
上海のホテルを出たのが土曜日の10時過ぎ。
まずはタクシーでリニアモーターカー(MagLevとも磁浮とも言うみたい)の駅に行き、それで空港に向かったワシ。午前11時前の列車は時速430Kmを最高速として運転。でなぜかその後数時間は速度制限をしてるらしいということで、10時45分に出発の列車になんとか間に合うように移動したのだった。
通常、タクシーで上海市内(浦東地区)から上海浦東国際空港へ移動すると、時間にして30分~40分以上かかり、金額も大体170元程度(日本円でざっと2,550円)する。上海市内のどこにいるか次第では、このリニアモーターカーの駅までに時間がかかっちゃうのだろうが、ワシの場合は浦東地区にいたので、タクシーで駅まで約10分。値段は20元(600円)程度で駅についたのだった。

で、この磁浮。とてつもなく早い!
約30Kmの道のりを7分~8分
で結んでしまうのだ。動き始めたらすぐに200km/300kmと速度を増してゆく。そして最高速度(この速度での巡航時間は1分程度かも)に達した時は、ホントに異次元な感じだった。

だって、地上なのにターボプロップの飛行機(簡単にいえばYS-11みたいに、機構上ジェットエンジンでプロペラを回す飛行機ね)の速度に近いスピードなんだもん。でもその揺れの激しさ
にも驚いたワシであった。この写真を撮るのに何度も失敗したぐらいガタガタ揺れていて
、新幹線みたいに悠長に飲み物を窓枠とかに置くことは不可能である。
で、ホントに7分で30kmを駆け抜けた磁浮。上海浦東国際机場に到着し、そこで予想外に不味いラーメン
を食べ、そこからワシはシンガポール航空でシンガポールを経由してメルボルンに向かったのだった。



上海→シンガポールは777-200。比較的新しい機材のようで、機内もきれいだしシートも新しい
。ワシがシンガポール航空を好きな理由の一つに、メシとサービスが挙げられる(そしてCAがキレイ
なのも確かに理由として認めましょう
)のだが、この日も文句なしであった(なにが?
)。機内エンタテインメントも、エコノミークラスでもオンデマンドムービーが見られるのが魅力。ワシは仲間由紀恵主演の「ごくせん」の最新版を見ておった。


シンガポール→メルボルンは最新鋭機のA380
。今回初めてその2階席に乗ってみた。とは言ってもビジネスではなく後ろの方のエコノミー。ビジネスクラスを通ってエコノミーにたどりついたが、このビジネスの席の広さはすさまじい!
2階席は機内騒音が少なくて快適である。機内エンタテインメントも文句なし。自分でメニューからプレイリストを作ったりしながら音楽を楽しんだりもできるし、しかも音がなかなかよろしい。当然、飯も良ければCAも(もちろん全員ではないが
)なかなかベッピンさん揃いである。


なんだかんだで、日曜日の午前7時にメルボルンに到着したワシであった。そこから怒涛の会議攻めになるのだが、ここには仕事の内容までは一切書かない。(そういう趣旨のブログではないのでね。)
まずはタクシーでリニアモーターカー(MagLevとも磁浮とも言うみたい)の駅に行き、それで空港に向かったワシ。午前11時前の列車は時速430Kmを最高速として運転。でなぜかその後数時間は速度制限をしてるらしいということで、10時45分に出発の列車になんとか間に合うように移動したのだった。
通常、タクシーで上海市内(浦東地区)から上海浦東国際空港へ移動すると、時間にして30分~40分以上かかり、金額も大体170元程度(日本円でざっと2,550円)する。上海市内のどこにいるか次第では、このリニアモーターカーの駅までに時間がかかっちゃうのだろうが、ワシの場合は浦東地区にいたので、タクシーで駅まで約10分。値段は20元(600円)程度で駅についたのだった。

で、この磁浮。とてつもなく早い!



だって、地上なのにターボプロップの飛行機(簡単にいえばYS-11みたいに、機構上ジェットエンジンでプロペラを回す飛行機ね)の速度に近いスピードなんだもん。でもその揺れの激しさ


で、ホントに7分で30kmを駆け抜けた磁浮。上海浦東国際机場に到着し、そこで予想外に不味いラーメン




上海→シンガポールは777-200。比較的新しい機材のようで、機内もきれいだしシートも新しい






シンガポール→メルボルンは最新鋭機のA380


2階席は機内騒音が少なくて快適である。機内エンタテインメントも文句なし。自分でメニューからプレイリストを作ったりしながら音楽を楽しんだりもできるし、しかも音がなかなかよろしい。当然、飯も良ければCAも(もちろん全員ではないが



なんだかんだで、日曜日の午前7時にメルボルンに到着したワシであった。そこから怒涛の会議攻めになるのだが、ここには仕事の内容までは一切書かない。(そういう趣旨のブログではないのでね。)
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