またREALFORCEを買ってしまった話

年が明けて、早くも1月後半となりました。このところはかなり朝方寒く、水道の凍結を警戒して夜間の予想気温を毎日チェックする日々です。

そんなわけで表題。キーボードは長らくREALFORCEの108UHを愛用しておりました（実家ではダイヤテックが出していた91UDK-Gを使用）。
まったく壊れる気配もなかったのですが、トラックボール（SlimBlade）をもう少し近くに寄せて、なおかつキーボードをなるべく体の正面に置きたいと最近思うようになりまして。テンキーを使うこともあまりないので、フルキーでなくてもいいかなあと。

そこで今回購入したのがR2のPFU限定モデル（R2TLSA-JP4-IV）でした。機能的な要件は日本語配列と45g統一荷重で、静音とAPCはなくてもよかったのですが、ちょうどPFUダイレクトで15パーセント引きになっていたこともあり。
早速使ってみた感想としては、特に打鍵感は変わらないな、と。静音キーで音が静かになったせいか、若干軽さというかふわふわ感があるのですが、気のせいかもしれません。APCは取りあえず全キー2.2mmにして使用中。3mmもちょっと試してみたりしてますが。
本体の配置については目論見どおり、いい感じなポジションに据えることができました。R2はかなり余白部分が絞り込まれたデザインになっているので、テンキーレスになった以上に占有面積も減りました。

一応候補としては最近登場したR3も考えていたのですが、白＋灰色の配色に慣れてしまったのか、キーが白一色になったのがどうにも微妙に見えてしまいまして……無線で使う気もあまりなかったですし（デスクトップPCを机の下に置いているので、無線の通りをよくしようとするとちょっと面倒くさい）。