームの方は相変わらずであり、WS版FFをシーフ四人パーティでちまちまと進めている程度。どうにかリッチを倒し、カヌーを手に入れたというところです。リッチ戦はレベル19まで上げていたにも関わらず、なかなかギリギリな勝利であった……
で、表題にもある音楽ファイルについて。これまでCDから取り込んだWAVファイル(マスターとしての保管+uLilithなどでの再生用)とWMA lossless(foobar2000用)、FLAC(ZX1用)と3種類用意していたところを、労力の削減と今後の展開(NASの導入など)のためにロスレス音源はFLACに統一しようと決意。現在粛々と作業を進めております。
WMA losslessはWindowsのエクスプローラ上で簡単にタグ修正ができるという利点はあるものの(Windows10はFLACのタグもいじれますが)、ZX1には対応しておらず、各種機器等の対応状況がいまひとつという問題があり。対応フォーマットにWMAと記載されていても320kbpsまでしかだめであったり、ロスレス対応の有無については明記されていないことも多く判断が難しいのも面倒なところ。
あと、FLACだとLuxman Audio Playerも対応しているわけですが、このソフトはファイルの事前メモリ展開を使用する場合に、圧縮音源だとWAVに比べて再生までの待ち時間が長くなるため特にメリットというほどでは(シンプルなソフトなのでタグも表示できる項目はあまり多くなく)。
そんなわけでWAVからあらためてFLACに変換、WMA losslessファイルから抜き出したタグデータをFLACに入れ直し、WMA losslessの方は廃棄という作業を機械的に行う日々です。
ZX1に入っているFLACをそのまま使えば楽なわけですが、これについてはWMA losslessから変換したもののため、決定版とするには若干精神衛生的によろしくないという問題があり……一応WAVに再度変換すれば、データ的には元のWAVファイルと一致するのですが。
今回はタグの修正とタグデータのテキストファイル保存作業も兼ねるてということで、こんな風にやっております。WAVファイルのフォルダにはアルバムアート用の画像と、タグデータのテキストをあわせて保管しておくことで、何度でも任意の形式に変換しつつタグも手早く書き込めるという体制に。
基本的には極めて機械的な作業なので進みは順調であり、既に半分以上がFLACに置き換わっています。
あと、foobar2000のWaveform Seekbarにデータが表示されるまでの時間が、WMA losslessよりFLACの方がだいぶ早いなあと。もっともSSD搭載マシンだとあまり違いが分からなくなりますが……
まだしばらくIYHには資金が足りぬという状況なので、大人しい日々が続きそうな。