ANNAN(ふれでぃ・えとう)の気まぐれ日記

シンガーソングライター、そしてQUEENトリビュートバンドQUEENESSのボーカルでもあるANNANの日記

婚約発表!& カレッタビアライブ最終日(第二弾)

2009-08-26 00:00:01 | ANNAN
さて、第二弾。



昨年のFreddie Eto & The 7080 Tributesではすべての曲でワシがリードボーカルをとったが、今年は3曲ほど、コーラス隊メンバーにリードボーカルをとってもらった。今日はその3人をご紹介!



まずはSayumin。切り込み隊長として、ハイトーン+ハスキーボイスで、Heartの名曲Barracudaを。英語の細かい発音はだったりもするんだけど(ごめんな、さゆみん)でも、そんなことよりもなによりも、この人は叫んでなんぼのシャウト系をやらせると天下一品である。迫力のボーカル、貫禄のボーカルに拍手!って感じであった。いやぁ、ロケンローラーだねー格好いいわぁ!しかもコスチュームもなかなかによい!



そして、次にはブリちゃんによるXanadu。今までは、滝ともはるさんがつけてくれたニックネーム「キャサリン」で登場してもらったが、今回は仲間内のニックネームであるブリちゃん(ちなみにブリトニーのブリではなく、魚のブリであるブリは漢字では「魚」辺に師匠の「師」、つまり「鰤」と書く。)で登場。そしてここでステージ上から発表したのだけど・・・

私、フレディ・エトウは
ブリちゃんと婚約いたしました!


16歳の年齢差。いわゆる「歳の差婚」ってことになる。来年春には挙式・入籍を予定している。この発表をするということについては、マネージャ氏(そしてこのカレッタビアライブの総合プロデューサであり現場監督?舞台監督?とにかく監督!である)には伝えてあったのだが、彼がQueen(Brian May)によるWedding Marchを用意してくれてたのにはビックリ「婚約しました」と言った瞬間にそれが流れてきて、それは嬉しかった。

ブリちゃんはステージボーカル。それでも一生懸命にノッて歌ってる。なかなか度胸があるなぁ、と思ったワシ。



第2部では、Yumi-chiにCyndi LauperのTime After Timeを歌ってもらう。この選曲、バッチリだったと思う。



しかもびっくりしたのは、英語得意じゃないなんて言ってた彼女が、完璧な英語で歌ってたことである。同録を聞いてみたけど、明らかな発音違いは一か所だけ。かなり歌い込んで努力したと思われる出来栄え。そして歌も情感あふれる仕上がりで素晴らしかったと思う。

いやはや、ステージ終わったあとに、あちこちから「おめでとー!」の声を頂いた。嬉しい限りである。ブリちゃんはブリちゃんで、会場にいた外国人男性客につかまって「Xanadu良かったよー、俺オリビアのファンなんだよ」なんて言われてたらしい。

SayuminとYumi-chiのボーカルについては、先日の7080 Japanと同じく大好評であった。さすがである!

・・・とここまでで第二弾は終わり。第三弾に続くのだった!

photo (c) 2009 by S. Terada & とり天ねこ
Comments (4)
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