
JR山陰線東萩駅から
循環バスで約20分。
武家屋敷が軒を連ねる
城下町萩に行きました。

菊屋横町・伊勢屋横町・
江戸屋横町などの小路には
高杉晋作、木戸孝允、青木周弼
などのゆかりの史跡あり。

毛利36万石のお膝元として
栄えた萩。

青木周弼旧宅
幕末当時の蘭学者。

高杉晋作誕生地
この旧宅は父高杉小忠太宅。
建物の一部を公開。

白塗りの土塀が美しい。

萩の町は
碁盤目状に区画され
400年前の古地図を
見ながらでも歩ける。

萩の名物の一つ夏みかん。

特産の夏みかんで
作ったお菓子を
お土産にしよう。

中・下級の武家屋敷が並ぶ町筋に
本瓦葺きの土塀が続く。

御成道には
なまこ壁の商家が多い。

旧久保田家住宅
呉服商、酒造業を営んでいた。
建物は構造、技術に優れ
城下町萩の貴重な建物。
焼き物でも有名な萩ですが、
最近は温泉も採掘され
萩温泉郷に施設充実の
宿があるそうですよ。
次に訪れる機会があれば
泊まってみたいです。