12月初旬に行った沖縄旅行の第4弾です。

本部町にある海洋博物公園の中の
沖縄美ら海水族館です。
ここは沖縄観光の定番、
絶対外せないですね。
国内で最多の来館者は
年間約270万人だそうです。

目の前は本部のエメラルドビーチ



水族館は4階建て。
入口は3階で1階出口まで
77の大小の水槽を見ながら
約740種類21,000点の
生き物を見ながら降りて行きます。

沖縄周辺のサンゴと
約200種類の魚達を
見ることができます。



私達 人間が見られてる?
魚

なんてね。


これが噂の世界最大級・巨大水槽黒潮の海
巾35m、奥行27m、深さ10mの
水槽の容量は7,500平方メートル
水槽の水は本部町の沖合300m水深20mから
汲み上げているそのまんまの海水。
約2時間ですべての海水が入れ替わるのです。

黒潮の海の水槽には
ジンベイザメやナンヨウマンタが
悠々と泳いでいます。
その他約70種、16,000匹がいます。

巨大水槽は上から見ることができます。
中央デッキの床は透明になっているので
足元の魚を観察。

巨大水槽に使われている
アクリルガラス

水量7,500トンの水槽を支える
ガラスの厚さは60cm
レンズ効果はなく、水槽内の魚は
ほぼ実物大でみることが出来ます。

(世界に誇れる日本の技術

水族館を出たら、
イルカショー

マナティ館なども見学していきましょう。