火龍果の森

孔雀仙人掌、月下美人、火龍果、シャコバ、イースター等、主に森林性サボテンの栽培記録(検索機能で気になる仙人掌をどうぞ)

不調

2013-11-30 00:00:00 | その他
又、パソコンの調子が悪くなっております
辛うじて更新をしていますが、思うように操作でき難くなっています
ご迷惑、ご心配をお掛けするかもしれませんが
そんなことなので、ご理解下さい

ドラゴン・フルーツは、白肉果も真っ赤に色付きました
来週には収穫できそうです

孔雀サボテンの鉢に、花が咲き始める頃までには直したいですが
寒さの所為ではないでしょうが、
今の状態では、伺うことが難しい状態です
すみません m(_ _)m

寒い~ッ!

2013-11-29 00:00:00 | 栽培の記録
今にも雪が舞ってきそうな空模様
昼頃には、雪混じりの冷たい雨が降っていた

昨日載せた「ドラゴン・フルーツ」は、更にその色を濃くしている
どうも日の光が当たらなくても、赤味を増して行くようだ

天気予報では、昨日より寒くなりそう
いよいよ冬に突入か

部屋の中では、孔雀サボテンの蕾がさらに膨らみ
小さな花芽も、蕾になりつつある

今年蒔いた、実生の苗も
それぞれの鉢の中で、急激にではないが伸びてきている

色付き

2013-11-28 00:00:00 | ドラゴンフルーツ(火龍果)
紅葉と一緒(?)で、色付き始めたら
どんどん赤くなってきました


ドラゴン・フルーツ赤肉果


白肉果も、写真のように全面赤味が強くなってきています


小さな実も、小さなままで赤くなってきました


前回写真を掲載したときは
全く赤味の無かった、三個の実が付いている鉢でも
写真のような、オレンジ色が付いてきました

今回二個の赤肉果は、お友達に差し上げるつもりでいます
私が食べないので、味は保障の限りではありません(笑)
問題は、いつ頃が食べごろなのか????ですけどね

今日も蕾です

2013-11-27 00:00:00 | オリジナル
昨日掲載した写真の蕾
孔雀サボテン・オリジナル「Gー2」は、最大で6cmの身長でした


この蕾は、同じ「Gー2」の蕾ですが、9cmになっています

そして次の写真

孔雀サボテン・オリジナル「Hー5」の蕾です
身長:8cm

小さな蕾は沢山有りますが
上の写真くらい大きくなってくると
やっと、花の色が判りそうな感じになります
もっとも、「咲いたら違ってた」
ということも時々はありますがね

2013-11-26 00:00:00 | オリジナル
孔雀サボテン・オリジナルの蕾


最初は「Eー8」の蕾の写真
前回の写真より、随分大きくなってきました


次は「Gー2」の蕾の写真
もっと大きな蕾もありますが
上の「Eー8」の写真のように、沢山付いているところを撮影です

冬眠用の鉢を包んでいたら
花芽の付いている鉢がいくつもあって
咲かせてやりたいので、冬越し用の部屋へ移動
そしたら、置き場所がなくなってしまって
作業がストップしてしまっています

色付き始めましたッ♪

2013-11-25 00:00:00 | ドラゴンフルーツ(火龍果)
変化の無かったドラゴン・フルーツ(火龍果)に
やっと色が付き始めました


赤肉果の写真


この写真も赤肉果です
二つしかない赤肉果ですが、こんなに色が違います

この下の写真からは白肉果です

こちらにも色付き始めた実があります


二鉢のドラゴンの中で、一番小さな実ですが
この実も色付いてきました
もう成長はしないようですね


この実


そして、これらの実はまだ色付いてきていません

随分待ちましたが、年内には全部収穫できそうです
もっとも、味の方は全くどうなるか判りません
特に、一番小さな実は全く期待できそうもありません(笑)
それでも、熟すまではこうしておいて味見はしてみたいと思います

最後に、居間の暖かいところに置いてある「シャコバ・サボテン」の写真

ほぼ満開になり、楽しませてくれています

他のシャコバ・サボテンの鉢は、暖房の無いところに置いてあるので
まだ一輪も開花していません

ウコンの堀上

2013-11-24 00:00:00 | 栽培の記録
朝から綺麗に晴れ上がった土曜日


「軒下農場」の「ウコン」の葉も
写真のように枯れ始めている

予定通り、「ウコン」を掘り上げることにする


これから伸びようとしている芽もあったが
全部を掘ってしまった
来年用の種芋は、先日の生姜の種芋と共に
仕舞いこむこととして
残り(?)は、例年のごとくお友達に差し上げる予定

冬眠させる「孔雀サボテン」の鉢も
予定通り、新聞紙で包み始めた

花芽の出てきている鉢もいくつかあり
そんな鉢は、冬越しできる暖かな部屋へと移動
確認をしたり、水を遣ったり(来年の春まで水は切ってしまうので)
結構時間がかかる

もう一日では終わらないかもしれない

冬空

2013-11-23 00:00:00 | その他
朝は霧が立ち込めていて、太陽がぼんやりとしていた


カメラを向けても、眩しくもない朝


隣県へ出かけても雲が多く
遠くの晩秋の紅葉も写真のように、はっきりとしない


しかたがないので、近くの紅葉を写真に収める

岐路には小雨模様の県境
雪に変わりはしないかと、ヒヤヒヤしながら
早めに帰宅することにした

この連休には、孔雀サボテンの冬眠の準備
鉢数を数えながら、また、品種を確認しながらの作業になる

十三夜美人

2013-11-22 00:00:00 | 月下美人系
「十三夜美人」不開花でした


写真のように、花の先端が曲がっており
中のシベは見えますが、キチンと開花できませんでした

鉢を取り込んだとき、すでに大きくなっていた蕾ですが
綺麗に開花せず残念です

多くの蕾が秋に付くのを見ながら
寒くなるのに、花を付けようとするなんて
冬咲きの種類なんだナァ
と、思っていましたが
ひょっとしたら、違うんじゃ無いのかな?

元々、孔雀サボテンたちの原種は
熱帯雨林地域が故郷のわけですので
雨季、乾季のはっきりした地方出身です
日本は、四季のある地域なので春夏秋冬がありますが
かれらが種を維持する為に開花するのは
その後、実を付け、種から発芽して増えるわけですね

時期的に今は、乾季に入る頃かと思われます
乾季に花を咲かせて、雨季までに実を熟させる
そして種ができるころには、雨季に入っているはず
そうすれば発芽が容易になるでしょうから

たまたま、今育っている環境は日本なので
本来なら、暖かな気候のはずなのにとても寒い
そのため、開花が上手く行かないだけなのかもしれないですね
可哀想にね

今日も蕾

2013-11-21 00:00:00 | 栽培の記録
今日も、家の中で元気(?)に育っている
孔雀サボテンや、月下美人系の蕾を写真で紹介します


孔雀サボテン・オリジナル「Eー2」の花芽
「Eー1」の鉢もあるはずなのですが
冬眠用の置き場に混ざりこんでしまったようです
包むときに、「○ー1」は、冬咲く可能性があるので
冬眠させないように気をつけたいですね


孔雀サボテン・オリジナル「Eー4」の蕾


孔雀サボテン「バリの夕陽」の花芽


「白眉孔雀」の蕾
もっと大きな蕾があったのですが
引越し後に、萎れて落ちてしまいました


「姫月下美人」の蕾
引越し前からこの状態でした
開花できずに萎れてしまうかと思われます

それでもこの鉢には

写真のように、まだ小さな蕾があります
寒い冬の最中に開花してくれそうです