あんみつとシナモン

ハイキング・山散歩・観光旅行・
美味しい店・美術鑑賞・等々
おすすめしたい事だけを
載せています。

丸の内のAUXAMISでランチしょう!

2012年12月30日 | グルメ(東京・丸の内・日本橋)

東京駅の国際フォーラム近くで
ランチをするなら
AUXAMIS(ブラッスリーオザミ)はいかが?





パリのブラッスリー風で、
料理とワインのお店です。





平日のランチは
1,050円からあるようです。
は4,500円・5,800円などの
ディナーコースもあります。
食材は吉田豚・大分シャモ・黒毛和牛など
こだわってるんですね。





店内は真紅のシート、
真ちゅうの金具
壁には大きな鏡に手書きのメニュー。
本当にパリの下町レストランですね。





同行者が注文したコーヒー
スタンディングでは300円。
テーブルでは400円でした。



スタッフが、日本人以外に白人や黒人のイケメンがいて、
オシャレなお店でした。










ANNIVESAIRE CAFEでお茶しよう!

2012年12月27日 | ティータイム・おやつ

このCafeはそのうち投稿記事
にしようと思っていたら
最近テレビで紹介されたそうです。
まずい! 
テレビに先をこされた。
慌ててブログ投稿します。

地下鉄「表参道」駅A2出口からすぐです。





このANNIVESAIRE CAFE
表参道のけやき並木を眺めながら
くつろいだ気分で
コーヒーを飲むことができる場所。
パリのオシャレな
オープンCafe風です。
テラスは喫煙スペース
右手の店内で飲むなら禁煙スペースです。
オープンカフェは膝かけがあるし
街灯のような強力ストーブがあるので
寒い日でも大丈夫。





自家製ケーキは甘みを抑えていて
あっさりしてます。
お茶とケーキで料金は
(表参道にしては)高くなく普通の値段。





このCafeがあるビルには
ショップがあります。
ANNIVESAIRE(アニヴェルセル)とは
記念日という意味。
記念日を演出するなら
なんでもこのショップで揃います。
上質でスペシャルな
オリジナルチョコ・シャンパン・ブーケ等々。

お友達の結婚祝い
このショップで購入すれば喜ばれると思います。

ビルの奥には
ウェディングチャーチがあります。
休日は、結婚式によく遭遇します。

ここの会社は日本に数か所の
ウェディング会場を持ってます。
貸切邸宅のおしゃれな結婚式
挙げることができます。







シャルダン展を見に行こう!

2012年12月17日 | 芸術鑑賞



千代田区丸の内の
三菱一号館美術館
にて
来年の1月6日まで
18世紀フランスを代表する静物画・風俗画の巨匠
ジャン・シメオン・シャルダン
個展を開催しています。

シャルダンの個展としては
日本で初めてだそうです。

出品作品は世界各地の美術館が
秘蔵する作品の中の38作品です。

華やかなロココの宮廷文化の時代、
花瓶、コップ、食器や
果物などの日常の品々に静かに
愛情をもって描いたシャルダン。

没後急速に忘れ去られ、
19世紀に再び脚光を浴びています。

作品が各国にバラバラに
秘蔵されているため、
シャルダンの個展を催すのは
難しかったようです。
その点でも、今回この展覧会は贅沢で
稀な機会だと思います。

「羽根を持つ少女」や「木いちごの籠」など
素晴らしい作品がありますが
個人所蔵なので普段は非公開が多い。
ここに来なくては絶対鑑賞することができない
作品も多いのです。


以下は三菱一号館美術館がある
丸の内パークビル
周辺です。
中庭は都会の紅葉に染まっています。





















本郷東大キャンパスの紅葉を見に行こう!

2012年12月16日 | 散策

12月初旬、
文京区本郷の東大の紅葉です。
東大のマークにもなっている銀杏
その銀杏並木は、やはり圧巻です。
(ちなみに、東大には
正式な校章はないようです。)

赤い煉瓦の帝大時代の塀に
囲まれているここは別世界でした。













広い構内はゆったりと人が歩いています。





辰野金吾や師のコンドルによるハイカラで洋風な校舎群。




以下は東大構内にある三四郎池の紅葉です。















東大敷地はかっての加賀藩邸であり、
今回は行かなかった
東大農学部一帯は水戸藩。
東大正門前の現在本郷六丁目と
呼ばれている一帯は三河岡崎藩。
水戸5万坪余、加賀10万坪余、
三河岡崎は2万坪。
その時代は広大な庭園都市の
ようだったんでしょうね。







恵比寿のオステリア・ルッカ に行こう!

2012年12月13日 | グルメ(渋谷・恵比寿・代官山 周辺)
ランチでいいお店がないかと探しながら、
恵比寿の明治通り沿いを歩いていて
見つけたお店,
オステリア・ルッカです。





またまた直感で飛び込みました。
ま、実は表のメニューを見て、「値段が手頃!」
と思ったのが本当です。
それと、
店内に女子が沢山入っていたからかな~ 
(女子は安くて旨い店に入る





照明が暗めで大人の落ち着きを感じる店内。




98年にオープン,こじんまりした
小さなイタリア料理店です。
会席料理にも使えるような魚を
築地から仕入れているそうです。





ミニスープとサラダ
今日はパンプキンスープ。
これがとっても美味。





タコとイカ,茄子のアラビアータスパゲッティ 
(友人注文)





毛ガニとサーモン、
ほうれん草のクリームスパゲッティ (私注文)





食後にコーヒー又は紅茶付き。



結局、ランチは 
  サラダ
  ミニスープ
  パン
  本日のパスタ(3種類の中から選択)
  コーヒー(又は紅茶)
 
1,000円です
ディナーはかなりいいお値段らしいけど、
このランチは美味しくてお安い。
お薦めです。 

ただし、店の広さの割には、
テーブルが沢山は入りすぎかな。
テーブルの間隔が狭いから
隣の人との距離が近すぎるかも。
もし団体の女子が入っていたら、
お賑やかで負けちゃいます。





おまけ
全然 知りませんでした。
このイタリア料理店
北陽のアブちゃん(虻川美穂子)の
旦那様のお店だったんですね。
アブちゃんのファンはよく行くらしいですよ。
(因みに私はファンではありませんが、
嫌いではないです

 オステリア・ルッカはここから







伊豆 修善寺もみじ林に行こう!

