あんみつとシナモン

ハイキング・山散歩・観光旅行・
美味しい店・美術鑑賞・等々
おすすめしたい事だけを
載せています。

大人のお茶処(ペニンシュラホテル)

2011年12月29日 | ティータイム・おやつ


日比谷にある
ザ・ペニンシュラホテル1階の
ティーラウンジ「ザ・ロビー」は、
優雅に生演奏が流れるダイニングで、
上質なお茶を飲むことができます。





今日のケーキを注文すると、
いろいろなケーキが
ちょっとづつ
出てくるのが
女性には最高の喜び
(大袈裟?)です


 
   

贅沢な時に癒され、
ホテルを出たらもう夕闇。
丸の内仲通りのイルミネーションは大人の色、
シャンパンゴールド。
幻想的でロマンチックに輝いていました。
  
有楽町と大手町を結ぶ1.1kmの丸の内仲通り、
イルミネーション期間は
2012年2月19日までです。
 





 

県立21世紀の森に行こう!

2011年12月26日 | 散策

神奈川県南足柄市には
林業に親しんでもらうための施設
「県立21世紀の森」があります。

緑豊かな森林公園は、
107ヘクタール、標高230m~650mの
広くて高低差のある自然が豊かな公園です。




公園の中の施設、
森林館では林業の勉強ができる「展示室」や、
木の工作体験ができる
「木材工芸センター」もあります。
特にここは子供が楽しめる施設だね




 

11月中旬は紅葉も見ごろでした。


広い公園内は、
林の中に散策路も整備されています。
金太郎コース    徒歩約20分
どんぐりコース   徒歩約25分
天然の森コース  徒歩約40分
  
など、です。 
持って さあ、行こう

県立21世紀の森はここから http://k-mask.jp/21/







「洒水の滝」に行こう!

2011年12月22日 | 散策




神奈川県足柄上郡山北町の
洒水の滝しゃすいのたき)に行きました。
行き方はでJR御殿場線山北駅から徒歩20分



 

洒匂川の支流、
滝沢川から流れる「洒水の滝」
その滝姿は「日本の滝百選」に選ばれ、
その水は「全国名水百選」に
選ばれています。

滝は一ノ滝(69m)二ノ滝(16m)
三ノ滝(29m)に分かれていて
約120mの落差を豪快に、
流れ落ちてきます。 
 
駐車場から緩やかな坂を
3~5分登りますが、
周辺には飲食店
売店などがあり
比較的楽にこの豪快な滝を
見ることができます。







奥多摩・三頭山へ行こう!

2011年12月19日 | 山登り
 
ちょっと遅い情報で申し訳ありませんが、
先月の11月23日(祭)に
奥多摩の三頭山に登ってきたこと
今更ですが、報告記事に載せます。


コース  都民の森…森林館…鞘口峠…三頭山…
       …ムシカリ峠…沢山…槇寄山…
       …西原峠…中の平…数馬





11月23日にこの一面の
霜柱を見た都会人の私
「きゃ~シモバシラ」と
叫んでいました。
霜柱なんてちょっと郊外に行けば、
11月の中旬なら
普通に見ることができるわよ~
なんて(きっと)お笑いになるでしょうが…。
でも私にとっては「きゃ~!」でした。





山頂にあるこの展望図のようには
ハッキリ見えませんでしたが
うっすらと富士山がわかりました。



 

祭日で晴れということもあり、
三頭山の山頂は賑わっていました。


ここに立つのは勿論初めてではありません。
でも、山は春夏秋冬違う印象を
与えてくれる。
そして、初めて登ったような
新鮮な気分にしてくれます。







又又、足柄「おんり~ゆ~」に行った!

2011年12月15日 | お泊り処



 又又、箱根足柄の温泉
「おんり~ゆ~」に行ってしまいました。
 前回はG・Wだったから
 今回は紅葉を見ながらの温泉です。
 11月下旬、1泊2日のミニ旅行です。





 いきなり二日目の朝食からです。
 夕飯時は外は暗くて
 分からなかったのですが
 朝、レストラン内からテラスを見ると
 明け方まで降っていた雨が上がり、
 紅葉した樹々が
 雫に濡れて美しい。







 朝食、野菜をふんだんに使った
 ヘルシーメニューのビュッフェスタイル。
 夕食も魚や肉を使うけど、
 やはりヘルシー系。
 ここに1週間もいれば
 かなり体が締まるのでは
 前回同様考えた次第です





 宿泊した部屋はすべて(4部屋)露天風呂付。
 4人1室(1泊2食付)で一人 9,800円。
 宿泊しなくても、
 1部屋1時間単位で借りることができます。
 ただし、ここは温泉ではありませんが…
 紅葉を見ながら、
 いつでも、何回でも、「ボ~ッ」
 お湯に浸っていられることが嬉しい





 勿論、(本物)温泉は、この渡り廊下を行くと
 現代版湯治の湯処が待っています。





 ほてった体は、
 「森林浴」で癒してみる…


  金時山、明神ヶ岳、明星ヶ岳などを
  登山した帰りに最乗寺(道了尊)
  に向かって下山すれば、
  その先に癒しの温泉が待っています。

 おんり~ゆ~ のH・P はここから
 http://www.ashigara-only-you.com







新宿のレストラン トライベックスに行こう!

