雑感 独り善がり

日々の思いや怒りを自分勝手な考えで綴る

データを改ざんし 偽装を繰り返す会社が 存続する不思議

2015-10-15 02:02:00 | 社会

東洋ゴム工業はもう、会社畳んだらどう?廃業したらどう?
会社としてあり得ないと思う。

不正ばかりする会社。偽装を繰り返す会社。

最初は8年前に断熱パネルの耐火性能偽装。性能データ改ざん
次は今年。ついこの間。建物の免振ゴムが不適合品。データ改ざん
そして今回、鉄道や船舶などに使われる防振ゴム製品での不正。性能データ改ざん

この会社、会社としての体を為していないのでは?
3度目の不祥事を起こしたら会社の存続は危ういと、社外調査チームに警告されていたにもかかわらずだ。
データを改ざんしまくって来た訳だ。
嘘をついて来た。世の中を欺いて来たということだ。
よくもまあ、そんな会社が普通に大企業としてまかり通っているねと不思議で仕方ない。
会社ぐるみでやっていることだろうから。

いわゆる一般の人が直接の消費者ではない。
いわゆる一般消費材を売っている訳ではない。
だがしかし、その偽装された不良品が使われた建物に住み、そこで働き、その公共の施設・設備を利用している
人たちに、害は影響は無いということにはならないし、同じ様に被害者な訳だ。
間接的に不良品を使わされていることになる。

大企業だからこその、社会的責任というものがあるのではないだろうか?
誰がやって誰が知っていたのか・・とうことはあるのかも知れないが、往々にして企業体質がそうなっている
ということなのではないの?
これ悪事だよ。犯罪だよ。
こんなインチキな会社。恥ずかしいだろうに。
ここまでやれば潰れてもおかしくない話だけど。よくまだあるね。
社会的にもっと問題になってもいいはずだし、もっと騒がれてもいいはずだし、みんなもっと怒ればいいのに。
偽物つかまされているんだよっ!

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