孔雀サボテン「黄花」の開花

夕方から開き始めた
孔雀サボテン「黄花」の蕾



正面から撮ってみたら

バラの花のようにも見える


朝になって、満開になった孔雀サボテン「黄花」
花径：１２cm

夜中にスポットライトを使って、お遊びの撮影も


花の中に光を入れると、とても楽しい


スタンド・ライトの雰囲気になった


自分で光を出しているよう


光を全体に当ててみた


「ガレ」やら何やらの、スタンドのイメージで


ついつい、百枚近くも撮影してしまった

これ以上載せると重たくなってしまうし
何より、孔雀サボテンの栽培記録ではなくなってしまいそう

「火龍果の森」は
孔雀サボテン、月下美人など森林性サボテンの栽培や品種改良
ドラゴンフルーツなど、果実を収穫し食す
そんな記録をしているブログです

自分にもしっかりと言い聞かせておかないと
時々脱線してしまいそうです

鉢の植え替えは
孔雀サボテン・オリジナル苗の小さな鉢
月下美人、ドラゴン・フルーツなどの大きな鉢
残り、１００鉢ほどになりました
ＧＷ中には終わりそうもありませんが、もう一息です

お越し戴いた皆様のところへ
お伺いできないことも多々ありますが、お許し下さい

そろそろ咲きそうな、孔雀サボテン「黄花」

ずいぶん膨らんできて
そろそろ咲きそうになっている
孔雀サボテン「黄花」の蕾


この鉢に、今回この一つだけの蕾


写真のように、真ん中がというか
持っている孔雀サボテンの蕾と、少し違うような気もする

ひょっとすると、八重咲き？
そんなことを思わせる蕾です

実は今、開花中！
明日の更新は、この孔雀サボテン開花の予定

「猿恋葦」近況

先日、「猿恋葦」が結実したか？
という記事をアップしたのだが、その後です


ほとんど状況に変化はありませんが
下に授粉していない花の写真を載せてみました


比べてみると、その違いは歴然なのですが
だからといって、一枚目の写真が確実に結実している
とは言い切れません
まだ暫らくは、様子見が続きます


そして、この「猿恋葦」の鉢では、数輪が開花中です

さらに

蕾もまだ、いくつかあります

開花が続いているうちに、
孔雀サボテンでも、イースターでも開花すれば授粉したいのですが
他のサボテン類に（黄色以外に）開花がなさそうなので
今季は、一枚目の写真が結実していることを祈るばかりです

ウチワ・サボテン

前にも紹介した、ウチワ・サボテンの花芽らしきもの


ここまでくると、「らしきもの」じゃなくて
完全に「蕾」が、この茎には二つ


この茎にも一つ


さらにもう一つ
一番上の写真の、小さな蕾の次に小さな蕾


今はこの写真のように鉢植えにしてあるが
親株は、屋外で地植えされているので
雨が直接振り込まない、冬暖かそうな場所に地植えする予定

中々外に出せないッ！

孔雀サボテンは、小さな苗鉢以外全部外に出したのだが
月下美人系、ドラゴン・フルーツ系はまだ家の中にある

今年３月ころには暖かく
早くから鉢の植替えをしながら外に出してきたのだが
ここに来て、朝晩の冷え込みがあり霜が降りたりする
０度になると被害を受ける、月下美人系は外に出せずにいる


写真は、孔雀サボテンは全部外に移動して
残った月下美人、姫月下美人、満月美人などの月下美人系の鉢

外に出した、孔雀サボテンの内
植替えの済んだ鉢は、昨日までに１０６鉢
まだまだ先が長い

孔雀サボテンの蕾

冬眠明けにはもう、付いていた蕾
孔雀サボテン・オリジナル「Ｄー５」の鉢に付いていた蕾


夕方雨の中の撮影で、暗くなってしまった

もう一つこの半分くらいの蕾もあったが
先日落ちてしまった

この蕾が、開花まで持ってくれれば良いのだが
今のところ、落ちる気配はないので頑張って欲しい所

「かざこし姫」接木

成長著しい、孔雀サボテン「かざこし姫」接木苗

　　　　　　　　
本茎も、脇茎もどんどん成長中

　　　　　　　　
本茎は、約１０cmにまで伸びてきた
脇茎も大きなほうから、５cm、３cm、１cmになっている

大きくなってくるにつれて
何時まで、台木の「キリン・ウチワ」の鉢に居候させておこうか？
そろそろ、台木より茎が太くなってきそう

孔雀サボテン「黄花」の蕾２

孔雀サボテン「黄花」（名称不明）の鉢に
ひとつだけ付いた蕾の、その後の成長です


身長：１２cm

写真のように、蕾の内から
しっかり「自分は黄色い花だゾッ！」
っと主張をしています

ただ、ちょっと気がかりなのが
花弁になる部分が、花茎の部分より短い

全長は１２cmあるのだが、花弁の部分は５cmしかない
まだ成長するのかもしれないが
思っていたより、花径は小さいのかもしれない

結実した？

数百の花が咲いたと思われる（数えていない）
今季の「猿恋葦」の開花も終わりになってきた

　　　　　　　　
　　　　　　　　二鉢の「猿恋葦」
　　　　　　　　写真のように、数輪が残っているだけとなった


花の残っているところを、アップして撮影
・・・んっ？


ひょっとして、結実した？

今季「猿恋葦」には色々な花
「孔雀サボテン」や、「イースター・カクタス」を授粉した
この枝には、イースターの「シリウス」（白花）を授粉した付箋がある
これが結実で、種が採れたら楽しみが増えることになる

今まで、「猿恋葦」は結実したことが無いので
どうなるか判らないし、種ができるかどうかも判らない
暫らくの間、様子を見守ることにする

＜「猿恋葦」への授粉記録＞
・３月２日　＝「シリウス」
・３月１８日＝「Ｄー６」
・３月２６日＝「Ｃー４」
・　　　　　　＝「バリの夕陽」
・４月１０日＝「Ｂー１」

石楠花

孔雀サボテンの鉢を植え替えながら
庭の石楠花を見る




洋石楠花のピンク
色が濃く、鮮やか




こちらは、和石楠花
写真でもハッキリ色の違いが判るように
薄いピンク色だが、こちらも良い

一日で植え替えた、孔雀サボテンの鉢は２１鉢
夕方から寒くなってきたので、また霜が降りるかもしれない