あんみつとシナモン

ハイキング・山散歩・観光旅行・
美味しい店・美術鑑賞・等々
おすすめしたい事だけを
載せています。

赤坂エクセルホテル東急のブッフェに行こう!

2016年09月26日 | グルメ(六本木・赤坂・その周辺)


今年の初夏にランチを食べに行ったのが
赤坂エクセルホテル東急
赤坂スクエアダイニングです。





このホテルは丸ノ内線の赤坂見附駅
10番出口から徒歩1分にあります。
このホテルの3階にある
赤坂スクエアダイニング
ランチブッフェです。
実は平日ランチブッフェ2,600円
裏ワザで1,990円になりました。ラッキー

(新聞に入っているチラシの内容を
 目を皿のようにして隅から隅まで
 見るのですよ





オープンは11時30分からですが、
数分前にレストラン入口に着きました。
勿論、予約してあるので慌てなくて
いいのですが…





ブッフェコーナーの席は94席です。
ゆとりがあります。





ランチブッフェは2部制の90分勝負
第一部は11時30分~13時
第二部は13時30分~15時





今回は女子4人です。
景色のいい大きな窓側の席です。

赤坂見附陸橋もよく見えます。

では戦闘開始  






握り寿司、ボイル蟹、ローストビーフ、
季節を楽しみながらのバラエティ豊かな
料理が並びました。





デザートもけっこう品数多いほうです。
自分でクネクネつくるソフトクリームが
美味しくて気にいりました。
















お料理の味は最高!とは言えないけれど
普通の上というランク。

赤坂あたりで遊ぶなら
このホテル内のレストランがお薦めかも。

味もそこそこなので問題ないと思います。









ジュリア・マーガレット・キャメロン展に行ってきた!

2016年09月17日 | 芸術鑑賞


19日に終わってしまうので、
慌てて丸の内の三菱一号館美術館
行ってきました。

いまここではイギリス人女性写真家
ジュリア・マーガレット・キャメロン展
開催しています。

生誕200周年を記念しての
作品展なので、写真は150年位前のものです。

キャメロン
インドのカルカッタで1815年に生まれました。
上流社会で社交生活を謳歌していましたが
48歳で初めてカメラを手にした時、
その才能が開花しました。

当時はたんなる記録するためのものであった写真を
芸術作品として世間に認めさせたのです。

150年前のイギリスでは、写真技術は開発途上。
一枚の写真を完成させるのも大変な作業だったようです。

彼女の作品はまるでモノクロの美しい絵画を
見るようです。
ソフトフォーカスされた女性の憂いを含んだ表情。
画家や小説家、役者などの芸術家を男性モデルにし
知的で魅力ある作品の数々は
彼女が切り開いた新たな芸術表現なのですね。












「ちもと」でかき氷を食べよう!

2016年09月14日 | ティータイム・おやつ

今回は東横線都立大学駅から徒歩約3分。
目黒通り沿いにあるちもとのお話。





どうしてこの小さな和菓子やさんの甘味処が
こんなに混むようになったのか…

御幼少の頃から和菓子は買いに来てました。
冬はお汁粉なども母と食べたような気がする。

最近は巷でここちもとかき氷
すっごい評判になってしまった。

勿論、並ばなくても食べられた昔、
何回かは来ていました。

でも最近は店の前の行列を見たら
恐れをなして行くことをやめていました。

しかし、無類のかき氷大好き友人T子さん
川崎から電車に乗り「早朝並んでも食べたい!」と宣言。
数日後、彼女が日曜日の7:50分に店舗の前に着いた時は
すでに20人並んでいたそうです。

9時の開店前に整理券を配布。
入店できそうな時間は11時頃で一旦解散。

T子さんより電話 あり。
三人と申告したので、「ここに来ない?」と
嬉しいお誘い。
もう一人の友人と、のんびり11時に
行けばいいのだ!
即OKの返事。





私達がちもとに10時45分頃到着した時は
上記のような看板が出ていました。

終了ってまだ11時前よ~ん





上記のようなメモをいただきました。
う~ かき氷でこんなに苦労するなんて

と言っても、私は並んでないんだわ(失礼しました





11時10分位に入店できました。
いつ来ても変わらない渋い色合いで統一された小さい店内。





和菓子販売のみなら問題ない広さですが
こげ茶の4人掛けテーブル2卓と
2人掛けテーブル1卓は大きいので
存在感がはんぱない。





はい!来ました!かき氷
ここにきたらだいたいの人が頼む
おまかせかき氷」(1,000円)
他に確か2種類のかき氷があった。

このかき氷、高さは20㎝ちょっとあるかも。
以前、ここに連れて来た友人達は皆大きさに驚く。
「え~食べられるかしら…」なんて言うけど
皆さん完食してました。
それだけ滑らかで軽い上品なかき氷なんです。
口の中でふゎ~っと溶けていくので
頭もキーンとならないのです。

ミルク抹茶をツートンカラーで色分けしてあります。
そして面白いのはこの氷の中に
あんこ白玉(ここまでは普通)
羊羹栗の甘露煮ミニまんじゅう練り切ぎゅうひ、などなど…
日によって入ってる和菓子が違うようです。
ここの名物「八雲もち」が入ってる時もあり。

私は隣の友人と氷から出てきた物を
「これなんだろう?」と言いながら
食べていました。

あ~今年の夏もこれで終わったね。