ドラゴン・フルーツの収穫

留守をしたため、収穫を伸ばしていた
「火龍果」（ドラゴン・フルーツ）白肉果を一個収穫した


しっかりした果実

　　　　　
計量してみると、４７０g余り
賞味は後日


昨夜開花した「姫月下美人」の朝の様子




茎を辿って確認したが、六輪とも「姫月下美人」だった
夜間が寒いくらいの季節なので、朝まで開花が楽しめる


今夜は、「歌麿呂美人」が二輪開花中
ほぼ「月下美人」と同じ花
さらに、「姫月下美人」も、二輪新規の開花中

「姫月下美人」の開花

私の帰ってくるのを待っていたように
「姫月下美人」が六輪も咲いてくれた


？ん
一番上の花は、違うかもしれない
朝になったら確認してみよう

「姫月下美人」（和名）
・原種の孔雀サボテン
・名称「プミルム」
・花径：９cm

「月下の森」の中に、星のように咲いている


（この花が違うような気がする）

香りは、「月下美人」ほどではないが漂ってくる
気温が高ければ、もう少し香りも強くなるのだが

いつものように、フラッシュ撮影と
スポット（LED）撮影で遊んでみる



この二つ並んだ花は、間違いなく「姫月下美人」






花は、スポット撮影の方が、より実物に近い

「火龍果」赤肉果の開花

出かける前、９月２４日から２５日に開花した
「火龍果」（ドラゴン・フルーツ）の開花写真です


夜８時頃から、開花の前兆が


ゆっくりと、開花が始まる


真夜中近く


日が変わって、ほぼ満開になった

花径：２８cm

前に保存してあった、白肉果を授粉
花粉を採取して、保存する

ただいま！

先ほど帰宅しました
今年は、東北地方・秋田、青森を回ってきました
内容については後日、写真の整理ができてからＵＰします
今日は、帰省報告のみで更新終了します

「満月美人」も開花

「月下の森」の「満月美人」が開花


夜明け頃の撮影


花径：１５㎝

そして、連日開花の「火龍果」

花径：３３cm
先の蕾より小さかったが、花は同じ大きさだった

こちらも、朝５：３０ころの写真
フラッシュがなくても充分明るかった

「満月美人」の倍以上の大きさなのだが
三倍くらいの大きさに感じるほどの、存在感がある


今季最後になる、「火龍果」（赤肉果）の花が、今咲いているところだが、
戻ってきてからの更新時に、掲載することになる

お知らせ

私、「火龍果の森」管理人、angkor56jpは、

明日２５日早朝より、２７日一杯留守にいたしますので、

今夜、深夜の更新後は、戻ってからの更新になりますので、宜しくお願いいたします。

「火龍果」 開花

「火龍果」（ドラゴン・フルーツ）が一輪開花


いつもの写真サイズより、大きく掲載しました

花径：３３cmの花は圧巻です


何度見ても、不思議な形の雌しべ


斜めからスポットを当てての撮影
立体感を強調しようとしたのですが、思ったほどの効果が出ていない


バックに、成長中のドラゴンの実を配しての撮影

花の周りに垂れている紐のようなものは
茎のあちこちから出ている「気根」です

大きくなってきた「火龍果」の蕾

「火龍果」（ドラゴン・フルーツ）の蕾が大きくなってきた


「火龍果」d の鉢に付いている白肉果の蕾
身長：３１cm
そろそろ開花するかと思われる


「火龍果」c の鉢に付いている白肉果の蕾
身長：２７cm
これも、開花が近づいてきている


「火龍果の森」にある赤肉果の蕾
身長：２１cm
開花には、まだ少しかかりそう

＜火龍果＞の果実
c d

「火龍果」の実生苗

昨夜、「月下の森」で、「十三夜美人」の花が開花した
昨夜は、早めに休んでしまったので、見る事ができなかった

本題の「火龍果」の実生苗

今年９月１３日に２５個の種を蒔いたところ
現在、１２の発芽があり、その内６芽がふたばとなっている

　　　　　
昨年、１１月８日に、２０個の種を蒔いた、赤肉果の実生苗
１０本の毛柱が育っている


こちらは、今年４月１日に、３０個の種を蒔いた「白眉孔雀」の実生苗


「十三夜美人」の花を載せることができなかったので
　　　　
花数が多くなってきた「ウコン」の花で締めくくります　

「宵待孔雀」 開花

二輪目の開花だが、初めて見る「宵待孔雀」の花


菊咲きの花で、孔雀サボテンの原種の一つ
香りは少ない
花径：１５cm

例によって、スポットで特徴のあるめしべをアップしてみた

花全体が真っ白な中、黄色くて目立つ


朝にはもう萎れている
９月９日に開花した「月下美人」の花粉を授粉


＜火龍果＞の蕾
　　
左から
・白肉果　身長：２２cm
・白肉果　身長：２２cm
・赤肉果　身長：１６cm

＜火龍果＞の果実
c d