無線AP入れ替え

10月も後半ということで朝方はだいぶ冷えるようになってきたなあと。日中はまだ日差しがあると暑く感じることも多かったですが、それもそろそろ終わりでしょうか。

AC6の方は実績コンプリート後もちょくちょくと。強化系のOSチューニング（攻撃ダメージ強化とか被ダメージ軽減とか）オフにしてミッションやアリーナをやると、かなり恩恵を受けていたことを感じられますね……

本題ですが、家の無線APを新調しました。調達したのはWLX222。もっともこれまではNVR510の導入時にそれまで使っていたR8000PをAPモードにして運用していたので、専用機はこれが初なのですが。
選定理由としてはまあルーターがヤマハ製なので連携を考えると同メーカー製が望ましく、スペックとしては一応使える機器もあるのでWiFi 6（ax）対応は欲しいと。そうなるとWLX413かWLX222のどちらかになります。
そこでさすがに413はオーバースペックなので222の方を選択。5GHzも2バンドは特にいらなかったので（R8000Pの時もほぼ片方しか使っていなかった）。給電用にPoEインジェクターのYPS-PoE-ATも購入しています。

取りあえずPoEで給電できるようになったので、高所への配線がLANケーブル一本で済むようになりました。ACアダプターで高所まで配線するのは結構面倒なので、今回の改善点としてはこれがかなり大きいです。
あと、VESA規格対応のマウントパネルが標準で付いているので、設置にモニターアームが使えます。

設定画面には上位の機器になるNVR510のLANマップ画面から入れるので、個別にアドレスを入れる必要がなく楽です。

WPA3を有効にしたらSurfacePro3だけ接続ができないというトラブルはありましたが（WPA2を使える設定にしていてもだめらしい。ワイヤレスアダプターのドライバーを更新する必要があるが、ファイルを自分で取ってくる必要あり）、それ以外は特に問題なく。
速度面も変化は感じないですが、まあ上流がスピードアップしたわけでもないですし、こういう機器は変わらず安定動作してくれるのが重要ということで。