ANNAN(ふれでぃ・えとう)の気まぐれ日記

シンガーソングライター、そしてQUEENトリビュートバンドQUEENESSのボーカルでもあるANNANの日記

たぁーまやぁー!江戸川花火大会

2007-08-05 00:48:03 | Weblog

ワシ、19歳の時に東京に(厳密には神奈川だったので、関東圏にというのが正解だろうが)出てきて、既に25年。そう、既に故郷で過ごした時間よりも、首都圏で過ごした時間の方がずーっと長くなっておる。

夏の風物詩といえば、何と言っても花火。

ワシが大分に居た頃は、大分市の花火大会を毎年見ていたものである。なにせ、ワシの実家から数百メータ歩けば、花火が見えるという、絶好の場所に住んでおったから。

しかし首都圏に出てきてからは、ほとんど花火大会などに行ったことがない。5年~10年ぐらい前だろうか、高校時代に一緒に米国留学していた友人が、多摩川沿いにマンションを買ったとき、多摩川花火大会を見に行ったぐらい。

昨日、実は朝からずーっとあわただしい日だったのだけど、用事が終わってから江戸川の花火を堪能して来た。こんなに近くでこれだけの花火を見るのは初めて。なにせ、灰が落ちてくるほどの至近距離である。すごい迫力であった。

「玉屋!」

と叫びたいところである。実際ワシの周りに、そう叫んでた若者がいた。しかぁし!実は「鍵屋」が正解!(ちなみに、なんで玉屋とか鍵屋とか、そういう掛け声が出るのか?そのいわくについてはこちらをどうぞ)会場アナウンスでも、「本日は鍵屋が云々」と言っておった。

それにしても、花火をケータイで写真に収めるのは至難の業である。ワシも、もともとは鉄っちゃんで、カメラは好きなほうである。小学生の頃から一眼レフで鉄道写真を撮りまくってたし。というわけで、ケータイで撮った写真を披露しよう。


この写真・・・構図的には悪くはない。(多少教科書的過ぎる構図ではあるが。)しかし、あまりの光量に耐え切れず、色が真っ白。


まあ、「花火でございます」といった感じの写真。これも構図的にはまずまずなのだけど、いかんせんクリアさに欠ける。


割といいかな・・・?

というわけで、実際にケータイで撮影した24枚!!!の中から、ワシのベストを本日のTOPにしてみた。イカガデスカ?

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2 Comments

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いいですね~ (スフレ)
2007-08-05 06:50:56
そんなに近くで花火が見られるなんて、うらやましい!おととい、実家の近くで花火をやっていたらしいのですが、音が聞こえるだけで、肝心の花火が見えませんでした。近くのマンションからは見えたらしいのですが、うちからは新幹線の高架橋がじゃまになって、見えませんでした。なお、この花火の主催者(?)は自衛隊だったようです。ちなみに、花火の撮影って難しいんですよね。ケータイから見ていますが、いい感じですね~
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あれまっ・・・ (ANNAN)
2007-08-07 00:57:54
それは残念でしたね。
ケータイだけでなく、デジカメ(一般的な民生用)はタイムラグがありますね。つまりシャッターを押してから実際に撮影されるまで、微妙に時間がかかります。そのタイムラグを読まないと、花火は一瞬にして消えてしまうし。(人間の目には残像現象が残りますが、カメラにはそれがありません。)

僕は子供の頃から一眼レフで写真を撮ってたので、デジタル一眼でもない限り、このタイムラグがどうも馴染めないです。かと言って、デジタル一眼は高くて買えないし

是非、PCで見て下さいね。本文中の写真はケータイでは見られないので・・・
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