2011年12月12日 | グルメ(新宿とその周辺)


新宿のホテルセンチュリーサザンタワー20F、
レストラン「TRIBEKS」(トライベックス)の
紹介です。
素材の持ち味を生かしたフレンチ。
パノラマビューでシックな店内。
フォーマルで落ち着いた
レストランだと思います。





窓側の席からは、
東京スカイツリーも見ることができます。




 

毎月変わるシェフの特選ランチが2,800円です。

2,000円の人気ランチコースは
   サラダバー 
   メインデッシュ 
   デザート 
   コーヒーまたは紅茶
のメインデッシュは 
A,肉料理 B,魚料理 C、パスタ 
の中から1品選ぶことができます。

この(2,000円ランチ)を食べるためには
11:30前からレストラン前に
並ばなくてはならないくらいの人気です。

その月によって内容や料金、
特別な季節のコースなど多数あります。
電話で問い合わせたり、
H・Pを参考にしてください。

おまけ
もちろんホテル内レストランなので
朝食ブッフェもあります。
          6:30~10:00 1,900円

レストラン「TORAIBES」は
http://www.southerntower.co.jp/restaurant/tribeks/  
       

                 
                  
  

「長谷川等伯と狩野派」を見に行こう!

2011年12月08日 | 芸術鑑賞



12月18日(日)まで
日比谷の出光美術館にて
日本の美・発見「長谷川等伯と狩野派」
開催されています。

北陸の地方絵師から
京都画壇の中心的な存在に
上り詰めた長谷川等伯。
33歳の等伯が京都に移住した当時は
狩野派が君臨していました。
何百人もの絵師を持ち、
名門の狩野派が、
能登の風土や土俗性を背負って
生きてきた等伯に
なぜライバル心を燃やしたのか?

狩野派は巨樹表現を得意とし
隆盛を極めていましたが、
等伯率いる長谷川派は
幅広いジャンルから自由に絵を学んで、
絵師の個性を大切にしたようでした。

しかし、この二派の絵を並べて比べると、
画題や絵画表現に共通する特徴があり
だだライバルというだけではなく、
互いに意識しあい、
相手の表現を盗み、学び、
独自の表現に変えていったという
過程を見ることができました。













箱根旧街道を行こう!

2011年12月04日 | ハイキング


11月初旬に箱根旧街道を歩いてきました。
箱根湯本駅から箱根関所跡間、
全走破することにしました。
ロングコースです。
しかし、時間の短縮と反省会の体力は
温存しなくてはならないので 
この際、のんびり楽しんで歩く関所跡から
湯本駅までの下りコース
をハイキングすることにしました。

立ち止まって歴史探訪を楽しみ、
江戸時代の旅人気分に
浸りながら歩いていたので、
写真下の時間は、
ガイドブックなどの所要時間よりは
かなり経過しています。




 
10:00 関所跡出発。 
江戸幕府の治安を守るために設けられ、
東海道一厳重だった。





10:20 800m続く杉並木。
樹齢は400年と推定される。





10:21 杉並木と人力車 
マッチするようなしないような





10:40 ケンペルとバーニーの碑。
ケンペル江戸時代長崎の
オランダ商館に勤務したドイツ人医師。
1712年、「日本誌」を著、箱根の景観を紹介。
バーニー横浜に居住したイギリス人貿易商。
1922年「箱根の自然を守れ」と訴え、
日本の自然保護運動の原点に立つとされた人物。





10:50 
石も平で歩きやすい権現坂の石畳。





11:25 天ヶ石坂、白水坂と石畳は続く。
気持ちいい森林浴の道。





11:40 甘酒茶屋。
江戸時代初期から12代。350年続く。
県道に面しているので車でも
容易に来ることができる。
隣には古い民家を移築した藁葺き屋根の
「旧街道資料館」あり。
人形のジオラマが面白い。





11:50 甘酒茶屋の名物、甘酒。
歩いたあとの一杯は美味いね~





12:20 
追込坂や、もっとも急な猿滑坂を行き、
左手の石段を登ると、
県道に面した見晴らし茶屋駐車場に着く。
相模湾が見えた
そこでランチタイ~ム





13:20 
ゆっくりランチをとり、
七曲がりの坂を行くと石畳の構造図に出会う。
フムフム…  こうゆう造りか…。





13:25 
一里ごとに設けられ
旅人の目印となっていた一里塚を復元したもの。
畑宿は江戸から数えて23番目にあたるそうな。





13:35 
畑宿をすぎて車道を行き、
また旧街道に入る。





13:37 
まだまだあるぞ石畳。
大澤坂や割石坂を下る。





13:47 清々しい須雲川の渓流。





14:16 
これより「須雲川自然探勝歩道」。
須雲川の右岸を歩き、
鎖雲寺や正眼寺、早雲寺などを巡ると
見覚えのある「箱根湯本駅」が
川向こうに見えてきた。
あじさい橋を渡れば
江戸時代の旅人はここで現代のハイカーに戻る。



    
15:20 
では、小田急小田原線で小田原に移動しましょ。

ちょっと早い時間だけど、
反省会反省会  
(何を反省することがあるのかね~)