雑感 独り善がり

日々の思いや怒りを自分勝手な考えで綴る

新年明けましておめでとうございます。年末年始のあれこれ

2020-01-05 01:04:00 | 日記

新年が明けて早や4日も経った。おめでとうございます。

今年も良い年にしたい。頑張る。

 

さてこの年末年始、忙しかったのやら忙しくなかったのやら・・・。

年末28日から孫たちが泊まりに来て、その間私は飯炊きばーさんになる。

ただの一度も外食はせず、朝昼晩朝昼晩・・・ただひたすら孫たちのオーダーに応えて料理する。

一度お昼に、サンドイッチにしようか、けど作るのしんどいし面倒だからパン屋さんで買って来たんでいい?と

言うと、『あ~あ、おばーちゃんの作った焼きそばが食べたかったな・・・』とか言うのが居て、はいはい・・と

急いで材料を買いに走る。言いなりである。

30日には一緒に銀行に行き、残りの2人分の定期も作った。結構手続き面倒だったし、恐ろしく時間掛かったけれど

これで取りあえずは安心。あとは毎年増やすだけ。私にとって、これは大事な終活のひとつである。

しかし銀行ってのは、きょうび何千万以上の大きな金額でないと客扱いしないのねってことがよ~く解る。

 

好きなことを好きなだけやってくれていいのだが、中学生は宿題が山の様にあって、何時間やっても終わらず、

1日はほとんどの時間を宿題に費やしていた。大変だな・・・・と可哀想になる。あれは多過ぎないか?と思ったが

おばあには最近の学校のことは分からないからね。

うるさいおばあに、席を立った時の椅子の仕舞いかたが悪いと注意され、はーい!と直しに来る。

素直でいい子たちだ。一緒に居るとホント癒される。まだくっ付いて来てくれる。可愛いもんだ。

お年玉も先に渡しておとーさん迎えに来て、帰る。

私は、自分が旅行や出張に行って帰って来た時もそうなのだが、例え夜遅い時間であっても、洗濯だの掃除機だの、

すぐにしないと気が済まない。なので、それから洗濯と掃除。

年末ぎりぎりに、今の会社の人たちの分だけ年賀状書いて、それが精一杯。

 

年が明け、それから年賀状を書く。そんなのは初めてだ。もう毎月会う友だちの分は堪忍だ。ごめんね。

プリンターを出すのが面倒で、裏も表も全部手書き。その代わり、色々考えながら好きなこと書いた。

毎日少しずつ、3日間くらいかかったわ。

幼馴染とも会った。1年ぶり?近況お互い知らないから話がかみ合わないよ。

田舎から戻った上の娘家族(送って来た娘婿も一緒)とも鍋を囲んだ。

親子で揉める、夫婦で揉める、は3人で解決してね。私に心配掛けないでね煩わせないでね。

私は働くのに忙しい。

孫たちも大きくなったから世話も必要ない。何もしてやらない代わりに働いてお金稼いで孫たちに残したいから

邪魔しないでね。N海(孫)がだらしないのは知っているよ、しかしM子(娘)、細かいことに口うるさ過ぎるよ、

怒り過ぎよ、Jちゃん(婿)、あんた私の電話には出てよ、なんで電源切っている?私余程の用事のある時にしか

掛けないのに何で出ない!?と、3人に正月早々説教。たった数日の間に色々あったからね。

もうね、静かに過ごさせてよ、煩わしいことに関わりたくないよ、平和に暮らさせてよ、仕事させてよ、と思うよ。

私はいちいち親に言わなかったけどな。

 

初詣に行き、いつものお札を貰いおみくじをひく。

私は中吉だの吉だの小吉だの末吉が好きなんだけど、大吉が出た。

【さくらのさかりのごとし】

雪解けのあとに花が咲くように、これまでの労苦が報われ、その成果が現れる。

商業:信用が利益に結びつく

えらい、えーじゃないか!!と勿論嬉しくはあるが、安易に喜び過ぎないよーに、油断しないよーにと言われているのかも

知れない。気を引き締めて頑張ろうと思う。

 

兄夫婦には、孫たちにいつもたくさんお年玉をもらい、お返しが出来ないので(まだ孫が居ない)食事に誘った。

しかし結局兄が支払ってくれた。”お前もたくさん稼いでいるだろうけれど、えーからえーから”と。ありがとさん。

姉が昨年少しの間入院していたとか、杖をついているとか、姪の年賀状に書いてなかった?などと話し、さっさと3人で

(連れ合い抜き)会う段取りすれば?と義姉に言われている始末。

 

明日は月イチの友だちに会う。それは楽しみなのだが、ぼちぼち心配。

完全に仕事を離れていた時間が長いので、少々不安ではある。仕事モードにさっさと切り替えなければと。

そして本当は、休みの間にしてしまいたいことがあったのに、何も出来ていないのだから。

だらだらし過ぎか・・・(;^_^A。


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