2012年12月10日 | 散策


伊豆修善寺温泉の西側にある
修善寺自然公園もみじ林
紅葉を見に行きました。
(修善寺駅からバスで13分、もみじ林で下車)
行ったのは11月下旬でした。 
実はすこし早かった
その後、伊豆の観光協会などのサイトを見たら、
今年の最高の見ごろは
12月3日前後
だったようです。
ちょっと残念でしたが、
それなりに楽しんできました。





この公園内は約1ヘクタール、
1,000本のモミジがあります。
隣の虹の郷と合わせると
2ヘクタール、2,000本あるそうです。





園内富士見台より富士山を望む。 
よかった 天気が良くて。
しかし見えていたのはこの数分でした。 
この後30分もしないうち
富士山は霞んで見えなくなりました。





園内の高台、杉の木と紅葉したモミジ。





園内に建立されている葭原観音堂と紅葉。





同上




ここのモミジはほとんどが大正13年に植樹された木だそうです。
おもに、イロハカエデ・トウカエデ・オオモミジが植えられています。

地元や近隣の農家などが、特産品の販売をしていました。











伊豆 修禅寺に行こう!

2012年12月07日 | 散策

修善寺自然公園もみじ林から歩いて20分、
修善寺温泉街に降りてきます。
その温泉街の中心に
修禅寺があります。
源氏一族ゆかりのこの古刹は、
修善寺という地名の発祥地でもあります。





桂川にかかる虎渓橋を渡ると修禅寺の正面。




以下は美しい境内の紅葉写真。






























修禅寺は幾度か訪れたことがありますが、この時期は初めてです。
境内がこんなに美しい紅葉に彩られるとは知りませんでした。





 おまけの1枚
旧天城トンネル。 
名作の舞台となった旧道を歩きました。
明治38年(1905年)に開通した国内最長・最古の
石組トンネルです。
全長445.5m。国の重要文化財。 
でも通れますが、
やはり歩かなくっちゃね。








伊豆 竹林の小径を歩こう!

2012年12月06日 | 散策

伊豆修善寺温泉には、
伊豆の小京都と呼ばれる
風流な緑の散歩道竹林の小径があります。
修善寺の中心を流れる桂川。
その川にかかる桂橋から始まる
約400mの遊歩道です。
頭上は美しい竹林で覆われます。





2009年のミシュラン・ガイド
2ッ星☆☆を獲得した小径だそうです。





桂橋から見えるのは、高級老舗の新井旅館
国の登録文化財です。
歴史を感じる古い木造旅館だけあって、
お部屋は隙間風が入るそうです。
寒い時期は避けたほうが賢明ですね。
というよりかお高いので泊まりませんから、
そんな心配しなくていいんだわ。





竹林の中央には竹製の円形ベンチがあり、
仰向けになって空を仰ぎ
美しい空の青緑の竹の景色を
鑑賞するようになってます。





夜になると、竹林の小径
ライトアップされて
幻想的な夜景を楽しむことができます。







肉料理のモリタ屋に行こう!

2012年12月04日 | グルメ(東京・丸の内・日本橋)


今回は東京駅前にある丸ビル35F
モリタ屋を紹介します。
本店は京都だそうです。
関西風すき焼き・しゃぶしゃぶ・オイル焼き・ステーキなどの
肉料理専門です。
丹波の専業牧場で育てた京都肉や、
全国からの特選和牛が使われています。





しか~し、今回は(夜だと)予算的にちょっと
問題がありますので
ランチにします。
モリタ屋京籠膳 3,670円 にしました。





入り口は京の雅風です。





一番奥コーナーの4人掛けテーブルは
テーブルチャージが必要です。
でも、この日はラッキーでした。
「予約がキヤンセル」だったのか
「たまたま空いていたのか」わかりませんが
仲居さんが
「今日は空いていますのでチャージなしでどうぞ」
とのこと。

足元がよく見えすぎますので、
高所恐怖症の方は御食事どころではないかも…





スカイツリーも良く見えます。





このレストランの眺望は
東京駅側ではなく皇居側です。
皇居は宮内庁からのお達しで
写さないようにと言われているそうです。
なので、なるべく真下を写しましょう。
この辺は日比谷濠と凱旋濠のあたり、
霞が関の法華会館や法務省の
クラッシックな建物が見えます。





馬場先濠と二重橋濠の間、皇居前広場。
赤や橙、黄色に染まる木々。
東京都心もこの時期、
きれいに紅葉してます。





京籠膳
牛タタキ・牛肉しぐれ煮・生麩田楽・
松葉蟹の酢の物・旬の天ぷら・
旬の魚・ステーキ・ご飯・赤だし・京漬物





&フルーツ




夜のディナーでは
すき焼きやオイル焼きを注文すると
仲居さんが
しっかり焼いてくれるそうです。
御客は箸と茶碗を持って
待っていればいいのかな

私達が座れたテーブルは
チャージが2,100円かかるそうです。
そこまで、しなくても、
中側の席でも充分景色は楽しめるようです。

モリタ屋はここからhttp://www.moritaya-net.com/restaurant/marunouchi.html